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桜川市の地域概要

1.沿革及び位置
  • 人口約5万人面積179.78平方km
  • 茨城県の中西部、東京から70km圏内、水戸からは40km圏内
  • 北の高峰、富谷山、東の雨引山、加波山、足尾山から南の
 筑波山に連なる八溝山系の山々に囲まれ、中央を桜川が流
 れ、地域の南北軸を形成

2.人口の推移
  • 10年ほど前まで5.1万人程度で横ばいが続いたが、2005年
 には4.8万人程度に減少している。
  • 県の人口が微増又は横ばいが続いていることと比べると、
 川市の減少傾向が特に強いことがわかる。
  • 推計によると、2025年には3.8万人程度に減少する見込み。
  • 人口構成を見ると65歳以上の人口比率が県の水準18.6%
 を大きく上回る23%と、高齢化傾向が強く、推計では2025年
 には38.3%までに上がる予想。
  • 生産年齢人口(15歳〜64歳)も2000年の63.0%から2025年
 には54.1%まで減少することが予想されている。

3.産業構成
  • 就業者数は1995年の26,425人から2000年には25,045に減
 少しているとともに、第3次産業の就業人口は同41.47%から
 46.51%に増加している。
  • 産業別構成比を見ると、茨城県と比較し農業、製造業におい
 て大きく上回っており、一方サービス業は下回っている。
 よって、農業、製造業が桜川市の産業を特徴づけていると言
 える。
  • しかし農業粗生産額、農業就業人口、製造出荷額、工業従事
 者数は県と比較しても低下の度合いが大きい。

4.主要産業
(1)石材加工業
  • 茨城の石材加工業は出荷額において全国第1位であるが、
 桜川市はその中でも真壁・羽黒・稲田といった一大集積地で
 ある。
  • 景気低迷と海外製品との価格競争激化により、廃業や工場
 閉鎖が顕在化している。
 (中国からの製品輸入額は1991年の約60億円から2003年に
 は約730億円にまで増加している)
  • 零細事業所が多く、経営環境整備や設備投資などの戦略的
 取り組みが厳しい状況にあり、また、従業員の高齢化、若年
 労働者の定着困難化も深刻な問題。

(2)農業
  • 米作を中心に、特産品の常陸秋そばや関東ローム層の台地
 を活かしたこだまスイカなどの畑作が行われている。
  • 従事者ベースで桜川市の産業の11%を占める重要産業であ
 るが、生産額、従事者数は減少傾向にあり、後継者不足も深
 刻な問題となっている。
  • 耕作放棄地が増加し、耕地利用率も低下しており、農地集積
 も不十分な状況にある。
  • 販売については当地農産品の市場における評価の低さ、PR
 不足が影響し、販売不振が続いている。

(3)観光
  • 岩瀬地区…国の重要文化財「小山寺三重塔」、茨城県を舞台
 としたものでは唯一の謡曲「桜川」、国の天然記念物、名勝で
 ある「桜川のサクラ」

 真壁地区…国指定史跡「真壁城跡」、歴史的建造物の残る
 街並み、人形浄瑠璃、真壁藍染等

 大和地区…羽田前山・青木などの遺跡、安産・子育てで有名
 な雨引山楽法寺

 と、歴史遺産が多数存在している。
  • 水と緑の豊かな自然環境が整っており、「関東ふれあい道」の
 ハイキングや「つくばりんりんロード」のサイクリング、高峰や
 足尾山でのスカイスポーツなどレジャー拠点として活用可能
 な自然資源を有している。
  • 特に真壁地区の街並みについては、近年街並み保全の取り
 組みや関連イベント、つくばエクスプレスの開通などにより、
 観光入り込みが増加している。
  • ただし、これら観光資源は小規模で分散しており、関連施設
 整備や観光PRの不足により、集客力は弱い
  • 宿泊施設が充分に整備されていないことから、通過型、日帰
 り方の観光地。
  • つくばエクスプレスへの交通のアクセスが不十分。

5.商業・中心市街地
  • 年間商品販売額は減少傾向にあり、2002年には1994年の
 水準の70%程度まで落ち込んでいる
  • 岩瀬駅前商店街や真壁地区の旧中心市街地は、核家族化、
 モータリゼーションの進展、郊外型大規模商業施設の進出な
 どにより、空き家、空き店舗が増加、かつての賑わいを失って
 いる。
  • 今後ますます中心市街地の空洞化が進めば、地域経済の停
 滞のみならず、歴史・文化資源の荒廃、地域コミュニティの崩
 壊を招くことが懸念される

6.広域交通ネットワーク
  • 西に東北自動車道、東北新幹線、JR東北線、東に常磐自動
 車道、JR常磐線、南につくばエクスプレスなど、基幹交通に
 近接している。
  • それらに連結する国道50号、JR水戸線が横断しており、今後
 は北関東道岩瀬I.C(仮称)の開通や、I.Cと古河・総和方面を
 結ぶ筑西幹線道路、南部中山間地域の石岡筑西線上曽峠
 のトンネル、2009年開港予定の百里基地民間共有化等、広
 域交通ネットワークが進む。
  • これらの整備により、ヒトとモノの流れが大きく変化することが
 予想され、茨城の西の玄関口として、交通の要衝になること
 が期待される。
2006年10月19日(木) 09:32:10 Modified by sakurasakusato




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