安達明日夢2

【あだち あすむ】

14歳。
ヒビキに魅せられる少年。
高校進学を前に大好きなブラスバンドをやめるのか、獏とした不安を抱いていたが、悩みは表に出さず明るく振舞うタイプ。が、偶然出会ったヒビキから、心の悩みを見透かされ、なおかつ自分の価値を見出してくれる言葉をかけてもらったことで、ヒビキを慕うようになる。根は素直な少年。挫折してもいじけたり、グレたりすることなく、努力を続けるタイプ。

(TV朝日公式サイトより)

「一之巻 響く鬼」〜「九之巻 蠢く邪心」

「十之巻 並び立つ鬼」 」〜「十九之巻 かき鳴らす戦士」

「十之巻 並び立つ鬼」「お前のせいで…。ざけやがって」万引き少年と再び出くわしてしまい、怒りを露にした少年に殴られそうになる。が、偶然通り掛かったおやっさんに助けられ。「ああやってさ。何て言うか…正しくないこと、つまり、悪いことだよね、そういうことをする人もいるから、世の中色々と大変なとこもある訳なんだけど。ま、ここが難しくて。そういう気持ちって言うか、こう、悪意みたいなもんてなぁ、誰の心の中にもあるもんだからね。難しいね、人の気持ちはね」という言葉も、すんなり入らない。「たちばな」に連れてこられたものの、凹んだまま。「夕方には帰る」ヒビキさんを待つ気になりかけた明日夢くんでしたが、日菜佳の慌てた様子に気を回したのか、言葉少なに「帰ります」と、きびだんごも残し早々に退散。

晴れない心を抱えたまま土手で時間を潰していた明日夢の前に「すんごい遠くまで来たんだねぇ」とひとみちゃんが。寝坊して行けなかったことをわびると、自分も居眠りして見ていないからまた一緒に行こう、とやさしい言葉。「あのさ…今朝、行けなくてゴメン」「あたし寝ちゃったんだよね。昨日夜更かししちゃってて、映画館で寝ちゃってさ。観てないの、全然。だからさ、また今度いっしょに行こうよ」「…うん」そんなやさしさに初めて救われたような気持ちになった心は次第にほどけていき…。


「十一之巻 呑み込む壁」OP「ある日偶然、万引きを見てしまって、複雑な気持ちになりました。あの時のあの気持ちに、今も整理がつかないままでいます」。
城南高校の入学式。

紀子克典は早く終わって映画だそうです。「なんか冷たくない?」と言いながら「でもまぁ、安達君とは一緒だから、いっかな?」とご機嫌のひとみちゃん。「じゃあさじゃあさ。久しぶりにたちばな行かない?」「へ?」「ほらなんかこれ見せたくない?ヒビキさんにも」(略)「ヒビキさんにあわせる顔がないって言うか…」。新しい制服姿を見せたくてウキウキのひとみちゃんは、甘味処「たちばな」へ行こうと誘うが、万引き少年に襲われそうになったところをおやっさんに助けられた明日夢くんは、「ヒビキさんにあわせる顔がないって言うか…」。なんとなく行く気がせず「持田は行けば」。

ひとみちゃんから逃げるように走ってきた明日夢くんは、万引きを目撃してしまった書店を通りがかり、万引きの話を店員に念押しされる。そこを去ろうとすると書店の角から突然現れた、お菓子を大量に買い込んだ女性さんと激突。大量の荷物が路上に散らばる。袋が破れてしまったこともあり、彼女の荷物を目的地まで運んでやることに。「運んでくれたお礼にお茶でも」というみどりさんについていくと、目の前にたちばなが。

みどりさんは、“ヒビキくん”と中学の同級生、ヒビキさんは中学卒業してすぐ猛士に入ったそうだ。お茶を飲みながら話している2人の前に、「安達君ぅん!?」「あ、いや、あの違うんだよ、この人についてきたら、ここに来ちゃってさ…何、何て言うのかな、その」「あの、みどりさんは、あたしたちのお友だちで。明日夢くんとは、ここに来るまでに、ひょんなことからお知り合いになったそうです」。行かないと言っていたのに…不満の表情を露にするひとみちゃんに、状況をうまく説明できない。そんな明日夢くんに、助け舟を出すかのように日菜佳さんが説明、なんとか理解してもらえて…。

