ふたば定時の悪堕ちスレで発生したセイバーズとダーククロスの設定とSS等をまとめているwikiです。

天装騎士アークナイツ「最終話淫落」

前回のあらすじ
ダーククロスに抵抗するある世界にアークナイツという戦隊がおり、それを無効化する為親衛軍団長の紫が直接出向く。事前に調べてあったアークナイツのブルーナイツである久遠寺さくらをその親友である斎藤優子と共に拉致し、二人ともダークサタンの僕にする事に成功をするのであった。

夜の廃工場で、紫によりダークサタンの僕に洗脳されたさくらは、親友である優子と共に朝まで紫と淫堕の宴で交わっていた。そして、日が昇る頃さくらの肉棒は消え去りクリト○スは元の大きさを取り戻していた。紫はさくらに役目を果たさせるため何かを渡して二人を一旦家へと帰らせる。場所は移りアークナイツの本拠地であるアークベースでは、さくらが身に付けている変身ブレスレット「アーク」の反応が昨日の夕方から途切れた事にアークナイツの仲間は心配をしていた。
「司令、昨日からさくらのブレスレットの反応が消えたのはマジかよ。」
「えぇ昨日の夕方さくらさんのアークの反応が突然途絶えたわ…今も反応なしよ。」
「何だか心配…何もないと良いけど…」
司令室に、主要メンバーが集められていた。男っぽい口調の茶髪のショートカットの少女はアークナイツのリーダーでもあるレッドナイツの日向あかね、隣で心配そうな表情をしている金髪をお団子に結んだ少女は、イエローナイツの神楽坂りんである。そして、彼女達の目の前にいる黒っぽい軍服を纏い眼鏡を掛けているのはアークベースの司令である高槻雪は軍の士官学校を首席で卒業した才媛である。あかねとりんは、さくらとは違う学校であるものの三人は親友同士でもあった…そんな彼女らが心配していると。
「おはようございます。あかねちゃん、りんちゃん…そして司令、皆さんどうかなされたんですか?そんな顔して…」
「なっ、さくら無事だったのか!!」
「えっ?どういうことですの?」
「それは私から説明しよう…昨日の夕方から、さくらのアークの反応が途絶えてね…付近を探しても見つからないから皆が心配していた所なんだ。」
司令室の自動ドアが空くと、家でスカイブルーのワンピースに着替えたさくらがかばんを手に入ってくると、あかねとりんが驚いて鳩が豆鉄砲食らったような顔をしており、さくらが不思議そうな表情をしているとあかねが抱きついて来て状況が見えないのか思わず問い掛けてしまう。雪がやれやれという表情をすると状況を説明して。
「そうだったんですか…心配かけてごめんなさい。昨日から何故かアークの調子が悪くて変身も出来ないんです。」
「いや、気にしないで良いってこうやってさくらがちゃんと俺らの前に帰ってきたんだからよ。」
「そうだよ…ボク達は本当に心配したけどこうやってさくらちゃんがいるんだから。」
「ありがとうございます…二人とも。」
さくらが事情を説明すると抱きついていた嬉しさからか涙目になっているあかねが離れると、あかねに続くように近づいてきたりんと共に笑顔を見せる。
「さくら、今日は確かメディカルチェックをする日だったな?」
「はい、そうですが…」
「なら、メディカルチェックのついでにアークをアリスに…いや如月博士に見て貰うと良い、博士には私から連絡しておくから。」
「わかりました。」
霞が考える素振りを僅かに見せるとさくらに対して指示を出すとさくらは司令室からメディカルルームへと向かう。
さくらが出ていったのを確認すると、残っているあかねやりんに対しては。
「あかねとりんは、さくらのメディカルチェックが終わるまで戦闘訓練だ…いいな?」
「げっ!?またかよ…昨日もやったじゃん」
「文句をいわない…これは命令です。」
「命令じゃ仕方がないよね…いこっあかねちゃん。」
「おう…」
若干めんどくさそうな表情をするあかねに、眼鏡を光らせて軽く睨む雪に、あかねの態度にやれやれと溜め息漏らしすりんが、あかねの手を引っ張りそのまま二人は退室する。

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司令室でぶーたれたあかねの事など知るよしもなくさくらはメディカルルームにやって来た。
「おはようございます…博士はいらっしゃいますか?」
「その声はさくらか…いるよ。ちょっと待ってね。」
中に入ると誰もおらず目的の人物を呼ぶと奥から人影が現れて、その人物がこのアークベースのシステム統括責任者でありアークナイツの変身ブレスレットの開発者でもある如月アリスで、金髪碧眼のツインテールにゴスロリの上に白衣を纏っており小柄の幼児体型ではあるが、年齢は霞と同い年であり霞とは幼馴染みの腐れ縁の仲でもある。
