小暮耕之助

【こぐれこうのすけ】

吉野の開発局で、が使うさまざまな武器を作ってきた功労者。開発局の部下にあたるみどりさんの能力は、高く評価している。

自慢の歌唱力の他にも神出鬼没にして不意打ち的な登場を得意としたり、現役時代に倒した魔化魍の数を3倍サバ読みで熱く自慢するなどお茶目な一面も多々ある。ケーキの苺を取られただけで怒るので、意外とかわいらしい一面も持つ。イブキさんのような、今時の若者には弱く、いつもの威厳が出せない。

ザンキさんによると、一日で10体の魔化魍を倒し“疾風鋼の鬼”と呼ばれるほどの猛者だったとか。ヒビキさんも「昔、聞いたことある、1日で10体…あの伝説の『コウキ』ですか?」と。これから推測すると『鋼鬼(コウキ)』かも知れない。本人の話では、迫り来る巨大魔化魍、10体ではなく20体。正確に言えば30体らしいが…おやっさんも10体としか知らないので、巨大魔化魍だけでなく、その童子も含めたものか、単純に3倍サバ読んだだけと思われる。

アームドセイバーの製作者。スーパー童子に奪われたアームドセイバーを取り返すため、変身できなくなったヒビキさんとトドロキくんを、発声練習など独自のメニューで特訓。見事二人の変身能力を回復させ、ヒビキさんにアームドセイバーを使いこなすだけの力をつけさせた。

「三十二之巻 弾ける歌」バイクの乗った男性が、警察の検問に。免許証の提示を求められ「何かあったんですか?」「この先で、強盗事件が発生してな!免許証!」ヘルメットをとると小暮耕之助。「君には私が強盗に見えるか」「口の利き方に気をつけろ!」警察は人を見る目が必要だ、と言いながら「私はあきらかに君より年上だ、敬語を使いなさい敬語を」「そ、そう申されましても…」焦る警官に「“申す”は尊敬語じゃない謙譲語だ、無礼者!」。「修行が足りんなぁ…尻を出しなさい、尻を!」と言って、お尻を警策で叩く。

調査に出かけたヒビキさんとトドロキくん。現場で合流、従来の黒クグツ白クグツたちを片付けているスーパー童子スーパー姫を前に響鬼轟鬼に変身。…その様子を崖の上から見守る小暮さん。が、スーパー童子スーパー姫は響鬼らを圧倒。2人の攻撃などまったく寄せ付けない強さを見せつけると、クグツの後を追ってどこかへと消えてしまう。響鬼らは二手に分かれて童子たちを追うが、それぞれに森の中で見逃してしまったらしい。顔だけ変身を解除したトドロキくん、ふと足元に仕掛けられていたロープの輪の中に足を入れてしまった。たちまちロープが引っ張られ、逆さ吊りにされる。そのトドロキくんの尻を「未熟者!」と警策で叩いていく。一方、ヒビキさんも森の中で次々と竹を投げつけられていた。素早い反応ですべてをはじき返したが、今度は豆腐がヒビキめがけて飛んできた。おもわずそっとキャッチ。が、そのヒビキさんも「未熟者!」と警策で叩かれて…。

ダンキさんとショウキさん、みどりさんに相談があると「たちばな」に。聞けば、小暮が開発した新兵器を使ったおかげで変身できなくなったという。その新兵器を失敗作とののしるダンキさん。が、そこへその“失敗作”を開発した小暮さんが現れ「馬鹿者どもが!」「日ごろの鍛錬が足りないのを棚に上げ、私のせいにするとは!」「情けない!」。怒った小暮さん、ダンキさんらのお尻に警策をバシバシ!