差し向かいで歓談する明日夢くんとひとみちゃん。

明日夢くんは目の前で壁が動きびっくり。何かあるのか、ともたれかかるように壁に耳を当てると、突然壁が向こう側へと倒れてしまい「あーーーーー!」。[からくり壁]に呑まれ、穴へと吸い込まれ。角張った螺旋状の斜面を滑落し…。


「十二之巻 開く秘密」甘味処「たちばな」のからくり壁に呑まれた明日夢くんは、薄暗い地下通路を進み、よろけた弾みで運良く隠し扉を動かし、明るい部屋に。地下室でみどりさんに再会。驚いている明日夢くん。「じゃあここって、たちばなの地下なんですか」「そう。驚き倍増!服部半蔵〜ぉ、って感じ?」「え?」「あ。御免」。

ヒビキさんは、僕のこと、友達、って言ってくれるんですけど。僕はヒビキさんのこと、そんなに知ってる訳じゃなくて…」「はぁ、なるほど。じゃあさ、幼馴染みのあたしが、そこらへんを少しだけ埋めてあげよっか」「はい!」「ただし。このことは、他言無用でお願いね」。
日本全国で魔化魍というバケモノが現れ、最近はそれが増えつつあること、同じ魔化魍でも出る場所によって色とか形が実は違っていること、増大する魔化魍のため、ヒビキさんやイブキさんが多忙になっていることなどをみどりから聞かされる。ヒビキさんがになるきっかけも。その中学の頃の話を聞いて、自分と重なる部分を知り明日夢くんも「ちょっと考えなきゃ」と。


「じゃあ、この縄梯子でね、元のところに戻れるから」と、みどりの案内で店へと戻ると、ひとみちゃんとあきらちゃんが親しげに話していて…明日夢くんの姿を見かけると同時に「安達くん!?」と声を。「えっ」と顔を見合わせる2人。キョトンとする一同に、清々しい笑顔を応える。

「十三之巻 乱れる運命」郁子さんと朝食。納豆、シャケ、のり、目玉焼き、味噌汁…って和定食?軽い腹痛のため食欲がない。そんな様子を目ざとくチェックした郁子さんは、「なんかトラブルとかない?」と鋭い質問を。腹痛の薬(正露丸)を探しながら「あたしに似てナイーブ」?「なんの問題もないよ」と答えると、納得した郁子さん、「これか?」エプロンのポケットから取り出し、は突然薬を目の前に差し出す。わかっているんだか、わかってないんだか…。

学校へ向うと、なんと校門のところにヒビキさんが。ひとみちゃんの前ではなんとなく話しづらいのか「ごめんね、ちょっとさ、少年、借りてもいいかな」「え?」「や、あの、何て言うか、あの…男と男の話、っていうか」「はあ…」。とごまかしつつ別の場所へ。「あきらのことでちょっと…」。「少年の方からうまくあきらをフォローしてほしいんだけど。」休みがちなあきらをフォローすることを約束。あきらとは同じクラスらしい。

授業中の明日夢くん、「安達読んでくれ」皆の視線が集まると突っ伏して苦しんでいました。激しい腹痛に襲われた明日夢くんは、伊佐倉先生に付き添われ病院に。診断の結果、急性虫垂炎。手術を受けることになる。


「十四之巻「喰らう童子」手術も無事に終了。一夜が明けて、目覚めた明日夢くんは、郁子さんのメモを読み。何故か、看護婦さんに自力でトイレに行くことを求められ。危なっかしく歩く明日夢くん…点滴を足にひっかけてしまい転倒しそうになったところを助け、おぼつかない歩き方に「入院は、はじめて?」と聞くザンキさん。「俺は今日が退院なんだ、中学生?」高校に入学したばかりとわかると「じゃあ、入学して早々か」「…はい」「まぁ焦らずにな」「はい…」「じゃあ、お大事に」「はい」。声をかけて去っていくザンキさんとトミゾーくん。


「十五之巻 鈍る雷」無事退院。部屋で恐る恐る手術の跡を確かめようと…そのとき携帯が!驚いた明日夢は手にしていたパンツのゴムを放してしまうと、傷口にパチン!痛みをこらえながら電話に出ると、ひとみから散歩のお誘い。「調子は?」「それなりにね…」「リハビリに、お散歩とかどうかなー、なんて」なんとか返事をして切ると、散歩に備えて傷口を覗き込みゴソゴソと触る明日夢くん、そこに「明日夢、薬飲んだ?」と入ってきた郁子。なにやら勘違いして…すぐにバタンと戸を閉める。