「ふぁ〜おはよう、さくら…今日はメディカルチェックの日だっけ…アークのチェックも霞から聞いてるから一緒にやってあげる。そこのベッドに寝てすぐに終わるから。あっアークは此処に置いて平行してやるから…」
「はい、わかりました。」
若干眠たそうに欠伸をすると椅子にすわるアリス、座ったままさくらを見るとベッドの方向を指を指してアークを外すように言う、さくらはアークを腕から外すとアリスは受け取りコンピューターに繋がっている台座にセットをする。そしてさくらはベッドに向かい鞄をベッドの下へと置いてから横になる。
「これで良いですか!?」
「いいよ…じゃあ始めるね。」
横になった状態のままさくらはアリスの方を見る。そしてアリスがパソコンを操作すると天井から吊るされた装置からレーザー光線のような光が出て、さくらの身体を何度か行き来させる、そして少ししてから光線は消えてしまう。
「体温、血圧共に異常なし…聖因子は基準より少し低いけど許容範囲内、健康そのものね…さくらもう起きて大丈夫!!」
「はい、博士アークは大丈夫ですか?」
(上手く博士は解析してくれたみたいですね…これなら)
アークを解析中な為、パソコンの方を向いているアリスがさくらに背中越しに結果を伝える。そしてさくらがベッドから起きて、アリスに気付かれないように気配を消しつつ近付く。
「アークもどこも異常ない見たいよ…昨日はたまた…っう、さくら…何を…」
「ごめんなさい…博士、これもダーククロスの為ですので…」
さくらの方に振り返ろうとしたアリスであったが、近づいていたさくらに首筋に手刀を喰らうとそのまま気絶して机に突っ伏してしまう。気絶したアリスをさくらは怪しく笑うのであった。

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「うっ…此処はメディカルルームか…私は確かさくらに…なんか縛られてるし…」
どれくらい時間が経ったかはわからないものの、アリスは目を覚ます。天井を見ると見たことのある装置が天井に吊るされているのを見ると先程まで自身がいたメディカルルームである事に気づき起き上がろうと動くも何故か動かず、備え付けの包帯で手首をベッドの柱に縛られていることを知る。そして自身を気絶させた張本人であるさくらが視界に入って。
「あっ、博士起きましたか…どうですかご気分は!?」
「最悪ね…なんの冗談かはわからないけど、早く包帯をほどいて頂戴…今なら許してあげるから…」
「それは出来ませんよ…博士にはダークサタン様の僕になって頂かないと、私がお姉さまに怒られてしまいますから。」
仲間であるさくらに不意討ちを喰らい気絶させられた上、ベッドの上に縛られている状況に不機嫌そうな表情をするアリスであったが本来敵であるはずの名前に様をつける目の前の相手に驚きの表情を見せる。
なっ、まさか淫怪人…本物のさくらは何処に…その前に何故警報システムが鳴らないの?」
「嫌ですわ…博士。私は正真正銘、久遠寺さくらですよ。警報システムが鳴らないのは簡単…私が淫怪人じゃないからです。」
「そんなことが…確かにさっきのメディカルチェックでは魔因子は検知されなかったけど…」
「あまり時間がないようですし…早く始めましょうか、私早くシたくてうずうずしてるんです。」
目の前にいるさくらがダーククロスに下ったことを信じられず思わず聞いてしまうも返ってきた答えにアリスが唖然としていると、スカイブルーのワンピースを脱ぎ黒の下着を晒したさくらがベッドの上に上がりアリスの身体に跨ぐような体勢を取って。
「一体何をしようと…正気に戻ってさくら。」
「んっ!?私は正気ですよ…今までが正気で無かったんです…だって性交があんなに気持ち良いこと何て知らなかったから、それを広めているダーククロスを邪魔してたなんて正気のさたじゃありませんでしたよ…だからあかねちゃんやりんちゃんにも正気に戻って欲しいですから。」
「それは間違ってる…ダーククロスは…」
「五月蝿いですね…聞き分けのない博士には素直になれるお薬をあげますね。」
「なっ…まって…んっ〜ちゅ」
アリスの必死の訴えも虚しく、既にダークサタンの僕になっているさくらは聞くはずもなく、うっとりと頬を赤らめて語りはじめてしまい、思わず反論しようとするも、さくらはブラのカップの中に忍ばせてあったカプセルを口に含むとそのままアリスの唇にキスをすると舌を絡ませて口移しにカプセルを飲ませたのを確認すると唇を離す。
「んっあ…一体何を飲ませたの?」
「あふっ…博士の唾液美味しかったですよ…博士に飲ませたのは内緒です…」
「まさか媚薬とかじゃ…」
「さぁ!?お姉さまに頂いたものなんですよ。我慢出来ないので早速始めますね。」
