天装騎士アークナイツ「第２４話 大和撫子堕」
※始めましてアークナイツです。１０/１５付の悪堕ちスレからヒントをもらって書いてみました。文章能力が全くないためつたない文
になってますが温かく見ていただければと。
異世界を侵略し淫怪人などを生み出しているダーククロス、けれど異世界を守る戦隊に抵抗を受けその侵略が遅れる多々あった。数ある異世界の一つの世界でも抵抗する戦隊があった、「天装騎士アークナイツ」である。アースナイツは女性のみで構成され、対ダーククロス用に開発された変身ブレスレットの「アーク」でアークスーツに身を包み淫怪人との戦いの日々を送っている。
この自体にダーククロスもいよいよ本腰を入れ始め、ある策謀が実行されようとしていた。
『セイバーズの他にも我の邪魔をする輩がいるとはな…』
「はい、ダークサタン様、今は下級の淫怪人だけですが、それなりにアースナイツに討伐されているようです。」
『淫怪人なぞいくらでも作り出せるが、我は制圧が上手くいかないことに不満を持っているぞ…』
此処はダーククロスの本拠地であるダークキャッスル…そこで報告を聞いたダークサタンはいかにも不機嫌そうに切り出した。淫怪人がやられている為ではない…彼に取っては淫怪人は手駒に過ぎずいくらでも作り出せるからだ。
そんな彼が不機嫌になってるのはアースナイツという邪魔があり制圧が上手くいってない点である。
そんな彼を宥めるべく親衛軍の軍団長の紫が進み出て。
「ダークサタン様、私に良い考えがありますわ。」
『本当か？紫…』
「えぇ、ようは奴等を無効化すれば良いのでしょう!?それなら私にお任せしていただければ"不甲斐ない"他の軍団に変わってアースナイツを無効化して差し上げますわ。」
妖艶な笑みを見せながら提案をする紫であるが、所々に他の軍団を嘲笑う言葉が混ぜられていた為集まっていた他の軍団長が騒ぎだしてしまい。
『静まれ…我の前なるぞ。わかった今度の作戦、紫に一任する、けれど失敗したらわかっておろうな!?』
「はい、いかなる罰でも甘んじて…技術部のあの実験魔獣をお借りしますわ」
『よい、作戦の詳細は紫に任せたからな…皆も良いな。』
騒ぎだした軍団長はダークサタンの一喝により静まり、一時思案した後許可を出す。ダークサタン自身が一任した為これ以上は軍団長からも文句は出なかった。親衛軍団長の紫の策謀が蜘蛛の糸のように張り巡らせようとしていた。
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時は変わってアースナイツが守る世界、現代風の街並みのよくある私立学校の夕方。
「お待たせしました、優子ちゃん。」
「大丈夫だって、どうせ生徒会の仕事が長引いたんでしょ？」
「お恥ずかしながら…そうです。」
「なら気にしない気にしない…さくら、早く帰ろ。」
「はい」
私立久遠寺学園、地域でも有名なお嬢様学校でありそこに通う久遠寺さくらは、久遠寺学園長の一人娘である。今年で三年生になる彼女は、長い黒髪を持つ容姿端麗な少女で性格もおしとやかなで大和撫子という言葉がぴったりであった。さくらは生徒会長もしておりその為親友である斉藤優子との約束に遅れてしまったのである。
紺色のブレザーにチェック柄のスカートの制服を着て玄関から黒髪を靡かせながらカバンを持ち、校門付近で待つ優子にかけより息を切らしながら謝罪するも気心が知れている為軽く笑い飛ばしてすます優子であった。
そして校門から出た二人は帰宅すべく歩き始めるが優子が唐突に話題を降る。
「さくらってさ…最近また胸おっきくなってない!?」
「いきなり何を言ってるんですか優子ちゃん。」
いきなり優子に振られた話題に思わず突っ込みをいれる。
「だって明らかに去年より成長してるじゃん」
「そっ…それは流石に気のせいでは…」
「いいや…私の見立てでは２〜3�僂論�長してる。」
「だから優子ちゃんの気のせい…」
「私が毎日揉んでるせいかな!?」
「ちょっと聞いてます!?」
足を止めて自身の胸をマジマジと見る優子に同じように足を止めて思わず両手で隠して若干頬を赤くするさくらであったが、苦笑いを浮かべながら親友にやんわりと反論しようとするも優子はトリップしており聞く耳を持つ様子は無かったが…
「あっ…」
「今度はなんです？」
何かを思い出したのか、さくらの胸から優子が視線を戻して上を向くと若干飽きれ気味に聞いてみる。
「学校に忘れ物したの思いだしちゃた…」
「じゃあ取りに戻りましょうか…まだ門が閉まるまで時間ありますし」
「そうしようか。」
さくらがブレザーのポケットから装飾が施された懐中時計を確認すると優子に笑顔を見せると二人して踵を返し学園へと戻っていき…しばらくして校門前に到着して。
「さくらは此処で待ってて、すぐ戻るから!!」
「わかりました。」
優子がそう言うと玄関の方角へ走り出してそれを確認すると柱に寄り掛かるようにして待とうとするも、ふいに叫び声が聞こえ。
「きゃあ〜〜〜!!」
「この声は優子ちゃん…一体何が」
叫び声に気付き咄嗟に玄関の方角を見るさくらであったが、そこには、ダーククロスの親衛軍団長の紫とクグツが数人立っており、そのクグツの一人が優子を捕まえており気絶させられその喉元に刃物を突き立てていた。
「やっと見つけたわ…アークナイツのブルーナイツ、いや久遠寺さくら。」
「どうしてその事を…」
「私の名前は紫、ダーククロスの親衛軍団長をしていますわ…それにしても諜報部の報告通りね…まさか女子高生だったとは思わなかったけど…今日来たのは他でもない、あなたに一緒に来て貰いたくて此処まで直接で向いたわけです。」
自身の名前を知っている事に驚きの表情を見せるがそれを知ってか知らずか、紫の方からゆっくりと近づいて来て妖艶な笑みを見せる。
(優子ちゃんの前では…変身が…、私ならまだしもいくらペンダントを渡してあるとはいえ優子ちゃんも危ないし…時間がかけられない)
「私が目的なら優子ちゃんは関係ないじゃありませんか…離して下さい。」
「私の淫気が平気みたいだし、どうやら私の目的はあなただけだから、あなたさえ大人しく来てくれたら離してあげても良いわ」
「…仕方がありません、何処へなりとも連れていきなさい…その代わり」
「わかってるわ…あの娘は離してあげる」
アースナイツやダーククロスの存在は世間から秘匿され人々には知られてはいなかった、それ故アークナイツは人前で変身する事を固く禁じられている。
アークナイツは、皆体内に聖因子と言うダークサタンの魔因子とは反対の因子を持ち、生身でも淫気にはある程度耐えられるが、変身ブレスレットの「アーク」にはその聖因子を増幅する効果がありアークを身に付けている間は下級クラスの淫怪人の淫気は全く効果はない。
優子が身に付けているペンダントはさくらが誕生日に優子に送ったもので短時間なら淫気は平気であるが、さくらは、変身を禁じられていたためどうする事も出来ず大人しく紫の言うことを聞くしか方法が無かった。
「優子ちゃん…守れなくってごめん…」
至近距離まで来た紫に腹部に重い一撃を食らうと、クグツに捕まっている親友に向け涙を一筋流して、さくらは意識を失ってしまう。
「悪の組織が約束守る事無いわね…その娘も連れて行きましょう、魔獣の相手には丁度良いわ。」
クグツに気絶したさくらを両脇で抱えさせると異空間を開らくが、いまだにクグツに捕まっている優子を見ると悪戯っぽく呟き、そのクグツにも指示を出すと二人一緒に移動するため一度異空間に連れ帰って。
