最終更新:ID:ddc5ySQBFw 2011年10月20日(木) 14:48:22履歴
修羅 アスラ Asura 上級職 戦士系 物理威力UP インド系 リグ・ヴェータ
戦いに明け暮れる者。天部や明王という異名もある。火鬼神(攻撃型)水鬼神(防御型)風鬼神(急戦型)土鬼神(持久戦型)
「鬼神王」・「鬼神帝」・「鬼神聖」の称号はレアアイテムの「宝玉」の組み方次第で特定の種族に10倍打になる。
ターン終了後にもう一度攻撃する機会がある。メイン武器二刀流も可能なので合計4回攻撃にもなる可能性がある。
さらに連撃を50%の確率で1回だけ繋げることが出来る。(闘士の場合は3回だが)
妖術師呪文を9回使える。回復・攻撃とバランスがいい呪文に物理攻撃威力UPとかなり強い。

煩悩を抱える最も救い難い衆生をも力ずくで救うために、忿怒の姿をしている。

蔵密教の明王像は多面多臂の怪異な姿のものが多いが、不動明王は一面二臂で剣と羂索(けんじゃく、縄)
を持つのを基本としている(密教の図像集などには多臂の不動明王像も説かれるが、
立体像として造形されることはまれである)。剣は竜(倶利伽羅竜)が巻き付いている場合もあり、
この事から「倶利伽羅剣」と呼ばれている。
また、その身体は基本的に醜い青黒い色で表現される像容が多い。これはどぶ泥の色ともいわれ、
煩悩の泥の中において衆生を済度せんことを表しているといわれる。
しかし底哩経などには、身体の色は青黒か赤黄とあり、頂は七髷か八葉蓮華、
衣は赤土色、右牙を上に出し左牙を外側に出す、というのが一般的とされる。
怒りによって逆巻く髪は活動に支障のないよう弁髪でまとめ上げ、
法具は極力付けず軽装で、法衣は片袖を破って結んでいる。
その装束は古代インドの奴隷ないし従者の姿を基にしたものとされ、
修行者に付き従いこれを守る存在であることを表している。
右手に降魔の三鈷剣(魔を退散させると同時に人々の煩悩を断ち切る)、左手に羂索(けんじゃく。
悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を救い上げるための投げ縄のようなもの)を握りしめ、
背に迦楼羅焔(かるらえん。迦楼羅の形をした炎)を背負い、憤怒の相で粗岩
(磐石、ばんじゃく。「金剛石」とあるのでダイヤモンドの原石である)の上に座して
「一切の人々を救うまではここを動かじ」と決意する姿が一般的である(日本では坐像の他、立像も数多く存在している)。
中央アジア出身で、ティムール朝の王族ウマル・シャイフ・ミールザーを父、
チンギス・ハーンの次男チャガタイを祖とするモグーリスタン・ハン家の王女クトルグ・ニガール・ハーニムを母とする
テュルク・モンゴル系の遊牧貴族バーブルを始祖とし、彼が現在のアフガニスタンからインドに移って建国した。
王朝名の「ムガル」とは、モンゴル人を意味するペルシア語の「ムグール」(モゴール ; مغول Mughūl)
の短縮した読みであるムグル、ムガル(مغل Mughul/Mughal)が転訛したもので、最近ではこのことからムガル朝とも言う。
すなわち、「ムガル帝国」とは「モンゴル人の帝国」というほど意味の国名になるが、これは飽くまでも他称であり、
ムガル帝国では最後の君主バハードゥル・シャー2世の治世まで一貫してティムールを始祖と仰いでおり、
ティムールの称号「アミール・ティームール・グーラカーン」、すなわち「グーラカーン ペルシア語: گوركان Gūrakān
(チンギス・ハーン家より子女の降嫁を受けたその娘婿(グレゲン mon:Güregen 、キュレゲン trc:Küregen)
であるアミール・ティムールの一門」という意味で、自らは ペルシア語: گوركانى Gūrakānī などと呼んでいた。
ちなみにムガル帝国の成立まで、チンギス・ハーン以来モンゴル人によって
インダス川流域やカシミール地方から度々侵入を受けたが、インドの諸政権は領土的な支配を許していない。

モンゴル帝国
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