「十六之巻 轟く鬼」安達家。明日夢くんの部屋。舞い上がる郁子さん。ヒビキさんが見舞いに来てくれたが、郁子さんが居座り楽しそうに話して間が持たない。ヒビキさんと明日夢くんは困り顔。そんな空気を打ち破るようにヒビキさんを散歩へ誘うと「少年が鍛えるのに鍛えるのに付き合っちゃおうかなぁ」。


帝釈天を散歩しながら語り合う。

ヒビキさんからもらったコンパス、「受験の時は、自分的にはお守りという感じで。」「少年も、自分で鍛えて頑張ろうとしてるわけだ。」「そう、馬が合う感じ!?…上手く言えないんだけど。」。
「聞いたぞ、この間の話、みどりから、万引きの話。」「まあでも、間違ったことがまかり通っちゃう世の中って言うのは、良くないよな。…ま、そういう意味で、俺と少年というのは、似たところがあるのかもしれないな」。
「あの〜、ヒビキさん、もしかして僕のこと弟子にって思ってます?」思わず動きを止めてしまうヒビキさん…が、「正直言って、少年を弟子にする気はないんだ」「…はあ」「少年も、になる気ないだろ」「…ぁ、は、はい、すいません」「でもまあ、少年は自分なりに鍛えようとしてる訳だし。ま、そういう意味では、俺が少年の師匠になれるかどうか分かんないけど、ま、何かあったら、いつでも相談しに来いよ」「また「たちばな」に来いよ」「はい」。明日夢くんになるつもりはないと言うが、それでも師弟の関係に似た心の絆を改めて感じる。そして、あきらちゃんのフォローについては仕切り直し、を確認し、二人は別れ。


その直後、明日夢くんの携帯が鳴り…たぶん、ひとみちゃん。
川沿いの道を歩く、ひとみちゃんと明日夢くん。コンパスを太陽に照らし明日夢くん「俺、ブラバン入ろうかと思ってさ」。ブラスバンド部に入ることをひとみちゃんに告げ、ひとみちゃんは満面の笑顔を浮かべ。

「十七之巻 狙われる街」あきらちゃん、明日夢くん、ひとみちゃん、の順で登校。階段を上がったところで明日夢くんに呼び止められるあきらちゃん。「今日は高寺のテストあるから、絶対出たほうがいいよ」「そうなんだ」「あ俺、ちょっと図書室行ってノートコピーしてくるよ」ヒビキさんに頼まれた、自分の仕事に張り切る明日夢くん。あきらちゃんも嫌そうではない。そんな二人の姿を階段下から見てしまったひとみちゃん、大ショック!会話する二人の姿に立ちすくんでいます。気まずそうに、あきらに会釈して通り過ぎるひとみちゃん。なんかまずかったのかな…という表情のあきらちゃん。

明日夢くんがヒビキさんに頼まれて、休みがちなあきらちゃんのためにノートをコピーしてくれていることを知ったひとみちゃん。いつの間にか、2人は仲良しに。


「次は野球部の都大会の応援?」ブラスバンド部のスケジュール表をチェック中。予定をマーカーする明日夢くん。それを横から伸びた手が取って…不意討ちに身を竦ませながら振り向く明日夢くん、手の主はひとみちゃん。授業が始まり、明日夢君の横の席、空いています。横はあきらちゃんの席…という事で、あきらちゃんの不在に気付く。

あきらちゃんの早退の理由を、ひとみちゃんに聞かれ「え、オリエンテーリングの?天美さんが」。明日夢くん、あきらちゃんの早退についてフォロー。オリエンテーリングの選手、というのはあきらちゃんやヒビキさんとも打ち合わせの上の合意事項、なんでしょうか…。


「十八之巻 挫けぬ疾風」OP「あきらさん、魔化魍退治のために、また早退してしまって。」
口を半開きにしてボ〜〜〜〜っと校内を歩く明日夢くん。その周囲をチアリーディング部の女の子たちが駆け抜け、ひとみちゃんに、紀子ちゃん登場。今日は部活が休みの明日夢くんにひとみちゃんが「ノートのコピー、たちばなに届けてあげたら。」「予習ができるでしょ。」。