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どれくらい時間が経ったのだろうか、紫に気絶させられた。さくらは何処かの廃工場にいた…いやダーククロスにつかまってしまったと言うべきか、辺りは陽が落ち夜の闇の中廃工場に月明かりが照らされているのみであった。
「んっ…此処は…私は確かダーククロスの淫怪人に…うっ…やはり動きませんか…」
さくらが目覚めると地面に伏せられた状態であった為、身体を起こして薄暗い中辺りを確認して学園内とは明らかに違う場所である事に気付き試しに腕を動かそうとするも後ろ手に縛られており動かすことは出来ず。
「私としたことが不甲斐ないです…優子ちゃん無事だといいけど…」
「…っあん…もっと…あふっ!!」
「声が聞こえる…誰かいるのです？」
不甲斐なさに顔を伏せてしまうも親友の事を心配していると声が聞こえた為顔を上げ薄暗い工場内に自身の声を響かせると此方に向かってくる足音が聞こえ、その方から女性の声がさくらに投げ掛けられる。
「ようやくお目覚めのようね。待ちくたびれたわ。」
「あなたは紫、と言いましたか…優子ちゃんは無事なんでしょうね？」
「安心しなさい…彼女は無事よ、今のところわね。」
月明かりに照らされてその女性の姿を改めて確認すると警戒心を剥き出しにするさくら…親友の安否を確認しようと問い掛けると予想だにしない答えに眉を潜める。
「今のところは…ってあなたまさか」
「丁度良いわ…あなたに良い物を見せてあげる。」
最悪の事態が頭に過ったのか、自身の血の気が引いていくのがわかってしまい身体を振るわせながら紫を睨む。紫はそんなことを意に返さず指で"パチン"と何処かに合図を送ると。
「あんっ…んっ…あぁ…もっと…してぇ」
「ゆ、優子ちゃん…あなた達約束が違うじゃないですか、私が着いていけば彼女は離すと。」
「あらっ、私たちが本気で約束守ると思ってたのかしら？」
合図が聞こえたのかズルズルと地面を引きずる音が聞こえそれに伴い声が近づいてくるとやがて親友の声である事に気づくと、さくらは思わず声をあらげてしまう。そんな彼女を、紫は嘲笑うように告げる。
やがて、巨大なスライムがさくらの前に現れる。
「優子ちゃん…ひどい…優子ちゃん正気に戻って!!」
「あはっ…さくらぁ…これ、すっごく気持ち良いんだよぉ〜さくらも、仲間に入ろうよ〜」
「っ…どうしてこんなことを、彼女は関係無い筈でしょう」
「確かに関係はないけど、実験魔獣の実験台になって貰っただけよ？それにあの娘は、自分からあの魔獣に交わりにいったんだから。」
優子は制服姿ではあるものの所々破れており身体は体液にまみれ、頬も赤く染まり口の端からはだらしなく涎を垂らしていた。体勢もスライムに捕まっているのではなく、優子自身がスライムに足を絡ませて抱きついてオマ○コに入れられた魔獣の半透明の肉棒を擦るように自ら腰を振っているようにさくらには見えた。その為思わず絶句し、親友を正気に戻そう必死に訴えるが、魔獣から与えられる快楽に堕ちた優子は、聞く耳は持たなかった。
今度は紫に抗議をするも、自身には信じられない返答があった。
「嘘です…あの優子ちゃんが自分からだなんて…」
「嘘じゃないわよ…ねぇ？」
「ふぁい〜んっあん…最初はぁ、戸惑ったけど、紫姉様にセックスの気持ちよさを教えてぇ…あっ、貰ったらなんだかこの子が魅力的に思えて、自分から初めてを捧げましたぁ。」
「そんな…信じられない…」
紫の言葉が、信じられないかのようにさくらは首を横に何度も振る。だが紫が優子に問い掛けるように顔を優子の方へ向けると、快楽に表情を蕩けさせた優子がさくらに対して宣告するように告げる。その言葉に普段から優子の事を良く知っているさくら再び絶句し肩を落とす。
「信じるのも信じないのも貴女の勝手よ!?一つ賭けをしましょうか、貴女が私に一回でも傷つけたら二人とも解放してあげる…因みに彼女にはまだダークサタン様の魔因子は入れてないから、まだ助かるかも知れないわ。それで二度と貴女と彼女には手を出さないと誓ってあげる。どう悪い条件じゃないでしょ？」
「そんなこと…信じられません。」
「信じられないなら私を一層のこと倒したら良いじゃない。早く決めないとあの娘手遅れになるわよ。」
肩を落とすさくらに、紫から驚くべき提案がなされ顔を背けてしまうが、相手の余裕とも取れる態度に内側から沸き立つものを感じて。
「卑怯な…わかりました、その提案お受けしましょう。後悔なさらないで下さいな。」
（博士…司令、ナイツの見なさん…すみません…さくら、禁を破ります。）
「物分かりが良くって助かるわ…クグツ!!」
さくらが顔を上げ、じっと紫の方を見ると、心の中で仲間に謝罪しつつ手段は他に無い為提案を受けると、紫が片手をあげて合図するとクグツがさくらの両手を縛っている縄を解いて。
「聖なる水よ…私に力をメタモルフォーゼ!!」
「聖なる水のエレメント、ブルーナイツ推参。っ…」
(変身したとたん…身体中が敏感に…なぜ!?)
縄を解かれたさくらが立ち上がると、ブレザーの袖を僅かにめくり変身ブレスレットを見せると、変身コードを入力、そしてブレスレット内にナノ単位で格納されている自身の専用スーツを呼び出す。
そしてさくらが一瞬光に包まれそれが無くなると、黒いスーツに青を基調とした胸当てパンツタイプの装甲やゴーグルタイプの仮面等が装着された姿となり、その状態では淫力の影響を受けない…はずであったが…
「あら、どうしたのかしら…変身したとたん地面にへたりこむなんて…」
「貴女、私の身体に何かしたんじゃ…っあ」
「貴女の身体"には"何もしてないわ…してたのは変身デバイスを少し弄らせて貰ったの…」
「そんな事…できるはずが…」
変身してポーズをとった途端、身体中に走った感覚に地面にへたりこんでしまうさくら、置かれている状況に若干混乱しつつ目の前の紫を睨む。紫はその状況を予想してたかのように妖しく嘲笑い、ポケットから卵形のモノを取り出してさくらに見せる。
「出来るわよ…この淫魔卵を使えばね…今貴女のスーツの感度を通常の三倍にしてあるの、いくらダークサタン様の淫力に抵抗力があるとはいえスーツ自体を弄られたらどうかしら？おまけに今の貴女は変身前と変わらない普通の女子高生、貴女には初めから勝ち目は無かったと言うことね。」
「そっ、そんな…」
さくらはそれを聞くと絶望した、僅かの希望も儚く打ち砕かれたからだ。さくらは変身したまま力なく地面に両手を付ける…その様子を紫が頬を赤らめて悶える。
「良いわぁ〜その表情、僅かな希望を潰されての絶望、何度見てもゾクゾクする〜もっとその絶望の表情見せて。」
「きゃっ…やめて下さい。」
そう言うと、紫は指をならすとさくらの背後からもう一体の巨大なスライムが現れて身体から触手を伸ばして、さくらが大の字になるように四肢を拘束しようとすると、若干抵抗するも普通の女子高生の力では魔獣の力には対抗出来ず拘束され紫の前に晒される。
「ふふっ…良い格好ね。さてやっと本題に入れそう…貴女、ダークサタン様の僕になる気はない？」
「なっ、いきなり何を言うと思ったら…丁重にお断りします。」
拘束されているさくらの頬に紫のしなやかな手が触れ軽く撫でながらも、勧誘をするが、さくらは敵に自身の肌に触れられている事に嫌悪感を覚えながらも拒否して。