アリスの唾液を味わって飲んでいたさくらに問い掛けてると驚きの表情をまた見せる。そんなアリスを他所に立ち上がったさくらがパンティをずらすとアリスの顔の辺りまで移動すると腰を下ろし既に愛液で濡れているオマ○コをアリスの唇に押し付る。
「博士と出来ると思っただけでこんなに愛液に濡れてしまって、舐めて綺麗にしてください。さもないと窒息してしまいますよ!?」
「むぐっ…んっぐ……ぴちゃ…ぴちゃ。」
唇にオマ○コを押し付けられ逃れようともさくらの体重もかかり動けず、窒息を防ぐ為に舌をおずおずと突き出してオマ○コの膣壁などをぎこちないながらも舐め始めて。
「あふっ…いいですよ…まだまだぎこちないようですけど…んっその調子です。」
「ぴちゃ…んっぐ…ぴちゃ…ぴちゃ」
膣壁を刺激する度に少しづつさくらは感じてその度に愛液が止めどなく流れ止まることを知らず、それでもアリスには舐め続けるしか選択肢は無かった頬を赤くして必死に舐めている姿に、背筋がゾクゾクしてしまいその為なのかそのままアリスの口の中に催してしまう。
「むぐっ…っぐ…ごく…ごく」
(く、苦しい…息が…飲むしかないの…)
「んっふ〜私のオマ○コ舐めている博士の姿見てたら背筋がゾクゾクして出ちゃいました。あはっ美味しかったですか!?」
アリスが窒息を防ぐ為に、さくらが催した聖水を苦しそうに頬を赤くしながら何とか飲み干したのを見るとさくらは腰を上げてアリスの唇からオマ○コを離す。そしてベッドの下の鞄から淫水魔の淫力を芳香剤にしたものを取り出して。
「けほっ…けほっ…美味しいわけない…あんなもの…」
「あんなもの呼ばわりとは失礼ですね…まぁ直に慣れますよ。とりあえず芳香剤置きますね。」
漸く息苦しさから解放され蒸せながらも答えるアリス、彼女はさくらの顔を見たくないと言わんばかりに顔を反らす。さくらがベッドの横にある小さな机に芳香剤を置く…それがただの芳香剤でないことはアリスは知らない。芳香剤を置いたさくらが今度は彼女の下半身の方へと移動して。
「私のを舐めてくれたお礼に博士のも舐めて上げますね。」
「わっ…やめて。」
「ふふっ…ダメですよ。」
アリスの下半身に移動したさくらが、アリスの両足を膝の辺りが自身の肩に乗るように掛ける。自然とアリスはお尻が浮いてしまい恥ずかしさからアリスは頬を赤らめて拒絶するも聞き入れられず。そのままさくらが身体を前に移動させてゴスロリのスカートを捲りあげてアリスの下着をたわわにする。
「可愛い下着…それに生えて無いなんて外見どおりですね。私からはオマ○コもアナルも丸見え…博士のオマ○コ少し濡れてる…まさか舐めただけで感じたんですか?」
「そっ、そんなわけない…それはさくらが飲ませた薬のせいよ…」
自身の下着を見られた所か秘密まで知られてしまい若干涙目になるアリスであるもさくらは構わず無毛のオマ○コに唇を近づける。
「薬の効果ね…今はそう言うことにしておきましょう。とりあえず頂きます。」
「あっ…んっ〜んっあ、はぁん〜」
(なんか…いつもより感じてる。でも媚薬のせいよ…きっと)
さくらが含み笑いを漏らすとアリスのオマ○コにキスをするように唇を押し付けてアリスの時とは違い、下品にオマ○コに吸い付きながら中を舐め始め、いつもより感じている事に内心戸惑いを覚えるアリスではあるがそれが薬などではなく芳香剤から出ている淫力が徐々にではあるが身体に浸透してきていることはまだ知らない。
「じゅる…ぴちゃ…びちゃっ…んっ!!」
「んっ…そこ…あっ…いい。」
(舐められる度に…頭が真っ白になってなにも考えられない…)
さくらの舌先が皮を被ったクリ○リスに当たるとアリスは大きな喘ぎを漏らしてしまう。それを見たさくらは舌で器用に皮を剥いでやりそこを中心に重点的に責め立てる…その度にアリスの身体は快感に悶えるしかなかった…やがて。
「はぅ…んぁ…イクッ〜イッちゃう。」
オマ○コへの刺激により、限界に達したのかアリスは潮を噴きながら絶頂に達し、荒く息を吐くのだった。
「ふふぁ…お姉さまにはおよばないけど博士の愛液も美味しかったです…潮まで噴くなんて余程気持ちよかったんですか?」
「ハァ…ハァ…気持ち…良かった。」
(何…口が勝手に…)
「そうですか…素直になれるお薬が効いてきたようですね…もっと素直になって良いですよ!?お薬が効いてきたってことですから…それにもっと素直になれたらもっと気持ち良いですし…もっと気持ち良くなりたく無いんですか!?」
アリスのオマ○コから唇を離すさくら、さくら自身も興奮し始めているのか情欲に潤ませた瞳をしてアリスを見つめ、そしてアリスの耳元で悪魔とも言える囁きをする。それは、淫力が浸透してきているアリスの頭に怪しく響く。