小暮さん、ダンキさんらが変身できなくなったという新しい武器、アームドセイバーヒビキらの前に披露。「アームドセイバー…私が今まで作った中で最高の武器だ。」小暮さんの最高傑作らしいが、残念ながら使いこなせる鬼がいないらしい。「まったく、日頃の鍛錬が足りないせいだ。」と憤る小暮さん。「俺じゃ駄目っすかね」「自分、けっこう鍛えましたから!」と名乗り出る。トドロキさんに「お前は、隙がありすぎる、話にならん!」。罠に簡単にはまったことを指摘され相手にもされない。ヒビキさんに「あっ、お前のがまだ見どころがあるな」「結構鍛えてます、しゅっ〆」でも、最後に警策で叩かれているようでは…。
小暮さんは怒りの矛先をおやっさんへと向け、「君はここのを甘やかしているんじゃないのか?」と説教。「それに君の娘たちもそうだ、小学生の頃、私のショートケーキのイチゴを盗み食いしたことがあったろう。」と香須美さんと日菜佳さんの子供の頃の話まで持ち出し「まだ、根に持ってるんですか、そんなこと…。」タジタジになりながら、と呆れるおやっさんに「自分の過ちを棚に上げて、そんな男らしくない、情けない、どうしようもない、そんなタイプなのか君は?」この時には、日菜佳さんは2時間、香須美さんは3時間半、おやっさんは4時間半、正座させたらしい。

みどりさんはアームドセイバーを分析、その波動が強すぎて人間の力では同調できないという結果を得る。「この剣の放つ波動が強すぎて、人間の力では同調することができないんですよ。」「力が強すぎる?」「無理に同調しようとすると体力を消耗しまって、それで変身できなくなるんだと思います。」
音撃武器の波動が強すぎて、人間の力では同調できないという結果を得る。「この剣のもつ波動を、もう少し抑えることができればと思うのですが…」「でも、ここまで波動が定着してしまうと…」剣の波動を抑えるのも難しいらしい。「要するに、みんなの鍛え方が足らんってことだろ!」と小暮さん。「どんなに鍛えても、やっぱり人間には限界があって…。」つまり、鍛えれば使えるようになるというのではなく、使うには剣の力が強すぎるということ。「やはり失敗作というわけか…」「あのっ、そういうことじゃなくて、もうぅ、出来が良すぎたっていうか…」「慰めはいい。君の言うことは、いつも正しいんだから。」「私は使えない武器を作ってしまった、というわけか」さすがに凹む小暮さん。

落ち込む小暮を励ますかのように、歓迎会を開くことに。でも「興味ない」と小暮さん。ヒビキさんも現れ小暮さんを誘います。そして、小暮さんの気を引くように「久しぶりに、小暮さんの歌も聞きたいし」。そんなみどりさんを隅に引っ張り、「勘弁してよ、俺がカラオケ苦手なの…知ってるでしょう?」と小声で言うヒビキさん。それを聞き付け、「馬鹿者っ!お前に本当の歌というものを、聞かせてやる!」

歓迎会では自慢のノドを一人披露する小暮さん。「月の〜♪砂漠を〜♪はるばると〜♪」(月の砂漠?)。…思わぬワンマンショーに困りながらも聴いているしかない。そこへスーパー童子スーパー姫出現の連絡が。気持ちよさそうに歌いつづける小暮をそのままに、現場へと急行する一同。「おじいさんと一緒に〜チクタク…♪今は、もう、動かない、そのと〜け〜い〜♪」(大きな古時計)。


「三十三之巻 装甲(まと)う刃」川原でザンキさんに愚痴を言ってるトドロキくんの背後から、「こぉら〜!」と背後から小暮さん「お前たちはそうやって影で人の悪口を…!」「いや、あの、おひさしぶりです。」神妙に直立する音撃弦コンビ。「そうか、お前が、こいつの師匠だったんだ…」「お前の教育が悪いからこんなハンパな奴が育つんだ!」と叱責され、「すみません…お願いします」自らお尻を出すザンキさんのお尻に警策をバシ!