「そうで無くては、面白くないわ…けどじきに貴女からダークサタン様の僕になるって言いたくなるわ。」
「っ…何をされようとも私は負けません…」
「その意思、いつまで持つか楽しみだわ。」
紫がさくらの頬から手を離すと、さくらはじっと紫を睨む…そして紫がさくらから少し離れると待っていたかのようにスライムの身体から半透明の触手が幾つも伸びてさくらの身体に四肢の先端からそれぞれ撫でるように進み始めて。
「っあ…きっ、気持ち悪い…むぐっ…んっーーーー」
スーツの感度が上げられている為敏感な部分に触手がまだ触れていないにも関わらず頬を僅かに赤らめて、触手がさくらの若い肌を撫でるのに身体を僅かに悶えさせると、ふいに触手が口内に侵入しさくらは蒸せる。
「んっーーーふぅふぅ…」
（息がっ…出来ない。）
口内に侵入してきた触手が"ジュブジュブ"と唇から喉の奥まで上下に動き…いや口をオナホにしているかのようにさくらの意思に関係なく侵食していく。さくらは、その度に鼻で苦しそうに息をするしか無かった。
「どうやら魔獣の方は貴女の口の中がよっぽど気に入ったようね…貴女の大事な所を見せて貰おうかしら？」
その様子を眺めていた紫が妖艶な表情をすると四肢の先端から撫でるように進んでいた触手がそれぞれの目的の場所にたどり着き、さくらが纏っている装甲の繋ぎ目を溶解液を分泌してじわじわと溶かし始める。
「むぐうっ〜」
触手の冷たさがスーツを通じてわかるのか、じっと瞳を閉じてひたすら耐える。
「ふふっ〜あらっ可愛い下着着けてるじゃない。」
「っーーぶぐっ〜」
（やっ、恥ずかしい…）
装甲の繋ぎ目を溶解液で溶かし切ると地面に"ガシャン"と言う金属音がすると共に上下の装甲が落ちる。装甲の下には下着しかつけていない為、今紫の前にはさくらの桃色のブラとパンティーが晒されているのである。
さくらは人前に下着を晒すという状態に頬を僅かに赤く染めてしまう、さくらは貞操観念が強くいまだに性交やキスはおろか性に対しては知識程度でしか持ち合わせてはいない、そんな彼女が敵の前で下着を晒しているという恥ずかしさを感じるのも無理は無いのかも知れない。
そんな状況の中でもさくらは、負けじと紫を見る。
「何か言いたそうね!?」
紫が合図するとさくらの口内を犯してしたさくらの唾液にまみれた触手が抜かれ漸く息苦しさから解放される。
「けほっ…けほっ、こんなことをして何の意味があると言うんですか。」
「意味ね…それは貴女自身で考えなさいな。」
「なっ、それじゃ答えには…そこはダメっ。」
蒸せながらも意味を投げ掛けるも、まともな解答が返ってくるわけでもなく、紫がまた近づいてくると、手を伸ばしさくらの巨乳を包むフロントフックのブラを外すと今までブラに押さえつけられていた乳房が勢い良く飛び出して。
「ふふっ…綺麗なピンク色、それに此処もやっぱり少しだけど濡れてる…そんなに口の中を犯されるのが気持ちよかった!?」
「あっ…んっ、そんなわけ無いじゃないですか…っあ、あんなことされて気持ち良いわけが…」
「けど上の口ではそう言っても、下の口は正直よ…ほら」
紫がさくらを品定めするかのように左手で豊満な乳房に触れると軽く揉みつつ、右手は下着をずらして秘部を直接空気に晒させると指を二本入れるとオマ○コの入り口付近を掻き回すと"ヌチャヌチャ"と水音が聞こえ始めていて、乳房とオマ○コから与えられる未知の感覚にさくらは軽く喘ぎを漏らす。が、否定するように首を横に何度も振ると紫が、右手をオマ○コから引き抜いて愛液にまみれた指を見せつけると羞恥心に一気に顔が赤くなる。
「う〜ん美味し、愛液のジュースはやっぱり良いわ。」
「そ、それは私の汗です…そんな愛液などと言うものでは…」
「そんなにムキにならなくても良いじゃない、少し良い事を思い付いたわ…お楽しみ中悪いけど優子ちゃんって言ったっけ、手伝ってくれないかしら？手伝ってくれたらもっと気持ち良くしてあげるわよ。」
「んっ、んっ…チュル…ふぁい紫お姉さまぁ、もっと気持ち良いことしてぇ〜」
指に絡み付いたさくらの愛液を紫は美味しそうにしゃぶり、それをさくらに見せつける。さくらは思わず強く否定してしまうも紫に笑われる結果になってしまう、そして紫は振り返るといつの間にか体勢を入れ換えて地面に膝立ちになって魔獣のチ○ポを美味しそうに舐めている優子を呼び出して、優子が舐めているチ○ポを離すと立ち上がり紫やさくらの下へノロノロとやってくる。
「良くきたわね…偉いわ。優子ちゃんに手伝ってほしいことは…でね…なのよ。お願い出来る!?」
「良いですよぉ…お姉さまの為なら私はなんだってやりますぅ。」
「ありがと、ならこれを使ってね。」
「はぁい〜、さくらぁお注射の時間ですよ。」
やって来た優子に、紫が耳打ちをすると注射器が三本入ったケースをポケットから取り出し優子に渡す。優子はそれを受け取ると興奮しきった表情でケースから注射器を一本まず取り出すとさくらの方へ向かう。
「一体何を…やだっ、私の胸にそんなもの射たないで、痛っ!!」
「大丈夫、大丈夫…痛いのは最初だけだから、此方の胸にもね」
優子が手に持った注射器を、さくらのピンク色の可愛らしい乳首に針を刺すと優子は子供をあやすように言い聞かせながら中の溶液を乳首に注射していき、中身が無くなった注射器を抜き捨てるともう一本ケースから取り出し同じように注射していない方の乳首に刺していく。
「これで良いんだよねぇ〜後は。いただきますぅ、ちゅっぱ、んっちゅ〜」
「優子ちゃん、やめてぇ〜あっん、そんなに吸わないで…んっあ…」
残りのケースはブレザーのポケットにしまうと左の乳首に優子が吸い付き甘噛みを混ぜながらも乳首を舌で弄り、空いている右の乳首は指の腹でコリコリと責め立てる。
親友から与えられる感覚に、さくらから甘い声が漏れ始めてただ身体を悶えさせることしか出来なかった。
「優子ちゃんダメっ、そこはっ…なっ何かが私の中から沸き上がって…あっくっ」
「んっちゅ…ちゅる〜ちゅる、ぷふぁーさくらの初搾り貰っちゃったぁ!!」
同性であり親友でもある優子は、さくらの弱い所を的確に責め立て、さくら自身も未知の感覚に明らかに感じ始めており乳首は硬く勃起し、秘部からは愛液がだらだらと太ももを伝う。やがてさくらの身体に異常が出てきて乳首から"プシャア〜"と勢い良く白色の液体が噴出し、乳首に吸い付いている優子はそれを飲み干してから唇を離す。
「なっ、何故妊娠してない私から母乳がっ…まさか」
「そっ、そのまさかよ…優子ちゃんに渡した注射器の中身は、催淫剤の溶液よ…効果はそんなに強く無いけど母乳を出すくらいは出来てよ。」
「そんな…こと。」
「紫お姉さま、最後の一本もう射って良いかなぁ…私我慢できなぃ〜」
「えぇ良いわよ。あとこのヘッドセット邪魔ね。」
「わ〜い!!」
自分の乳首から母乳が出ている事に驚きを隠せず中身が予想通りの結果であったため衝撃を受けてしまう。そして、そんなさくらを他所に待ちきれなくなったのか優子が紫に承諾を求めると了承を得て嬉しそうにするとブレザーのポケットから最後の一本をケースから取り出して、紫はさくらのヘッドセットを外すとさくらは涙に瞳を潤ませていて。
「まだまだこれからよ…最後の一本の正体はダークサタン様の魔精よ。けど効果は朝までしか持たないように調整はしてあるけど。」
「なっ…それだけは本当にやめて下さい。」
「ダメよ…優子ちゃん!!」
「はぁい〜射ちまぁす。」
