回線容量への配慮

回線容量とページ容量、どちらが問題化は分かりませんが、
回線容量とは、回線速度だと思っていただければ分かりますでしょうか。以前電話回線を用いてインターネットに接続していたとき一番はじめはなんと300bps(bit per second)だったそうです。まあインターネットが普及したころには56kbps程になりましたが。
つまり、一秒間の間にどれほどのデータを送受信できるかということです。ブロードバンド時代に突入し、私たちのPCではADSLや光が主流となりました。
つまり“ふつうの感覚”で1秒間に1〜100メガものデータをやりとりできると思ってしまっているんです。

携帯では、いまだに56kbpsあるいはそれ以下が普通です。実際はそれをはるかに下回ります。AU,Vodafone3G,Fomaなど第3世代携帯もだいぶ普及してきましたが、まだまだ回線速度は速くはないのが現状です。

また、ページ容量というのは、各キャリアや2Gか3Gかによっても違いがありますが、1ページ分に表示できるデータ量の上限が決まっていることを言います。
PCではまずありえないことですが、携帯用ページでは「ページのサイズが大きすぎて表示できません」とエラーがかえってくることもあります。これはピクセルサイズなど物理的な大きさをさすのではなく、データサイズを指しています。
一昔前ではHTMLのファイルサイズが6KBほどまでしか表示できませんでした。テーブルで年間行事予定などを作っていたら容量としてはオーバーしてしまうでしょう。
読み込む画像データなども大きなものが読み込めなかったりします。

PCサイトにも言えることですが、携帯サイトではなおさら
「データサイズをできる限り小さくする」努力が必要になります。
2006年02月04日(土) 16:55:48 Modified by web_encounter




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