(素直になれれば…もっと気持ちよく…けど誘惑に負けちゃ…でも今の私は薬で可笑しくなってるんだ…ならこのまま素直になっても別に変じゃ無いんだ…なら…)
「気持ち…良くなりたい…もっと。」
「やっと素直になれましたね…なら自分が今して欲しいこと口に出して言ってくれますか?」
「もっと私にオマ○コしてぇ〜ぶっといチ○ポでズコズコしてぇ。」
「困りましたね…あれがありましたか…包帯外しますから逃げないで下さいね。」
「逃げないから早くぅ〜」
淫力により理性が削られているアリスはまともな判断は既に出来ず。さくらの言葉の一つ一つに従ってしまう。さくらはアリスの腕を拘束している包帯を外すと鞄から魔因子ディルドーを取り出してそれを履いてベッドに上がりアリスに見せつける。
「あぁ〜オチ○ポ大きい…」
「本物のオチ○ポじゃありませんが限りなくオチ○ポに近いものですよ。私のクリちゃんと生体的に繋がってて私も感じることが出来るそうです。って聞いてます!?」
「本物じゃ無くて…良いから…欲しいよぉ…熱い…はむっ…んっ、んっ。」
肉棒の形をした魔因子ディルドーを見たアリスは、膝立ちになるとその子供の腕程の太さや長さにオマ○コに入れた事を想像してか、口からヨダレを流して、本能的にノロノロと両手を伸ばして竿を掴むとすべてはアリスの口内には入りきらないため、先端部を口に含んで舌で舐め始め、竿の部分は両手で擦って。
「あっ、そ、そんなにがっつかなくてもそれは逃げませんよ。」
「んっ、はっ、むふっ、んっ、はふっ〜」
生体的に繋がってるさくら自身もアリスの口淫に身体を僅かにビクつかせて、子供をあやすようにアリスを宥める。
この魔因子ディルドーは先端部から魔精だけでなく催淫液を先走りとして出せる為、カリや先端部の割れ目を舐めているうちにアリスの顔は情欲に完全に蕩けていた。そして頃合いを、見計らいさくらはアリスの理性を完全に崩しにかかる。
危うく射精してしまうところでした…」
「あっ…!!」
「ふふっ、名残惜しそうな顔ですね…言い忘れてましたが博士が、飲んだ薬は単なるビタミン剤で博士が思ってるような効果は無いんですか、これが証拠です、単なるビタミン剤で無理矢理されて彼処まで感じるなんて、博士は淫乱なんですね…なら博士が此所から先おねだりしてくださいな…なんと言えば良いか淫乱な博士ならわかりますよね?」
(まぁあの薬は普通に催淫薬だったんですけど)
アリスが口と手による奉仕に熱中している中、さくらは後ろに下がりディルドーをアリスから引き離すと彼女はオモチャを取り上げられた子供のように名残惜しそうにさくらを見つめて、さくらが鞄から先に飲ませたカプセルと同じモノが入った瓶を取り出して見せるとアリスを詰る。
(薬のせいじゃない…私が淫乱だからなんだ…けどこんな気持ち良い事、後には引けない…もう淫乱で良い…もっと気持ちよくなれるなら…)
「淫乱で良い…淫乱で良いから…この淫乱ロリの如月アリスの変態マ○コにさくら様の逞しいディルドーをぶっ刺してズボズボしてぇ、そしてもっと気持ちよくなれるなら淫怪人でもなんでもなりますぅ〜だからこの私にお恵みを!!」
アリスに、とっては薬がなんであれ既に関係なく芳香剤の淫力とディルドーの催淫液により完全にアリスの理性が崩壊してしまい頭の中は快楽の事で一杯であり、ベッドに座るとスカートを片手でまくりM字開脚をとってオマ○コを空いた片手の指で広げ愛液が溢れた中身をさくらに惜しげなく見せ口から発せられる淫語からは少し前のアリスの面影は無かった。そこにはただ快楽に負けた憐れな子羊がいるだけである。
「最初にしては合格です…なら生まれたままの姿で四つん這いで此方にお尻を向けて自分でオマ○コ広げてくださいな。」
「…こうですか!?」
さくらが妖艶な笑みを浮かべると、アリスは荒い息をしながら白衣やゴスロリの服をいそいそと脱ぎ捨て白いフリルの付いたパンティのみになるとそれも脱ぎ捨て全裸を、さくらの前に躊躇なく晒す。 そしてさくらは膝立ちになるとアリスの腰に右手を添えると左手で魔因子ディルドーの竿部分を持ちそのまま前に進む。
「それで良いですよ…私からは厭らしいオマ○コやアナルが丸見えです…さぁお待ちかねのぶっといの入れてあげましょう、んっ流石に…キツイ。」
「あぅ〜そんなこと言わないで…あっ、入ってくるぅ。」
もの欲しそうにひつくつアナルがオマ○コがさくらの視点から丸見えであり詰るとアリスは一気に顔を赤くする。アリスのオマ○コにディルドーをさくらは入れるが、幼児体型のアリスのオマ○コはディルドーに対して狭くいくら愛液で濡れているが膣壁が絡みつき中々前に進まないが、逆に二人に相応の快感を与える結果となる。