最後の一本の内容を聞くとマズイと思ったのか必死に懇願するも、紫には切り捨てられて優子が最後の一本の注射器をクリト○スに注射するとすぐに効果が現れて。
「痛っ…わ、私の身体から殿方のモノがぁ〜これじゃお嫁にいけません。」
「此処まで立派なオチ○ポは、ダークサタン様の他には知らないわぁ。感度はどうかしら？」
クリト○スが肥大化して子供の腕位の太さがあろう肉棒になり先端からはカウパー液が流れていて、さくらは自身から生えた肉棒に涙を流すがあまりの肉棒に紫が生唾を飲むと生えてきたばかりのさくらの肉棒を握ると"シュッシュッ"と慣れた手つきで擦りあげ優子は亀頭の部分を舌でキャンディーを舐めるように責め立て。
「あっ、そこはっ…んっあ」
(ダメ…気持ち良すぎるぅ…)
「熱い、手が火傷しちゃいそぅ…けど感度は良い見たいね…優子ちゃん美味しい?」
「ふぁい、うぉいしぃでふぅ〜(はぁい、美味しいです)」
二人がかりで生えたばかりの肉棒を責め立てられ、その感覚に段々と頭の中が真っ白になりつつあるさくらであり身体も魔獣の拘束が許す範囲で大きく仰け反らせる。それを見ていた紫は不敵に笑いながらも優子に問い掛けるといつの間にか亀頭を頬張っていた優子はそのまま答える。
「このままだとすぐに出してしまいそうだから貴女にプレゼント!!」
「あふぅん〜これじゃ出せない、あっあ…」
おもむろに淫魔卵を取り出すと肉棒に寄生させるとリングに変化して、さくらの肉棒の根元にがっちりと取り付けれて、容易には出せなくなったさくらはただ悶えるしか無くなったのである。
「これで良いわ…優子ちゃん少し代わってくれる？このオチ○ポ見てたら私もシタくなっちゃったの…」
「えぇ〜そんなぁ。」
「後でたっぷり、ヤらせてあげるから!!」
「むぅ〜それなら…」
リングを取り付けた後、優子に交換条件を出して紫が場所を譲って貰うと自身のスカートを捲り上げると既に愛液に濡れそぼったオマ○コを露出させると、そんな主の意を汲んだのかスライムがベッド代わりになるように寝そべると、四肢を拘束されているさくらも一緒に寝そべる形になり四肢を拘束している触手をスライムの方へ引き寄せてさくらの背中をスライムに預けて。
「ふふっ良い子、後でご褒美あげなくちゃ…ほぉら見なさい貴女の童貞が無くなる所を…あっん、太くてぇ熱い。」
「っあ…んっ、何か昇って来てしまいますぅ…ああっ…」
指示も無しに動いたスライムを褒めて紫は片手はスカートの端を持ち、空いた片手でオマ○コを拡げるとこのまま腰を下ろして騎上位の体勢となり肉棒から伝わるオマ○コの心地良さだけではなく、流石にダーククロスの親衛軍団長であるのかオマ○コは名器と呼ばれる分類でヒダの一本一本が肉棒に絡み付き膣壁も万力のように締め付ける。この感覚に性に慣れていないさくらが耐えれる筈もなく、初めての絶頂を感じるもリングで根本から閉めている肉棒は射精出来ず。
「あっん…どうやらイッたみたいね、良いこと教えて上げるわ…さっき昇りつめたのはイクって言うこと…貴女から生えたのはオチ○ポ、そしてオチ○ポが今入ってるのがオマ○コよ。」
それだけ告げると紫は動き始める…さくらのことなどお構い無しに本能のままに…そしてしばらくして。
「またっ…イッちゃいます…あぁ…オチ○ポ苦しいですぅ。」
紫が、さくらの肉棒を"食べて"から、さくらは何度目かわからない絶頂に達してしまう。既に思考を快感に支配されつつあるさくらは、普段の彼女からは考えられないが紫から教えられた淫語を平気で使う姿があった。そしてトドメを刺すかのように紫は囁く…
「ダークサタン様の僕になると誓えば私の中で射精させても良いわ…でなければ悶え死ぬまでよ。」
「っあ…そんな…」
(ごめん…みんなもう…限界)
「なるぅ…ダークサタン様の僕になるうから出させてぇ」
「ふふっ、それで良いわ約束よ!?」
その悪魔の囁きに、さくらは逆らえる筈もなく呂律が回らない部分もあるが誓ってしまう。それはもう仲間の下へは戻れないことを意味していた…対する紫は妖艶に微笑むと子宮口に肉棒の先端部を密着させて指を鳴らすと肉棒の根本を止めているリングが外れるその瞬間。
「あはっ…出るぅ、特濃ザーメン射精するぅ」
今まで根本で止められ溜められていた精液が根本から一気に掛け上がり紫の子宮に熱いマグマのように打ち付ける。
「良いわぁ…私もイクっ、イクちゃぅぅぅ〜」
あまりの精液の熱さに紫も絶頂に達して身体を弓なりに仰け反らせる。
「中々良かったわ…どう初めての射精は!?」
「ふぁい、最高ですぅ。」
「そう良かったわ…そんなあなたに良いものあげる。」
絶頂の余韻に僅かに浸ると紫は、さくらの肉棒をオマ○コから抜くとさくらの顔を見る。さくらの表情は情欲にまみれており瞳には光はなくただ瞳を涙に潤ませているだけであった。
「なんですか？」
「これはダークサタン様の肉片の一部…これを今から貴女の中に寄生させるわ…そうすれば身も心もダークサタン様の僕になれるのよ。そそしたら、もっと気持ち良いこといっぱい出来るわ。」
「ダークサタンに身も心も…是非お願いします。」
リングに変化させていた淫魔卵を元の卵型に戻すしてさくらに見せつけると、さくらは生唾を飲んで期待に胸を躍らせたかのように懇願すると紫は、さくらの額に淫魔卵を宛がう。
「ふふっ、なら身も心もダークサタン様のモノになりなさい」
「あがっ、あひぃぃ………何かが流れ込んで……これはぁ、いひぃぃ!!」
（これが、ダーククロスの真の姿…ダークサタン様、もっと良いことしたい。その為なら私は…）
淫魔卵が額からさくらの脳内に侵食すると、四肢を拘束しているスライムが拘束を解く。
脳内に直接流れ込んでくるダーククロスの記憶が身体を失神させながらさくらの理性を崩していく…そして浸食が完全に終わるとさくらは白目を剥いて気絶をする。やがて、目を覚ましたさくらは…
「イーッ・ハイル・ダーククロス！紫お姉さま…久遠寺さくらはダークサタン様の僕として生まれかわりますたぁ、セックスがこんなに気持ち良いことなんて知らなかったですぅ。けど私の姿はそのままのようですが
「おはよぅ、さくらちゃん…それはあなたにしか出来ない役目を果たしてもらうからよ。」
「私にしか出来ない…任務？」
「そう、貴女はそのままアークナイツの本部に帰って内部から壊滅してほしいのよ…できれば貴女のお仲間もダークサタン様の僕にしたいから…」
「はぁい、紫お姉さまとダークサタン様の為なら」
目を覚ますと起き上がり以前の彼女からは想像できないぐらいに妖艶な表情をするさくら…だが外見上は変化しておらず、聖因子もなくなってはいないその証拠に変身は解けてはおらず不思議そうに紫を見る。
紫から本部壊滅の任務を言い渡されると、躊躇せずそれを承諾してしまう。
「なら朝になったら行動開始して…それまで三人で楽しみましょ？」
「わかりました。優子ちゃんいっぱい気持ち良いことしましょうね。」
「待ってましたぁ。」
紫がつまならそうに見ている優子に手まねきをすると嬉々とした表情をする優子。
朝までこの淫妖の宴は終わらない…
次回予告
行方不明になっていた久遠寺さくらが本部に帰還した。その日からアースナイツの最後の日のカウントダウンが始まる。
それは、淫魔の誘いか…
天装騎士アークナイツ「最終回 淫堕」
※最後駆け足で申し訳なかったです。つたない文章を最後まで見ていただきありがとうございました。
