R1を押しながらGAME OPTION選択で出現。L1とR1でページ移動。

EXTRA OPTION(1)

• VITALITY(SP GAUGE)：RECOVERにすると立ちニュートラル時に回復(気絶中はダメ)。

• GUARD DAMEGE：ケズりの有無。OFFだとAUTO GUARDをZERO2に設定した場合の通常技ケズりもなくなる。

項目の性質上、下記のGROUND(MID-AIR) GUARDをOFFにすると設定自体が無意味になる。

• GROUND GUARD：地上ガードの有無。OFFだとオートガードも出来なくなる。

• MID-AIR GUARD：空中ガードの有無。こちらもオートガードに影響する。

EXTRA OPTION(2)

• ADV GUARD：

ガード中に6要素+PPPで相手を押し返すガード(アドバンシングガード)が使える。
飛び道具にかけても本体ごと押し返せる。空中でも同じ性能。
アドバンシング後もZEROカウンターと空中ガード後のダウン回避は使用可能(ただしZEROカウンターは間合いが開くためほぼ空振り)。
上記のGROUND(MID-AIR) GUARDをOFFにすると設定自体が無意味。

• AUTO GUARD：

ZERO2仕様では回数の制限がなく通常技でも削られる。但しZERO2と違い、通常技での削りKOも可能(※)で必殺技のケズりは増えない。
※ダメージ設定が低かったり、ハンディキャップによってはKOできない場合もある。
イージースパコン、強制立ち(しゃがみ)ガードに関しては変更なしでZERO仕様。
上記のGROUND(MID-AIR) GUARDをOFFにすると設定自体が無意味。

• THROW：投げの有無。コマンド投げには影響なし。

• THROW ESCAPE：投げ抜けの有無。上記のTHROWをOFFにすると設定自体が無意味。

• DEFENSIVE ROLL：ダウン回避の有無。ソドムのテング、後転には影響なし。

• DF ROLL COMMAND：ダウン回避のコマンド。ZERO3仕様はK同時押し。上記のDEFENSIVE ROLLをOFFにすると設定自体が無意味。

• SUPER LEVEL：スパコンのLv入力。通常はボタンの数だがZERO3仕様だと弱中強で決まる。

EXTRA OPTION(3)

• COMMAND TIMER：コマンド受付時間。ただし連打技は変化しない。

LONGだと、引き付けブロウや仕込みZEROカウンターが非常に簡単になる。

• FRIENDSHIP：挑発の回数。通常はダン以外1回。

• ZERO COUNTER：ZEROカウンターの有無。ADV GUARDには影響なし。上記のGROUND GUARDをOFFにすると設定自体が無意味。

• JUMP ATTACK：

ADVANCEDにすると空中チェーン(空振り可能、6ボタン)が出せる。
特殊技からのチェーンが可能なのはガイの肘とバーディーのボディ。春麗の2中Kと空刃脚からはできない。
ZERO COMBOと違い、チェーン空キャンによる必殺技キャンセルは出来ない。
また、空中ガードに硬直がなくなり、ガード後そのままJ攻撃で反撃可能になる(逆に竜巻などを途中から食らう可能性も増えている)。
ただしそのため空中ガード後のダウン回避の受付が非常に短くなる。ヒットストップ中に入力しないと出ない。

• ZERO COMBO：

ADVANCEDにすると6ボタンチェーンができる(地上技のみ)。
応用で、キャンセルできない技も強K以外は任意の技→(チェーン空キャン→)必殺技の擬似キャンセルが全て可能。
特殊技からのチェーンはナッシュの6強Pを除き不可。

• CANCEL TIMER：

LONGにすると、全ての通常技と特殊技(打撃)が全モーションでキャンセルできる。
中段技→必殺技が代表的で、旋風脚→空中竜巻などスキ軽減にも使える。鎌鼬→八双or旋風という空中コンボも可。
設定ミスなのか、天魔豪斬空のみ空刃脚or旋風脚からしかキャンセルできない。

• SUPER CANCEL：

必殺技(挑発含む)をスパコンでキャンセルできる。尚、J攻撃(空刃以外)→天魔豪斬空もスパキャン扱い。
スパコン→スパコンは不可。
オートモードの簡略コマンドでも可能。
全てのモーションがキャンセル可能で、昇龍(空振り)→(着地で)スパコン等のフォローも可。
豪鬼、ガイのみ必殺投げ後の硬直もキャンセル可(イズナはわかりにくい。豪鬼はコンボも可)。
ZEROカウンターの空キャンも可(ローズの投げも空キャン可)。
ダウン回避とソドムの後転はキャンセル不可。
サガットとソドムの｢スパコンがスカるバグ｣はちゃんと(?)発生する。
また、この項目をONにするとLv3バリードの派生が出なくなる。バグ情報ページも参照の事。