「ふぁ〜お姉さまには及ばないけど、あふっ、これはこれで良いかもぉ。」
「あっ、んっ〜ぶっといのでオマ○コ一杯なの〜」
さくらに入れられた為両手をオマ○コから離して四つん這いになっていたアリスが耐えられなくなったのか、ベッドに突っ伏してしまう。さくらも魔因子ディルドーから与えられる快感に、徐々に興奮してきており息も荒くなってくる。
「はぅ…んっ…やっと奥まで入ったぁ。動きますよぉ。」
「あふっ…動いて〜私のことは気にしなくて…いいから。」
ディルドーのすべては入らなかったもののなんとかアリスの子宮口に先端部が達して、さくらは情欲に潤ませた瞳でアリスを見つめると自分が気持ち良いようにアリスの子宮口に、何度も打ち付けその度にアリスには熱せられた鉄の棒で子宮口を何度も焼かれるような感覚に捕らわれて、ディルドーの疑似男根を包んでいる膣壁を"ぎゅっと"更に締め上げる。
「あぁ〜そ、そんなに締めたらもう出ちゃいます…オマ○コにドピュドピュ射精しちゃうぅ。」
「来てぇ〜アリスの変態ロリマ○コの子宮に、特農ザーメンを中だししてぇ。私を淫怪人にして〜!」
「イク〜ロリマ○コに、魔精ザーメンたっぷり出るぅ〜」
さくらも限界が近いのかアリスのお尻に激しく腰を打ち付けており、アリス自身も絶頂に昇りかけてやがて、子宮口に先端部のを押し付けて子宮に直接熱いマグマのような魔精を射精する。そして、魔精と淫力によりアリスの身体は淫怪人へと作り替えられる。
「あっついザーメン、イクぅ〜、中だし気持ち良いよ…あっ、あぁ…頭の中に何か入ってくる。」
「ハァハァ…始まりましたね。」
アリスの頭には、今プログラムが流し込まれ白目を向きその瞳には数字がいつくも写しだされる。身体の骨は金属に内臓は生殖器官以外は動力機関と化して、関節は球体状に指もロボットのようなものに変化する。皮膚も人工的になり変化前より肌のキメが細かくなる…やがて変化が終わったのかアリスが失神して再び目を覚ます。
「あっあぁ…私が私で無くなっていく…あがっ。」
「ハイル・イー・ダーククロス。システムチェック…オールグリーン、おはようございますさくら、特殊潜入型淫機人アリス起動しました。」
「おはようございます博士、いやアリス…生まれ変わった気分はどうです?」
「今までになくすごく気分が良いです。これが淫怪人になると言うことですね…今頭にインプットされてる情報からダーククロスのすべてを知りました。今までの自分の行動は間違ってた…これがさくらの言っていた"正気に戻る"と言うことなの。」
ダーククロスの淫機人と化したアリスはアンティークドールのような姿をしており、服を着たら遠目ではわからない。いまだにアリスのオマ○コに入っている魔因子ディルドーをさくらが引き抜くと、入りきらなかった魔精がオマ○コからドロリと溢れ出す。アリスは体勢をかえさくらに向き直る。

「理解してくれて嬉しいわ…私達の任務は分かってます!?」
「アークナイツの無力化とこの基地の壊滅。」
「そうよ…その前にこの基地のシステムを少し弄って欲しいのよ…恐らくあの司令…もしかしたら私達の計画に感ずいているかも知れないから此方に引き込みたいと思うの。」
「あり得る…かも、彼女昔から勘が良かったから、その事に関しては了承…私に良い考えがある。」
魔因子ディルドーを脱いで身支度を整えるさくら、同じようにアリスはゴスロリと白衣を纏いうもパンティは履かず。ベッドから降りてワンピースに着替えたさくらがベッドの端に座っているアリスに依頼をして、アリスはパソコンへと向かい椅子にすわる…そして首筋からケーブルを取り出すとパソコンに接続する。
「システム書き換え開始…終わったわ。」
「あらっ、早いですね。」
「淫機人になった私には造作もないこと…基地のメインシステムは掌握したから今は私の思うがまま動かせる。」
「それはそれは…」
「ついでにアークの改良もしておいた…前のとは桁違い。」
ケーブル接続のみでメインシステムにアリスは侵入して僅かな時間で掌握する。そして同時進行でアークも改良した事を伝えるとさくらは喜んで。
「ありがとうございます。とりあえず司令を誘い出しましょうか…」
「わかった…連絡しておきましょう…その前に…」
「それで行きましょう。」
アークをアリスから受けとると腕につけるさくら。そしてアリスがなにやら耳打ちをしてさくらは妖しく微笑む…かくして新たな計画は実行されることになる。

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しばらくして、アークナイツの司令である高槻雪がメディカルルームに呼び出される。
「如月博士、私を呼び出して話しとはなんだ?」
(なんだ…この甘い匂いは…)