※始めましてアークナイツです。１０/１５付の悪堕ちスレからヒントをもらって書いてみました。文章能力が全くないためつたない文
になってますが温かく見ていただければと。
異世界を侵略し淫怪人などを生み出しているダーククロス、けれど異世界を守る戦隊に抵抗を受けその侵略が遅れる多々あった。数ある異世界の一つの世界でも抵抗する戦隊があった、「天装騎士アークナイツ」である。アースナイツは女性のみで構成され、対ダーククロス用に開発された変身ブレスレットの「アーク」でアークスーツに身を包み淫怪人との戦いの日々を送っている。
この自体にダーククロスもいよいよ本腰を入れ始め、ある策謀が実行されようとしていた。
『セイバーズの他にも我の邪魔をする輩がいるとはな…』
「はい、ダークサタン様、今は下級の淫怪人だけですが、それなりにアースナイツに討伐されているようです。」
『淫怪人なぞいくらでも作り出せるが、我は制圧が上手くいかないことに不満を持っているぞ…』
此処はダーククロスの本拠地であるダークキャッスル…そこで報告を聞いたダークサタンはいかにも不機嫌そうに切り出した。淫怪人がやられている為ではない…彼に取っては淫怪人は手駒に過ぎずいくらでも作り出せるからだ。
そんな彼が不機嫌になってるのはアースナイツという邪魔があり制圧が上手くいってない点である。
そんな彼を宥めるべく親衛軍の軍団長の紫が進み出て。
「ダークサタン様、私に良い考えがありますわ。」
『本当か？紫…』
「えぇ、ようは奴等を無効化すれば良いのでしょう!?それなら私にお任せしていただければ"不甲斐ない"他の軍団に変わってアースナイツを無効化して差し上げますわ。」
妖艶な笑みを見せながら提案をする紫であるが、所々に他の軍団を嘲笑う言葉が混ぜられていた為集まっていた他の軍団長が騒ぎだしてしまい。
『静まれ…我の前なるぞ。わかった今度の作戦、紫に一任する、けれど失敗したらわかっておろうな!?』
「はい、いかなる罰でも甘んじて…技術部のあの実験魔獣をお借りしますわ」
『よい、作戦の詳細は紫に任せたからな…皆も良いな。』
騒ぎだした軍団長はダークサタンの一喝により静まり、一時思案した後許可を出す。ダークサタン自身が一任した為これ以上は軍団長からも文句は出なかった。親衛軍団長の紫の策謀が蜘蛛の糸のように張り巡らせようとしていた。
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時は変わってアースナイツが守る世界、現代風の街並みのよくある私立学校の夕方。
「お待たせしました、優子ちゃん。」
「大丈夫だって、どうせ生徒会の仕事が長引いたんでしょ？」
「お恥ずかしながら…そうです。」
「なら気にしない気にしない…さくら、早く帰ろ。」
「はい」
私立久遠寺学園、地域でも有名なお嬢様学校でありそこに通う久遠寺さくらは、久遠寺学園長の一人娘である。今年で三年生になる彼女は、長い黒髪を持つ容姿端麗な少女で性格もおしとやかなで大和撫子という言葉がぴったりであった。さくらは生徒会長もしておりその為親友である斉藤優子との約束に遅れてしまったのである。
紺色のブレザーにチェック柄のスカートの制服を着て玄関から黒髪を靡かせながらカバンを持ち、校門付近で待つ優子にかけより息を切らしながら謝罪するも気心が知れている為軽く笑い飛ばしてすます優子であった。
そして校門から出た二人は帰宅すべく歩き始めるが優子が唐突に話題を降る。
「さくらってさ…最近また胸おっきくなってない!?」
「いきなり何を言ってるんですか優子ちゃん。」
いきなり優子に振られた話題に思わず突っ込みをいれる。
「だって明らかに去年より成長してるじゃん」
「そっ…それは流石に気のせいでは…」
「いいや…私の見立てでは２〜3�僂論�長してる。」
「だから優子ちゃんの気のせい…」
「私が毎日揉んでるせいかな!?」
「ちょっと聞いてます!?」
足を止めて自身の胸をマジマジと見る優子に同じように足を止めて思わず両手で隠して若干頬を赤くするさくらであったが、苦笑いを浮かべながら親友にやんわりと反論しようとするも優子はトリップしており聞く耳を持つ様子は無かったが…
「あっ…」
「今度はなんです？」
何かを思い出したのか、さくらの胸から優子が視線を戻して上を向くと若干飽きれ気味に聞いてみる。
「学校に忘れ物したの思いだしちゃた…」
「じゃあ取りに戻りましょうか…まだ門が閉まるまで時間ありますし」
「そうしようか。」
さくらがブレザーのポケットから装飾が施された懐中時計を確認すると優子に笑顔を見せると二人して踵を返し学園へと戻っていき…しばらくして校門前に到着して。
「さくらは此処で待ってて、すぐ戻るから!!」
「わかりました。」
優子がそう言うと玄関の方角へ走り出してそれを確認すると柱に寄り掛かるようにして待とうとするも、ふいに叫び声が聞こえ。
「きゃあ〜〜〜!!」
「この声は優子ちゃん…一体何が」
叫び声に気付き咄嗟に玄関の方角を見るさくらであったが、そこには、ダーククロスの親衛軍団長の紫とクグツが数人立っており、そのクグツの一人が優子を捕まえており気絶させられその喉元に刃物を突き立てていた。
「やっと見つけたわ…アークナイツのブルーナイツ、いや久遠寺さくら。」
「どうしてその事を…」
「私の名前は紫、ダーククロスの親衛軍団長をしていますわ…それにしても諜報部の報告通りね…まさか女子高生だったとは思わなかったけど…今日来たのは他でもない、あなたに一緒に来て貰いたくて此処まで直接で向いたわけです。」
自身の名前を知っている事に驚きの表情を見せるがそれを知ってか知らずか、紫の方からゆっくりと近づいて来て妖艶な笑みを見せる。
(優子ちゃんの前では…変身が…、私ならまだしもいくらペンダントを渡してあるとはいえ優子ちゃんも危ないし…時間がかけられない)
「私が目的なら優子ちゃんは関係ないじゃありませんか…離して下さい。」
「私の淫気が平気みたいだし、どうやら私の目的はあなただけだから、あなたさえ大人しく来てくれたら離してあげても良いわ」
「…仕方がありません、何処へなりとも連れていきなさい…その代わり」
「わかってるわ…あの娘は離してあげる」
アースナイツやダーククロスの存在は世間から秘匿され人々には知られてはいなかった、それ故アークナイツは人前で変身する事を固く禁じられている。
アークナイツは、皆体内に聖因子と言うダークサタンの魔因子とは反対の因子を持ち、生身でも淫気にはある程度耐えられるが、変身ブレスレットの「アーク」にはその聖因子を増幅する効果がありアークを身に付けている間は下級クラスの淫怪人の淫気は全く効果はない。
優子が身に付けているペンダントはさくらが誕生日に優子に送ったもので短時間なら淫気は平気であるが、さくらは、変身を禁じられていたためどうする事も出来ず大人しく紫の言うことを聞くしか方法が無かった。
「優子ちゃん…守れなくってごめん…」
至近距離まで来た紫に腹部に重い一撃を食らうと、クグツに捕まっている親友に向け涙を一筋流して、さくらは意識を失ってしまう。
「悪の組織が約束守る事無いわね…その娘も連れて行きましょう、魔獣の相手には丁度良いわ。」
クグツに気絶したさくらを両脇で抱えさせると異空間を開らくが、いまだにクグツに捕まっている優子を見ると悪戯っぽく呟き、そのクグツにも指示を出すと二人一緒に移動するため一度異空間に連れ帰って。