1ヶ月変身できないヒビキさんとトドロキくんをカバーするべく「僕がお2人が変身できない間頑張りますから!」と、自信ありげな宣言をするイブキさん。と、ちょうどそこに「随分と自信たっぷりじゃないか。」と現れ「大きくでたな」できるのか、そんななまっちろい体で、と。しげしげとピンクのシャツに身を包んだイブキさんを見つめ「今風だな。頭の先から足の先まで」。いつものように叱咤しようとしない小暮さんにヒビキさん「どうしたんですか、いつもの勢いは?」「こういうヤツは苦手だ…」そして…「だから、こういうタイプには何を言っても駄目なんだよ…暖簾に腕押し、糠に釘」。
小暮さん「特訓だ」「特訓を始める!」「特訓…?」「今からな」。敵側に奪われてしまったアームドセイバーを研究させないよう、一日も早く取り返すためにも、ヒビキさんとトドロキくんを特訓するという。
「あ〜あ〜あ〜あ〜♪」「ほれ!」発声の見本を見せる小暮さん。戸惑いながらも声を出すヒビキさんとトドロキくん。トドロキくんの音程の悪さにクラクラする小暮さん「もっと腹のそこから声を出すんだ!」…「宇宙の波動を取り入れ、己の波動を腹の中でもう一度練り直す!この特訓の目的だ!」

早く変身できるようにならなければ…。うさぎ跳びや手押し車と特訓に励むヒビキさんとトドロキくんの激励にザンキさんが。相変わらず文句を言うトドロキくんに、小暮さんは吉野の開発局に入る前は、として活躍してた人。の事は、よく知っている。しかも一日で10体の魔化魍を倒し“疾風鋼の鬼”と呼ばれるほどの猛者だったとか。ヒビキさんも「昔、聞いたことある、1日で10体…あの伝説の『コウキ』ですか?」」「ぬあぁ」驚くトドロキくん「「ああ見えてもシャイな人だからな…自慢話はしたくないんだろう。」とフォローするザンキさん。が、そこに現れた小暮さんは「失礼な!10体ではない、20体だっ!いや、正確に言えば30体だっ!迫り来る巨大魔化魍をちぎっては投げ、ちぎっては投げ…腹の底からパワーを…」と話をどんどん膨らましていき…。
小暮さん「気合を入れてぇぇ!」逆立ち歩きをしているヒビキさんとトドロキくん「♪は・や・く・へ・ん・しん・できるといいな…」「♪は・や・く・へ・ん・しん・できるといいな…」。「変身できるぞ、ガンバレよ〜♪」替え歌(かえるの合唱)。それに続けて歌う小暮さん。そこに日菜佳さんから、魔化魍出現の連絡が。
そこへ駆けつけたヒビキさんとトドロキくんに「もう大丈夫、変身するんだ!ヒビキトドロキ!」という小暮さんの声に、ヒビキさんしゅっ〆ついに2人は変身。どうやら特訓の成果が現れたらしい。「やったぁ、小暮さん。俺は最初から信じてたっす」ヒビキさんも「小暮さん、見ててよ。しゅっ〆」。元らしくポーズで返す小暮さん。

アームドセイバーから波動の強さに、思わず手離してしまうスーパー童子。そして響鬼の元に、アームドセイバーが転がってきた。
「恐れるな響鬼!今のお前なら使いこなせる」「アームドセイバーはお前の武器だぁー!」
新しい姿に戸惑う響鬼に、
「それでいいんだ、それがアームドセイバー、本来の姿だ、戦えっ!響鬼ぃー!!」
叫ぶ小暮さん。
みんな和やかに歓迎会のやり直し。今度は、イブキさんやザンキさん参加。「♪さんたぁ〜るぅちぃ〜あぁ〜ぁ♪」(サンタ・ルチア)。歌い終えた小暮さんにトドロキくん拍手をしながら「小暮さんっ!もう1曲やってくださいよ!」」。ヒビキさんも「凄いのお願いします」。
それに答え−−−「よし。それでは、次は『少年よ』を歌います!」

「三十四之巻 恋する鰹(かつお)」では、『やる事はすんだ』という事で、吉野に帰ってしまっています。

布施明(ふせ あきら)
生年月日:1947.12.18
出身地:東京都
プロダクション尾木
2005年10月17日(月) 10:09:15 Modified by sakisms

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