「むふっ…んっふっ…はぅ〜」
「なっ、アリスその姿は!?」
メディカルルームに呼び出された雪が中にはいると室内には淫力の甘い匂いが充満していた。そして呼び出した相手であるアリスを探すも、ベッドの方から声がすると両手を包帯で拘束されたアリスがオマ○コにバイブを入れられた状態で喘いでおりその光景にやや驚きの表情を見せる。そして、柱の影からさくらが現れて。
「へぇ〜司令のそんな顔初めて見ました。」
「さくら…か、やはりダーククロスの手先となっていたか…」
「あらあら、そんなモノ出して怖いですよ司令…気づいてらしたんですね。」
状況から推測した雪が、腰のホルスターから黒光りする拳銃を取り出してさくらに向けるが、同時にアリスによりメディカルルームのドアがロックされたことには気付かない。
「当然だ…あかねとりんには言って無かったが、昨日の夕方学園で淫怪人に拐われたのを見た者がいてな…戻ってきた時大体は予測はついてたよ。さぁ博士を解放して貰おうか…」
「ふっ、迂闊でした…けど博士はあんなに楽しんでいるのに解放しろだなんて…それにそんなに悠長にしてて良いんですか?そろそろ…」
「何を言っている…っ、身体が…。」
(身体が熱く…それに力も入らない。)
拳銃を向けられてもさくらには余裕があった、何故ならこの部屋に入った時点で雪は罠にかかっており部屋に充満した淫力が雪の身体を蝕んでいたのだった。そして効果が出たのか雪は床に片膝を突き身体を僅かに震えさせる。
「まさか…淫力か…」
「そのまさかです…後はクグツさんとアリスにお任せ致します。」
「あふっ、わかりましたさくら…」
若干苦しげな表情をする雪にさくらが近づいて行く、雪はなんとか拳銃を構えなおすも手が震え焦点が合わず引き金も引けない…その内さくらが近くにまで来ると雪から拳銃を取り上げる。そして地面から2体のクグツが現れ雪を拘束する。それを見たさくらはアリスに呼び出される合図を送ると包帯はいとも簡単に引きちぎられバイブを入れたままアリスはベッドから降りる。
「既に如月博士もか…何故警報システムが…ならない。」
「それはシステムを書き換えたからですよ…今この基地はダーククロスのものになってます。では私はあかねちゃん達の所に合流しますね。」
妖艶な笑みを雪を見せるさくら、彼女が部屋を出ようとするとドアのロックが解除されそのまま出ようとする。
「っ…待て。」
「ふふっ…雪ちゃんの相手はこの私だよ?」
そしてさくらがドアの向こうに消えると再びロックされる。代わりにアリスが雪の目の前に来ており邪な笑みを雪に見せる。


さくらがメディカルルームから去った後、雪はクグツにより衣服を脱がされ紫色の下着姿をアリスの前に晒している、更にそのさくら程ではないが豊満な肢体には亀甲縛りで縄が食い込んでおりメディカルルームに併設されたアリスの実験室の機材でもある小型クレーンに吊るされていた。普段は器具やらがある部屋ではあるが、そこには三角木馬やさまざまなSMの道具がおかれていた。
「ぐっ…一体私をどうするつもりだ?」
「決まってるじゃない…雪ちゃんも私達の仲間になるんだよ?」
「くっ…誰が…」
「まぁまぁ、そんなこと言ってるのは今の内だよ。」
吊るされた状態の雪がアリスを見下ろすと、無邪気な笑みをアリスは雪に見せる。そしてクグツが雪の真下に三角木馬を持って来るとアリスはクレーンを操作して雪を木馬の上に乗せると重力からか下着越しにオマ○コに木馬の金属部分が食い込む。
「あぐっ…痛っ!!」
「オマ○コに食い込んで気持ち良いでしょ」

いくら下着越しとはいえ、先端部は鋭利な金属で作られた三角木馬である。淫力により理性がいくらか削られているが、痛みは計り知れず雪は苦悶の表情を浮かべる。
「いい顔…気持良いでしょ?」
「そっ、そんなわけあるか…ぐあっ」
「そんなこと言ってもオマ○コからお露が下着から染み出しているよ…痛いのはまだまだこれからだから覚悟してね。」
苦悶の表情を浮かべる雪を頬を赤くしてうっとりと見つめるアリス、痛みに耐えながらも雪はアリスを睨むが、アリスに詰られると羞恥心からか頬を赤く染める。アリスは、床に置いてある鞭を取ると“ビシ”と撓らせて。
「これからこの鞭で雪ちゃんを痛めつけてあげるね…それ。」
「や、やめろ…あぐっ、あっ、あ、ぐっ。」
アリスが、また鞭を撓らせて今度は振り上げ雪の身体に打ち付けて行く。鞭に打たれる度にそこにはミミズ腫れが出来、下着も引き裂いて雪は、苦しげな声を何度も上げる…しばらく打ち付けた後アリスは手を止める。
「ふふっ…いい姿。」
「っ…こんなこと程度で私が根をあげるとでも思っているのか…」
「思ってないよ。だから、もっと酷いことしてあげる。雪ちゃんはクールそうに見えてMだから…。」