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どれくらい時間が経ったのだろうか、紫に気絶させられた。さくらは何処かの廃工場にいた…いやダーククロスにつかまってしまったと言うべきか、辺りは陽が落ち夜の闇の中廃工場に月明かりが照らされているのみであった。
「んっ…此処は…私は確かダーククロスの淫怪人に…うっ…やはり動きませんか…」
さくらが目覚めると地面に伏せられた状態であった為、身体を起こして薄暗い中辺りを確認して学園内とは明らかに違う場所である事に気付き試しに腕を動かそうとするも後ろ手に縛られており動かすことは出来ず。
「私としたことが不甲斐ないです…優子ちゃん無事だといいけど…」
「…っあん…もっと…あふっ!!」
「声が聞こえる…誰かいるのです？」
不甲斐なさに顔を伏せてしまうも親友の事を心配していると声が聞こえた為顔を上げ薄暗い工場内に自身の声を響かせると此方に向かってくる足音が聞こえ、その方から女性の声がさくらに投げ掛けられる。
「ようやくお目覚めのようね。待ちくたびれたわ。」
「あなたは紫、と言いましたか…優子ちゃんは無事なんでしょうね？」
「安心しなさい…彼女は無事よ、今のところわね。」
月明かりに照らされてその女性の姿を改めて確認すると警戒心を剥き出しにするさくら…親友の安否を確認しようと問い掛けると予想だにしない答えに眉を潜める。
「今のところは…ってあなたまさか」
「丁度良いわ…あなたに良い物を見せてあげる。」
最悪の事態が頭に過ったのか、自身の血の気が引いていくのがわかってしまい身体を振るわせながら紫を睨む。紫はそんなことを意に返さず指で"パチン"と何処かに合図を送ると。
「あんっ…んっ…あぁ…もっと…してぇ」
「ゆ、優子ちゃん…あなた達約束が違うじゃないですか、私が着いていけば彼女は離すと。」
「あらっ、私たちが本気で約束守ると思ってたのかしら？」
合図が聞こえたのかズルズルと地面を引きずる音が聞こえそれに伴い声が近づいてくるとやがて親友の声である事に気づくと、さくらは思わず声をあらげてしまう。そんな彼女を、紫は嘲笑うように告げる。
やがて、巨大なスライムがさくらの前に現れる。
「優子ちゃん…ひどい…優子ちゃん正気に戻って!!」
「あはっ…さくらぁ…これ、すっごく気持ち良いんだよぉ〜さくらも、仲間に入ろうよ〜」
「っ…どうしてこんなことを、彼女は関係無い筈でしょう」
「確かに関係はないけど、実験魔獣の実験台になって貰っただけよ？それにあの娘は、自分からあの魔獣に交わりにいったんだから。」
優子は制服姿ではあるものの所々破れており身体は体液にまみれ、頬も赤く染まり口の端からはだらしなく涎を垂らしていた。体勢もスライムに捕まっているのではなく、優子自身がスライムに足を絡ませて抱きついてオマ○コに入れられた魔獣の半透明の肉棒を擦るように自ら腰を振っているようにさくらには見えた。その為思わず絶句し、親友を正気に戻そう必死に訴えるが、魔獣から与えられる快楽に堕ちた優子は、聞く耳は持たなかった。
今度は紫に抗議をするも、自身には信じられない返答があった。
「嘘です…あの優子ちゃんが自分からだなんて…」
「嘘じゃないわよ…ねぇ？」
「ふぁい〜んっあん…最初はぁ、戸惑ったけど、紫姉様にセックスの気持ちよさを教えてぇ…あっ、貰ったらなんだかこの子が魅力的に思えて、自分から初めてを捧げましたぁ。」
「そんな…信じられない…」
紫の言葉が、信じられないかのようにさくらは首を横に何度も振る。だが紫が優子に問い掛けるように顔を優子の方へ向けると、快楽に表情を蕩けさせた優子がさくらに対して宣告するように告げる。その言葉に普段から優子の事を良く知っているさくら再び絶句し肩を落とす。
「信じるのも信じないのも貴女の勝手よ!?一つ賭けをしましょうか、貴女が私に一回でも傷つけたら二人とも解放してあげる…因みに彼女にはまだダークサタン様の魔因子は入れてないから、まだ助かるかも知れないわ。それで二度と貴女と彼女には手を出さないと誓ってあげる。どう悪い条件じゃないでしょ？」
「そんなこと…信じられません。」
「信じられないなら私を一層のこと倒したら良いじゃない。早く決めないとあの娘手遅れになるわよ。」
肩を落とすさくらに、紫から驚くべき提案がなされ顔を背けてしまうが、相手の余裕とも取れる態度に内側から沸き立つものを感じて。
「卑怯な…わかりました、その提案お受けしましょう。後悔なさらないで下さいな。」
（博士…司令、ナイツの見なさん…すみません…さくら、禁を破ります。）
「物分かりが良くって助かるわ…クグツ!!」
さくらが顔を上げ、じっと紫の方を見ると、心の中で仲間に謝罪しつつ手段は他に無い為提案を受けると、紫が片手をあげて合図するとクグツがさくらの両手を縛っている縄を解いて。
「聖なる水よ…私に力をメタモルフォーゼ!!」
「聖なる水のエレメント、ブルーナイツ推参。っ…」
(変身したとたん…身体中が敏感に…なぜ!?)
縄を解かれたさくらが立ち上がると、ブレザーの袖を僅かにめくり変身ブレスレットを見せると、変身コードを入力、そしてブレスレット内にナノ単位で格納されている自身の専用スーツを呼び出す。
そしてさくらが一瞬光に包まれそれが無くなると、黒いスーツに青を基調とした胸当てパンツタイプの装甲やゴーグルタイプの仮面等が装着された姿となり、その状態では淫力の影響を受けない…はずであったが…
「あら、どうしたのかしら…変身したとたん地面にへたりこむなんて…」
「貴女、私の身体に何かしたんじゃ…っあ」
「貴女の身体"には"何もしてないわ…してたのは変身デバイスを少し弄らせて貰ったの…」
「そんな事…できるはずが…」
変身してポーズをとった途端、身体中に走った感覚に地面にへたりこんでしまうさくら、置かれている状況に若干混乱しつつ目の前の紫を睨む。紫はその状況を予想してたかのように妖しく嘲笑い、ポケットから卵形のモノを取り出してさくらに見せる。
「出来るわよ…この淫魔卵を使えばね…今貴女のスーツの感度を通常の三倍にしてあるの、いくらダークサタン様の淫力に抵抗力があるとはいえスーツ自体を弄られたらどうかしら？おまけに今の貴女は変身前と変わらない普通の女子高生、貴女には初めから勝ち目は無かったと言うことね。」
「そっ、そんな…」
さくらはそれを聞くと絶望した、僅かの希望も儚く打ち砕かれたからだ。さくらは変身したまま力なく地面に両手を付ける…その様子を紫が頬を赤らめて悶える。
「良いわぁ〜その表情、僅かな希望を潰されての絶望、何度見てもゾクゾクする〜もっとその絶望の表情見せて。」
「きゃっ…やめて下さい。」
そう言うと、紫は指をならすとさくらの背後からもう一体の巨大なスライムが現れて身体から触手を伸ばして、さくらが大の字になるように四肢を拘束しようとすると、若干抵抗するも普通の女子高生の力では魔獣の力には対抗出来ず拘束され紫の前に晒される。
「ふふっ…良い格好ね。さてやっと本題に入れそう…貴女、ダークサタン様の僕になる気はない？」
「なっ、いきなり何を言うと思ったら…丁重にお断りします。」
拘束されているさくらの頬に紫のしなやかな手が触れ軽く撫でながらも、勧誘をするが、さくらは敵に自身の肌に触れられている事に嫌悪感を覚えながらも拒否して。
「そうで無くては、面白くないわ…けどじきに貴女からダークサタン様の僕になるって言いたくなるわ。」
