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Fire Emblem(ファイアーエムブレム)に関する独自研究

古典的ファンタジーRPGの傑作である
ウィザードリィのゲームシステムを受け継ぎ発展させ
キングオブキングスというあまり知られていないナムコのゲームの中継して
シミュレーションRPGという独自のフォーマットを確立した。

ファイアーエムブレム ファイアーエンブレム ファイヤーエムブレム ファイヤーエンブレム
ややこしいけどね…

ストーリーはすべて似通っており主人公は王国の王子で帝国から侵攻されて落ち延び
他国の王子や王女に協力を要請し、傭兵軍団を仲間としつつ帝国からの逃げてきた
シスターやドラゴンナイトを救出し、マムクートという竜人を倒すというストーリー。

ところがどう考えても大陸というほどの舞台でもなく、
一例を挙げれば瀬戸内海の小島規模で人口も多く見積もって千人程度であり、
王様といっても村長程度なんですよね。護衛は村役人とかさ。
乗っ取られた町役場を奪い返しにいくくらいの規模。

  • 武器に使用回数がある
このゲームの特徴に武器に使用回数があることが上げられる
フィーリの守護などは持っているだけで効果がある。
しかし防具自体はそう多くはなく、持てる数も5個くらいまでの仕様。
  • 主人公チームのパーティ編成
主人公は序盤は弱いが成長力に富むユニットで赤緑の騎士と呼ばれる二人の騎兵ユニットに
お守り役のパラディン(こいつを使うとまったく成長しない罠ユニットの場合が多いが例外はゼト将軍)
弓兵にペガサスナイトといったくらいに5〜6騎である。
  • 傭兵が強くアーマーナイトが弱い
二回攻撃にクリティカルで三倍ダメージしかもアーマーキラーとかがある
一方重装備のアーマーナイトは隊列についてくるだけで精一杯であり
呪文攻撃にも弱く壁役にもならない。
  • 遠近両用の魔法使いは使える
生命値が少ないものの女の場合幸運が高いので
回避率が高くなりやすく優秀であり、
魔法防御は全般に低い敵が多いため攻撃力がある。

生命値…最も重要な値で最大は60の場合が多い。天使の衣で7も上がる。

最も重要な値は守備に関する値である。
乱戦の場合攻撃力よりも守備力が重視される。
攻撃に優れると次々に倒してしまい後からの追撃に対応できなくなる。
ところが守備に優れていれば敵を倒せなくても追撃されることはない。

力…敵に与えるダメージの基本値、打撃でも魔法でも同じ。
技…命中率とクリティカル発生率に関係する。
速さ…敵よりも約1.5倍あると二回攻撃になる重要な値。
幸運…回避率にクリティカル発生率を防ぐことに関係する。
守備…敵の力を上回ればノーダメージ
魔防…魔法の場合の守備と同様。

移動…飛行部隊は地形を無視できるのでさらに有利。
体格…大きい方が有利だが救出されにくくなる。
救出…救出されやすさ

属性は三タイプに分けられている

理(ことわり)系は理の他に火・氷・風・雷
光は闇に強く理系に弱い
闇は理系に強く光に弱い

剣→斧→槍→剣
→の方向に強く効果が働く

騎士が騎士らしく馬に乗っているユニット扱い、ソシアルナイトやパラディン
その発展系でドラゴンナイトやワイバーンナイト・ファルコンナイトもある。

ファイアーエンブレム聖魔の光石のキャラクターランキングベスト10

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