「なっ…そんなわけが。」
鞭に打たれた場所から与えられる痛みとも熱さとも違う感覚に頭が真っ白になりながらも、強がる雪であるが、アリスの言葉に思わず絶句をしてしまう。
「だって、淫力があるからってここまで感じないよ。」
「んっあ…それは汗だ。」
「へぇあくまで否定するんだ…ならこれでも強がれるかな?」
顔を背けて否定する雪に、アリスは、鞭の柄の部分を雪の下着に押し付けると“ぐちゅり”と淫液で湿っている音が聞こえており、アリスは瞳をわずかに細めると、クレーンを操作して雪を地面に下ろすとお尻を突き出すような形になる。
「今度は何をする…つもりだ。」
「何をって決まってるじゃん…アナルに浣腸してあげる。」
雪を地面に下ろしたあと、アリスは少し離れてからバケツを持ってくる、その中には500mlのシリンダに浣腸液と満杯入った注射器があり、ポンプが接続されてはいるがバケツにも浣腸液がいっぱい入っていた。そして、雪にそれを見せる。
「確か雪ちゃん最近便秘気味って言ってたよね…なら、これですっきりさせてあげる。」
「そんなもの入れられたら、私は…。」
「どうなるんだろうね。じゃあ入れるよ。」
既に下着の意味をなしていない雪のパンティを強引に破いて、オマ○コとアナルを露出させる。そして浣腸液の入った注射器を持つと濡れてないアナルに刺すと“ミチッミチッ”という音とともに奥まで入っていく。
「…ああぐぅ。」
「さぁて、入れるね。」
シリンダを押し出すと雪のアナルに浣腸液がどんどんと入っていく、冷たさに耐える雪。
「冷たい…ううっ…ぐふっ…入ってくる。」
苦しむ雪を余所に淡々と入れていくアリス…そして一本目の浣腸液がすべて雪のアナルの中に入ると注射器を抜く、その間も雪の腸内は浣腸液によりかき回され中のモノを溶かしていく、雪はお腹の中のものが出ないように必死に括約筋を閉じる。
「ぐぅ、終わったのか?」
「ざんねぇん〜まだまだだよ。今度はあのバケツの中の浣腸液をたっぷり味わってね。」
「なっ…あんなの絶対入りきらない。」
「大丈夫…大丈夫。きっと入るから。」
そう言うと、ポンプに接続されているホースを取ると一本目の浣腸液を入れたばかりのアナルの蕾に挿入する。そして、ポンプのスイッチを入れるとモーター音が静かに鳴り響き遠慮なく雪の腸内に浣腸液を流し込んでいく。
「あふぅ…あふぅ…あふぅうぐっ…ああぁぁ、苦しいぃ〜」
「あはっ…その表情良いぉ〜見ている私まで感じちゃうぅ。」
一本目の浣腸液でも雪の腹部の許容量がギリギリであり、それ以上の液体が入るわけがなく脂汗を流して、自らの中に入ってくるものに苦しげに呻く。幼馴染でありダーククロスの淫怪人となったアリスはその姿に、未だに自身に挿入されたままのバイブを両手で掴むと立ったままオナニーをし始める。
「ぐるしぃ〜もう入らない。」
「んっいいよう…そんなんこと言って全部入ったよ。栓もしなくちゃ…」
「そんなことされたら…」
アリスがオナニーをしているうちにバケツの中身がすべて入り雪の腹部は臨月の妊婦のように膨れ上がりホースの間から浣腸液が逆流して今にも漏れ出しそうになる。アリスはオマ○コから愛液にまみれたバイブを引き抜くと雪に見せる。その太さはアナルには普通なら入るようなものではなかった…太さを見た雪は顔面が蒼白となるが、淫怪人となったアリスには気遣う気持ちはなく、雪のアナルに刺してあるホースを抜くとそのバイブを入れて栓をして振動をさせる。
「うぎぃぃぃぃぃ…苦しいぃ…お願いトイレ行かせてアリス。」
「どうしようかな〜そうだ。」
振動させているため浣腸液が腸内でシェイクされどんどん中身が軟らかくなってくる…いくら筋肉を締めても緩んだそれは筋肉の隙間から溢れてくる。雪はその苦しみから逃れるためにアリスに懇願をする。アリスは少し思案した後、メディカルルームからあるものを履いてくる。
「この魔因子ディルドーを舐めて私をイかせたら良いよ。」
「そんなこと…」
「出来ないの?ならそのまま床に出す?アースナイツの司令が実験室で汚いものをなんて他の仲間はどうおもうかなぁ」
「うぐっ…わかった…わかったから…だから」
「はいはい、ちゃんとイかせてね。雪ちゃん…」
さくらの残した魔因子ディルドーを履いてくると、雪に条件を出す。普段の雪なら魔因子の危険性を理解出来たものの、今は淫力により理性が削られたうえ腹部の苦しみから逃れることで頭が一杯である雪は涙を流しながら必死で懇願する。そこにはクールな高槻雪の面影がなかった。そして最後の一線を彼女越えてしまう。
「はむっ…じゅる…んっ、あふっ〜。」
「あんっ…いいよぉ…雪ちゃんそんなにコレ欲しかったの?」