「っ…何をされようとも私は負けません…」
「その意思、いつまで持つか楽しみだわ。」
紫がさくらの頬から手を離すと、さくらはじっと紫を睨む…そして紫がさくらから少し離れると待っていたかのようにスライムの身体から半透明の触手が幾つも伸びてさくらの身体に四肢の先端からそれぞれ撫でるように進み始めて。
「っあ…きっ、気持ち悪い…むぐっ…んっーーーー」
スーツの感度が上げられている為敏感な部分に触手がまだ触れていないにも関わらず頬を僅かに赤らめて、触手がさくらの若い肌を撫でるのに身体を僅かに悶えさせると、ふいに触手が口内に侵入しさくらは蒸せる。
「んっーーーふぅふぅ…」
（息がっ…出来ない。）
口内に侵入してきた触手が"ジュブジュブ"と唇から喉の奥まで上下に動き…いや口をオナホにしているかのようにさくらの意思に関係なく侵食していく。さくらは、その度に鼻で苦しそうに息をするしか無かった。
「どうやら魔獣の方は貴女の口の中がよっぽど気に入ったようね…貴女の大事な所を見せて貰おうかしら？」
その様子を眺めていた紫が妖艶な表情をすると四肢の先端から撫でるように進んでいた触手がそれぞれの目的の場所にたどり着き、さくらが纏っている装甲の繋ぎ目を溶解液を分泌してじわじわと溶かし始める。
「むぐうっ〜」
触手の冷たさがスーツを通じてわかるのか、じっと瞳を閉じてひたすら耐える。
「ふふっ〜あらっ可愛い下着着けてるじゃない。」
「っーーぶぐっ〜」
（やっ、恥ずかしい…）
装甲の繋ぎ目を溶解液で溶かし切ると地面に"ガシャン"と言う金属音がすると共に上下の装甲が落ちる。装甲の下には下着しかつけていない為、今紫の前にはさくらの桃色のブラとパンティーが晒されているのである。
さくらは人前に下着を晒すという状態に頬を僅かに赤く染めてしまう、さくらは貞操観念が強くいまだに性交やキスはおろか性に対しては知識程度でしか持ち合わせてはいない、そんな彼女が敵の前で下着を晒しているという恥ずかしさを感じるのも無理は無いのかも知れない。
そんな状況の中でもさくらは、負けじと紫を見る。
「何か言いたそうね!?」
紫が合図するとさくらの口内を犯してしたさくらの唾液にまみれた触手が抜かれ漸く息苦しさから解放される。
「けほっ…けほっ、こんなことをして何の意味があると言うんですか。」
「意味ね…それは貴女自身で考えなさいな。」
「なっ、それじゃ答えには…そこはダメっ。」
蒸せながらも意味を投げ掛けるも、まともな解答が返ってくるわけでもなく、紫がまた近づいてくると、手を伸ばしさくらの巨乳を包むフロントフックのブラを外すと今までブラに押さえつけられていた乳房が勢い良く飛び出して。
「ふふっ…綺麗なピンク色、それに此処もやっぱり少しだけど濡れてる…そんなに口の中を犯されるのが気持ちよかった!?」
「あっ…んっ、そんなわけ無いじゃないですか…っあ、あんなことされて気持ち良いわけが…」
「けど上の口ではそう言っても、下の口は正直よ…ほら」
紫がさくらを品定めするかのように左手で豊満な乳房に触れると軽く揉みつつ、右手は下着をずらして秘部を直接空気に晒させると指を二本入れるとオマ○コの入り口付近を掻き回すと"ヌチャヌチャ"と水音が聞こえ始めていて、乳房とオマ○コから与えられる未知の感覚にさくらは軽く喘ぎを漏らす。が、否定するように首を横に何度も振ると紫が、右手をオマ○コから引き抜いて愛液にまみれた指を見せつけると羞恥心に一気に顔が赤くなる。
「う〜ん美味し、愛液のジュースはやっぱり良いわ。」
「そ、それは私の汗です…そんな愛液などと言うものでは…」
「そんなにムキにならなくても良いじゃない、少し良い事を思い付いたわ…お楽しみ中悪いけど優子ちゃんって言ったっけ、手伝ってくれないかしら？手伝ってくれたらもっと気持ち良くしてあげるわよ。」
「んっ、んっ…チュル…ふぁい紫お姉さまぁ、もっと気持ち良いことしてぇ〜」
指に絡み付いたさくらの愛液を紫は美味しそうにしゃぶり、それをさくらに見せつける。さくらは思わず強く否定してしまうも紫に笑われる結果になってしまう、そして紫は振り返るといつの間にか体勢を入れ換えて地面に膝立ちになって魔獣のチ○ポを美味しそうに舐めている優子を呼び出して、優子が舐めているチ○ポを離すと立ち上がり紫やさくらの下へノロノロとやってくる。
「良くきたわね…偉いわ。優子ちゃんに手伝ってほしいことは…でね…なのよ。お願い出来る!?」
「良いですよぉ…お姉さまの為なら私はなんだってやりますぅ。」
「ありがと、ならこれを使ってね。」
「はぁい〜、さくらぁお注射の時間ですよ。」
やって来た優子に、紫が耳打ちをすると注射器が三本入ったケースをポケットから取り出し優子に渡す。優子はそれを受け取ると興奮しきった表情でケースから注射器を一本まず取り出すとさくらの方へ向かう。
「一体何を…やだっ、私の胸にそんなもの射たないで、痛っ!!」
「大丈夫、大丈夫…痛いのは最初だけだから、此方の胸にもね」
優子が手に持った注射器を、さくらのピンク色の可愛らしい乳首に針を刺すと優子は子供をあやすように言い聞かせながら中の溶液を乳首に注射していき、中身が無くなった注射器を抜き捨てるともう一本ケースから取り出し同じように注射していない方の乳首に刺していく。
「これで良いんだよねぇ〜後は。いただきますぅ、ちゅっぱ、んっちゅ〜」
「優子ちゃん、やめてぇ〜あっん、そんなに吸わないで…んっあ…」
残りのケースはブレザーのポケットにしまうと左の乳首に優子が吸い付き甘噛みを混ぜながらも乳首を舌で弄り、空いている右の乳首は指の腹でコリコリと責め立てる。
親友から与えられる感覚に、さくらから甘い声が漏れ始めてただ身体を悶えさせることしか出来なかった。
「優子ちゃんダメっ、そこはっ…なっ何かが私の中から沸き上がって…あっくっ」
「んっちゅ…ちゅる〜ちゅる、ぷふぁーさくらの初搾り貰っちゃったぁ!!」
同性であり親友でもある優子は、さくらの弱い所を的確に責め立て、さくら自身も未知の感覚に明らかに感じ始めており乳首は硬く勃起し、秘部からは愛液がだらだらと太ももを伝う。やがてさくらの身体に異常が出てきて乳首から"プシャア〜"と勢い良く白色の液体が噴出し、乳首に吸い付いている優子はそれを飲み干してから唇を離す。
「なっ、何故妊娠してない私から母乳がっ…まさか」
「そっ、そのまさかよ…優子ちゃんに渡した注射器の中身は、催淫剤の溶液よ…効果はそんなに強く無いけど母乳を出すくらいは出来てよ。」
「そんな…こと。」
「紫お姉さま、最後の一本もう射って良いかなぁ…私我慢できなぃ〜」
「えぇ良いわよ。あとこのヘッドセット邪魔ね。」
「わ〜い!!」
自分の乳首から母乳が出ている事に驚きを隠せず中身が予想通りの結果であったため衝撃を受けてしまう。そして、そんなさくらを他所に待ちきれなくなったのか優子が紫に承諾を求めると了承を得て嬉しそうにするとブレザーのポケットから最後の一本をケースから取り出して、紫はさくらのヘッドセットを外すとさくらは涙に瞳を潤ませていて。
「まだまだこれからよ…最後の一本の正体はダークサタン様の魔精よ。けど効果は朝までしか持たないように調整はしてあるけど。」
「なっ…それだけは本当にやめて下さい。」
「ダメよ…優子ちゃん!!」
「はぁい〜射ちまぁす。」
最後の一本の内容を聞くとマズイと思ったのか必死に懇願するも、紫には切り捨てられて優子が最後の一本の注射器をクリト○スに注射するとすぐに効果が現れて。
