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shinkaiakikazu 2015年09月28日(月) 21:37:49履歴

石崎 英幸
正しく頑張った人が報われる社会を目指せ!
僕は20年間創業社長として中小企業を経営してきましたが、今の経済政策は大企業優先で中小企業の経営者にとっては閉塞感すら覚えてしまいます。
日本企業の99%以上が中小企業であることを考えると、もっと中小企業に目を向けた経済政策が必要であり、既得権益を打破していく必要があるでしょう。
一生懸命に汗をかき頑張っている人々が報われない社会では、多くの人々が夢や希望を持てず頑張らなくなり、日本経済は衰退してしまいます。
規制改革、税制改革を駆使した未来を切り開く経済成長戦略が急がれます。
元気な日本を復活させるために政治を担う者の役割は大きい。
政治で国民を元気にするため、“坂の上の雲”を目指し、一生懸命、登り続けてまいります。
中小企業は東証一部に上場する企業に比べて法人税などはほとんど払っていない場合が多く、
補助金などを目当てにした政策はやや問題があると考えております。
頑張っている人というのは納税者であり、既得権益が税金によって生活を成り立たせている公務員だとするとより
みんなの党の主張に近くなるということは言えるだろう。つまりもっとわかりやすく言えばいいのにとは思う。
公務員改革など党首:渡辺喜美に引っ張られて当選したもの地方政治に合わない政策で
投票してくれた有権者にやや実行力に疑問符をつけられてしまったのだろうか?

化粧品会社ディーエイチシー(DHC)会長からの8億円借入問題では東京地検特捜部に告発状が提出され、
党解党で無所属での出馬を余儀なくされた。自民に“主替え”する支援組織が相次ぎ、
「無所属では何もできない」と有権者に見限りも広がった。
最大で36人の国会議員を率いた威勢は完全に消えていた。
ある自民県議は「地方選で渡辺氏は、渡辺氏を支えてきた議員がみんなの党に参加しないと刺客を立てた。敵を増やしすぎた」と手厳しい。
全国を応援で駆け回っていた以前と異なり、今回選挙では小さな集会にも顔を出すなど地元に密着してきた渡辺氏。
だが、渡辺氏を破った自民前職の簗(やな)和生氏(35)の陣営は「前回は落下傘候補だったが、
2年で国と地元とのパイプを太くし、確実に信頼を得てきた」。渡辺氏の支援者も取り込み、スローガン「三区一新」を実現させた。
みんなの党(解党)の渡辺喜美元代表をめぐる借入金問題で、東京地検特捜部は14日、
化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長からの借入金について、
渡辺氏を嫌疑不十分の不起訴とし、発表した。一方、渡辺氏が代表を務める政治団体が、
渡辺氏への貸し付けを収支報告書に記載していなかったことについては、
政治資金規正法に違反すると判断し、経理担当者を起訴猶予の不起訴にした。
渡辺氏をめぐっては昨年3月、吉田会長から計8億円を借り入れていたことが週刊誌の報道で発覚。
2010年の参院選前に3億円、12年の衆院選前に5億円を借り入れたが、
渡辺氏が関係する政治団体の収支報告書には記載がなかった。大学教授らが、
同法違反容疑などがあるとして特捜部に告発していた。
特捜部はこの借入金について、「渡辺氏個人の借り入れであることが否定できない」と判断した。
同法は、政治団体としての収支の記載を義務づけたもので、政治家個人の収支報告は求めていない。
このため特捜部は、同法に違反するとは言えないと結論づけ、嫌疑不十分とした。
みんなの党
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