あきらに渡すノートのコピーを持って「たちばな」へ。店は客でいっぱいだが、日菜佳香須実も見当たらない。仕方なく奥へと行こうとすると、「僕〜、ちょっと」客に「お茶を」と呼び止められる。そこへ一人てんてこ舞いの日菜佳さんが。そんな彼女を見て自然と店を手伝うことに。


ヒビキさんから「たちばな」にかかってきた電話に出る。「そちら、たちばな?」「え〜、少年?」「お助け、してくれてるんだ」「その大したことじゃないことから、コツコツ始めるのが大事なんだよな。」


そして満員だった客も引き、甘味処「たちばな」でも「戦い」が終わり。そこに、「ただいまっ!(ヒビキ)」「疲れたぁ〜(みどり)」「おじゃましま〜す(イブキ)」「こんにちは(あきら)」「帰ったよ〜!(香須実)」帰ってきたたちに「お疲れ様〜、お風呂沸いてるよ(おやっさん)」と和気藹々の雰囲気が。また盛り上がる店内。みどりさん、わがままお姉さんぶり発揮。イブキさんを見て「いつの間にか、いい男になっちゃって…」とつぶやく香須実さん。そして、そこにひとみちゃんも「こんにちは」。一気ににぎやかになり「みんな勢ぞろいだよ、おやっさん」。おやっさんの好意でだんごが振る舞われることに。「今日は特別に、みんなにお団子を振舞いますか〜」「じゃあ、俺、きびだんご」。

「十九之巻 かき鳴らす戦士」たちばなでバイトをすることになった明日夢くん。バイト初日であるからと、郁子さんは朝食に、ステーキととんかつを用意。郁子さんが作ってくれた大きなカツを見て…明日夢くん「敵に勝つとかの語呂合わせ?」「なんで、バイトでカツなの?」「がんばるのよ」「当然、当然」「ずびずばぁ〜」「そりゃ卜全(ぼくぜん)」「ぱぱぱや〜」、 左卜全?「あんた、いただきますって言った?」「迷惑かけないようにね」「…やめてけれ…やめてけれ…やめてけ〜れ、ゲバゲバ。」

明日夢くん、甘味処「たちばな」で本格的にバイトを開始。イブキさんとあきらちゃんとは、入れ違い。ヒビキさんからは歓迎のTEL。「少年来てる?」「よぅ〜、少年、バイト初日おめでとう」「こうなったら、お店のことだけでなく、猛士のこともビシバシやってもらおうかな。」

日菜佳さんに指導を受けながら、暖簾をかけたりしているとトドロキくんが。明日夢くんを紹介されると、例によって几帳面な挨拶をする。


ディスクを渡すと、再びバケガニ退治に出かけるトドロキくん。日菜佳さん、トドロキくんが活動報告に来ただけというのが不満らしいが「まぁ良しとしましょう」。トドロキくんを見送りながら、バケガニが続くときは良くないことが起きるから、と声をかける。そして、次のデートの約束も…!?

そのときトドロキくん、従妹のひとみちゃんと再会。「おぉ、ひとみ」「お兄ちゃん!」「「え?」」「「あ」」「「お知り合い?」」(日菜佳・明日夢)「「従兄弟/従姉妹です」」(トドロキ・ひとみ)「「へぇ〜」」「「なんで、ここに?」」。何で?と聞かれたトドロキくんは思わず、「仕事の関係で」と口走ってしまう。日菜佳さん、明日夢くんもヤバッ!あわてて外に出るトドロキくん。日菜佳さん、見送りの切り火?。Vサインで応えるトドロキくん。なんとかその場をごまかしたものの、勘のひとみちゃんは、ヒビキさんと同じ仕事かな、などと言い明日夢くんもタジタジ。


療養(湯治)を終え「たちばな」に「おやっさんいる?」とザンキさん。明日夢くんの姿を見て、病院での出会いを思い出し「君とは何かと縁があるな」「じゃあね」。

「二十之巻 清める音」〜「二十九之巻 輝く少年」「三十之巻 鍛える予感」〜「三十四之巻 恋する鰹」「三十五之巻 惑わす天使」〜「三十九之巻 始まる君」「四十之巻 迫るオロチ」〜

栩原楽人(とちはら らくと)
生年月日:1989.10.19
出身地:東京都
JVCエンタテインメント・ネットワークス(株)
2005年12月05日(月) 13:12:44 Modified by sakisms

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