「痛っ…わ、私の身体から殿方のモノがぁ〜これじゃお嫁にいけません。」
「此処まで立派なオチ○ポは、ダークサタン様の他には知らないわぁ。感度はどうかしら？」
クリト○スが肥大化して子供の腕位の太さがあろう肉棒になり先端からはカウパー液が流れていて、さくらは自身から生えた肉棒に涙を流すがあまりの肉棒に紫が生唾を飲むと生えてきたばかりのさくらの肉棒を握ると"シュッシュッ"と慣れた手つきで擦りあげ優子は亀頭の部分を舌でキャンディーを舐めるように責め立て。
「あっ、そこはっ…んっあ」
(ダメ…気持ち良すぎるぅ…)
「熱い、手が火傷しちゃいそぅ…けど感度は良い見たいね…優子ちゃん美味しい?」
「ふぁい、うぉいしぃでふぅ〜(はぁい、美味しいです)」
二人がかりで生えたばかりの肉棒を責め立てられ、その感覚に段々と頭の中が真っ白になりつつあるさくらであり身体も魔獣の拘束が許す範囲で大きく仰け反らせる。それを見ていた紫は不敵に笑いながらも優子に問い掛けるといつの間にか亀頭を頬張っていた優子はそのまま答える。
「このままだとすぐに出してしまいそうだから貴女にプレゼント!!」
「あふぅん〜これじゃ出せない、あっあ…」
おもむろに淫魔卵を取り出すと肉棒に寄生させるとリングに変化して、さくらの肉棒の根元にがっちりと取り付けれて、容易には出せなくなったさくらはただ悶えるしか無くなったのである。
「これで良いわ…優子ちゃん少し代わってくれる？このオチ○ポ見てたら私もシタくなっちゃったの…」
「えぇ〜そんなぁ。」
「後でたっぷり、ヤらせてあげるから!!」
「むぅ〜それなら…」
リングを取り付けた後、優子に交換条件を出して紫が場所を譲って貰うと自身のスカートを捲り上げると既に愛液に濡れそぼったオマ○コを露出させると、そんな主の意を汲んだのかスライムがベッド代わりになるように寝そべると、四肢を拘束されているさくらも一緒に寝そべる形になり四肢を拘束している触手をスライムの方へ引き寄せてさくらの背中をスライムに預けて。
「ふふっ良い子、後でご褒美あげなくちゃ…ほぉら見なさい貴女の童貞が無くなる所を…あっん、太くてぇ熱い。」
「っあ…んっ、何か昇って来てしまいますぅ…ああっ…」
指示も無しに動いたスライムを褒めて紫は片手はスカートの端を持ち、空いた片手でオマ○コを拡げるとこのまま腰を下ろして騎上位の体勢となり肉棒から伝わるオマ○コの心地良さだけではなく、流石にダーククロスの親衛軍団長であるのかオマ○コは名器と呼ばれる分類でヒダの一本一本が肉棒に絡み付き膣壁も万力のように締め付ける。この感覚に性に慣れていないさくらが耐えれる筈もなく、初めての絶頂を感じるもリングで根本から閉めている肉棒は射精出来ず。
「あっん…どうやらイッたみたいね、良いこと教えて上げるわ…さっき昇りつめたのはイクって言うこと…貴女から生えたのはオチ○ポ、そしてオチ○ポが今入ってるのがオマ○コよ。」
それだけ告げると紫は動き始める…さくらのことなどお構い無しに本能のままに…そしてしばらくして。
「またっ…イッちゃいます…あぁ…オチ○ポ苦しいですぅ。」
紫が、さくらの肉棒を"食べて"から、さくらは何度目かわからない絶頂に達してしまう。既に思考を快感に支配されつつあるさくらは、普段の彼女からは考えられないが紫から教えられた淫語を平気で使う姿があった。そしてトドメを刺すかのように紫は囁く…
「ダークサタン様の僕になると誓えば私の中で射精させても良いわ…でなければ悶え死ぬまでよ。」
「っあ…そんな…」
(ごめん…みんなもう…限界)
「なるぅ…ダークサタン様の僕になるうから出させてぇ」
「ふふっ、それで良いわ約束よ!?」
その悪魔の囁きに、さくらは逆らえる筈もなく呂律が回らない部分もあるが誓ってしまう。それはもう仲間の下へは戻れないことを意味していた…対する紫は妖艶に微笑むと子宮口に肉棒の先端部を密着させて指を鳴らすと肉棒の根本を止めているリングが外れるその瞬間。
「あはっ…出るぅ、特濃ザーメン射精するぅ」
今まで根本で止められ溜められていた精液が根本から一気に掛け上がり紫の子宮に熱いマグマのように打ち付ける。
「良いわぁ…私もイクっ、イクちゃぅぅぅ〜」
あまりの精液の熱さに紫も絶頂に達して身体を弓なりに仰け反らせる。
「中々良かったわ…どう初めての射精は!?」
「ふぁい、最高ですぅ。」
「そう良かったわ…そんなあなたに良いものあげる。」
絶頂の余韻に僅かに浸ると紫は、さくらの肉棒をオマ○コから抜くとさくらの顔を見る。さくらの表情は情欲にまみれており瞳には光はなくただ瞳を涙に潤ませているだけであった。
「なんですか？」
「これはダークサタン様の肉片の一部…これを今から貴女の中に寄生させるわ…そうすれば身も心もダークサタン様の僕になれるのよ。そそしたら、もっと気持ち良いこといっぱい出来るわ。」
「ダークサタンに身も心も…是非お願いします。」
リングに変化させていた淫魔卵を元の卵型に戻すしてさくらに見せつけると、さくらは生唾を飲んで期待に胸を躍らせたかのように懇願すると紫は、さくらの額に淫魔卵を宛がう。
「ふふっ、なら身も心もダークサタン様のモノになりなさい」
「あがっ、あひぃぃ………何かが流れ込んで……これはぁ、いひぃぃ!!」
（これが、ダーククロスの真の姿…ダークサタン様、もっと良いことしたい。その為なら私は…）
淫魔卵が額からさくらの脳内に侵食すると、四肢を拘束しているスライムが拘束を解く。
脳内に直接流れ込んでくるダーククロスの記憶が身体を失神させながらさくらの理性を崩していく…そして浸食が完全に終わるとさくらは白目を剥いて気絶をする。やがて、目を覚ましたさくらは…
「イーッ・ハイル・ダーククロス！紫お姉さま…久遠寺さくらはダークサタン様の僕として生まれかわりますたぁ、セックスがこんなに気持ち良いことなんて知らなかったですぅ。けど私の姿はそのままのようですが
「おはよぅ、さくらちゃん…それはあなたにしか出来ない役目を果たしてもらうからよ。」
「私にしか出来ない…任務？」
「そう、貴女はそのままアークナイツの本部に帰って内部から壊滅してほしいのよ…できれば貴女のお仲間もダークサタン様の僕にしたいから…」
「はぁい、紫お姉さまとダークサタン様の為なら」
目を覚ますと起き上がり以前の彼女からは想像できないぐらいに妖艶な表情をするさくら…だが外見上は変化しておらず、聖因子もなくなってはいないその証拠に変身は解けてはおらず不思議そうに紫を見る。
紫から本部壊滅の任務を言い渡されると、躊躇せずそれを承諾してしまう。
「なら朝になったら行動開始して…それまで三人で楽しみましょ？」
「わかりました。優子ちゃんいっぱい気持ち良いことしましょうね。」
「待ってましたぁ。」
紫がつまならそうに見ている優子に手まねきをすると嬉々とした表情をする優子。
朝までこの淫妖の宴は終わらない…
次回予告
行方不明になっていた久遠寺さくらが本部に帰還した。その日からアースナイツの最後の日のカウントダウンが始まる。
それは、淫魔の誘いか…
天装騎士アークナイツ「最終回 淫堕」
※最後駆け足で申し訳なかったです。つたない文章を最後まで見ていただきありがとうございました。
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