ティラノ・ドレイク

第19弾種族総入れ替えにてアーマード・ドラゴンの代わりに登場した龍型種族。
文明のみに存在したアーマード・ドラゴンと違い、
文明と文明にまたがって存在している。

しかし、第22弾ドラゴンが復活したため微妙な立ち位置にされてしまっている。

●人型等身大の幼体からドラゴン型の成体へと成長し、
同時に爆発的な力を得るが、そこまで辿り着けるのはどうやらほんの一握りらしい。
反面、幼体のまま力を解放する者もいるらしいのだが。

生存競争の相手であったアーマード・ドラゴンの衰退により、
新世界の「クリスタルの塔」近辺で繁栄していたが、恐るべきテクノロジーを誇る
グレートメカオー族の侵略により大きな打撃を受け、戦いの渦へと巻き込まれてゆく。

●命名法則は「〜・ドラグーン」。進化すると「○竜凰〜」と付く。多色では「闘竜」となる。

●余談
種族名の由来は、英単語の「drake:アヒル・カモの仲間(雄)」ではなく
「竜」を意味する「ドレイク」からだろう。
「ドラゴン」という言葉の語源がギリシア語なのに対して、
「ドレイク」はラテン語ルーツである。

「ティラノ」と言えば「ティラノサウルス」が有名だが、この「Tyrano」は「暴君」を意味する。

代表カード


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2007年06月22日(金) 08:13:47 Modified by ID:X6F8OJ+XJA




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