警策

【きょうさく】

きょう‐さく〔キヤウ‐〕【▽警策】

[名・形動ナリ]

1 禅宗で、座禅中の僧の眠けや心のゆるみ、姿勢の乱れなどを戒めるため、肩などを打つ木製の棒。長さ一メートルほどで、先は扁平な板状。けいさく。

2 《「きょうざく」とも》

人が驚くほど詩文にすぐれていること。また、そのさま。こうざく。
「文ども―に、舞、楽(がく)、物の音ども、ととのほりて」〈源・花宴〉

人柄・容姿・物事などがすぐれてりっぱなこと。また、そのさま。こうざく。
「御心ばへもいと―に、御かたちもいとうるはしく」〈増鏡・三神山〉

(「大辞泉(小学館)」より)
2005年09月20日(火) 10:21:16 Modified by sakisms




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