「んっ…じゅっ、はむっ…」
(そんなわけが…私は、早くトイレに行きたいんだ…あれ?トイレ行ってどうするんだっけ)
ディルドーの疑似男根を必死に咥え舌を絡ませる雪、そのディルドーは生体的に繋がっているアリスにもそれ相応の快楽を与え身体を悶えさせる。雪は自身を詰るアリスに頭の中で反論しようとするも舐めているうちに淫力が身体に浸透し当初の目的を忘れ初めておりディルドーを黙々と舐める。だが、淫怪人であるアリスは中々絶頂に達せず、ついに。
「ん…出ちゃうぅぅぅぅ〜。」
(くる…なんか出る〜私が私でなくなる〜)
「間に合わなかったみたいね…それにしても臭うわ。」
「あはっ…出ちゃった…けどすごく気持ちよかった。被虐行為で感じてる私はMなんですぅ。あは…」
「ありゃ…精神が崩壊してしまったか…まぁ目的は果たしたしもう少し開発してからさくらと合流しましょうか。」
限界に達した雪のアナルからバイブを押し出す勢いで茶色の中身が勢いよく噴出し、その解放感から雪は絶頂に達して精神が崩壊してしまう。それを見たアリスは苦笑いを浮かべると開き直りクグツに床掃除をさせてから再び調教を開始する。アークナイツの司令である高槻雪はここに陥落した。



内部工作をしたさくらからの報告を受け親衛軍団長の紫はアークナイツの基地に攻撃を開始し、同時に内部でもアリスの手により熱暴走をし始めた各所から小規模の爆発が起こり、混乱する中迎撃するためアークナイツの三人が出撃をする。
「くっ…一体なぜやつらにここの場所が…。」
「それよりも、迎撃しなきゃあかねちゃん。」
「そうですわ。」
敵の奇襲と内部の混乱ぶりを表すかのごとく、あかねは状況が飲み込めない様子だった。そんな彼女にりんは迎撃を促す。そしてそんな彼女達の前に親衛軍団長の紫が手勢を連れて現れて。
「ふふっ、初めまして…私はダーククロスの親衛軍の団長をしております紫と申します。」
「なっ…敵の幹部かよ…これは負けられねぇぜ。変身だ…」
紫が挨拶を交わすとあかねは拳を突き合わせて気合いを入れなおす、そして二人に指示を出して変身ポーズをとる。
「聖なる炎よ…俺に力をメタモルフォーゼ。」
「聖なる大地よ…ボクに力をメタモルフォーゼ。」
一瞬光に包まれるが、何故か変身ができておらずアークのディスプレイにはerror表示がされており。
「なっなんで変身が…」
「ふふっ…それはですね。」
「おいっ…危ないさくら…」
「そんなに近づいたら危ないよ」
変身が出来ず戸惑う二人に、さくらは軽く息を漏らすとそのまま紫の方向に歩いて行く、あかねとりんは制止しようとするも、さくらは聞かず紫の腕に抱きつく。
「作戦は成功だったみたいね…さくら。」
「はい、紫お姉さま。すべては紫お姉さまの計画通りです。」
「ダークサタン様も御喜びよ。あとでご褒美があるそうよ。」
「わぁい。」
紫と仲良く話すさくらに、二人は唖然とする。
「なっ…さくらてめぇ裏切りやがったな。」
「そんな裏切るなんてひどいな…あかねちゃん、私はダーククロスの素晴らしさを知っただけですよ?」
「もうてめぇは俺たちの敵だ…その淫怪人と一緒にはったおす。」
「そんな口この私の姿を見てまだ叩けますか?邪悪なる水よ。私に力をメタモルフォーゼ。」
敵と話しているさくらに、怒り心頭になるあかねであるが、さくらは変身ポーズをとると闇に包まれそして消える。
「ダークネスナイツ、ブルーフレア。」
「あっ…あっ」
消えたあとのさくらは変身を完了しておりその姿は、以前のものとはデザインが異なり青みがかったボンデージ姿となり、メイクも濃くなり以前のさくらの面影はなかった。
変身できないあかねとりんは、絶望しその地面に両手をついて涙を流す。
戦力差が圧倒的であり、抵抗するすべがなくなった彼女がとれる道はもう一つしかなかった。
「ふふっ…その絶望の顔、最高。また一緒にやろうね…あかねちゃんりんちゃん。」

妖艶な笑みを浮かべるさくらであり紫は手勢であかねとりんを囲む…ここにアークナイツは壊滅し、この世界はダーククロスの手により淫欲の世界へと変貌することとなる。
その後さくらと同じように落とされたあかねとりんはダークサタンの僕となり既に落ちていたさくらと新たな戦隊を作るそう「ダークネスナイツ」を…。




あとがき
誤字脱字あったら失礼しました。ここまで見ていただきありがとうございました。また前作よりクォリティ下がってたらすみません。ダーククロスの悪堕ちがまた盛り上がりますように。斉藤優子に関しては折りを見て短編のスピンオフにでも…雪とアリスはご想像にお任せいたします。ではまた…。

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