パワプロOB選手査定 - 斎藤 雅樹
【登録名】 斎藤  【球団】 読売ジャイアンツ  【再現年数】 1989年 
【背番号】 41  【投打】 右投右打  
【野手成績】 .067 0本 1点  【投手成績】 防御率 1.62
【打法/投法】 サイドスロー(ワインドアップ/リリース高め)/スタンダード
【投手能力】
 球速:146km  コントロール:A199  スタミナ:A195 
 変化球:カットボール6/カーブ3/Hシュート2
【特殊能力】 キレ4/対ピンチ4/対左打者2/安定度4/打球反応〇/テンポ〇/速球中心
【起用法】 完投
【ポジションレベル】 投7
【野手能力】
 弾道:1 ミート:G3 パワー:F46 走力:E7 肩力:C10 守備力:C11 エラー回避率:D8
【装備品】
 バット:木  グラブ:オレンジ  リストバンド右/左:なし/なし
【生年月日】 1965年2月18日  【在籍年数】 7年  【選手タイプ】 普通 【新人王権利】 なし
【肌色】黄色  【音声】 さいとう  【出身】 高校卒  【出身地】 埼玉県


査定項目

[総変化量] 10〜12。
[投法] 確認済。
[球速] データルーム参考。
[球種] スライダー系>カーブ系>シュート系>シンカー(フォーク)
[速球中心] 決め球はストレート。
[安定度4] 成績を総合的に判断。
[テンポ〇] テンポが良い。
[キレ4] まっスラのキレ。
[対ピンチ4] 得点圏被打率。
[対左打者2] 対左打者被打率+イメージ。
[打球反応〇] フィールディング上手い。
[グラブ色] 情報あり。
  

査定資料

1989年
・年被安打率.203
・得点圏被打率.150
・対右打者被打率.170
・対左打者被打率.243
・奪三振率6.69
・守備率.970/失策2
・被本塁打率0.55/被本塁打数15

・対広島成績/5試合2勝2敗1.75
・対中日成績/6試合4勝2敗2.85
・対ヤクルト成績/10試合7勝1敗1.44
・対阪神成績/3試合2勝1敗0.36
・対大洋成績/6試合6勝0敗1.31

・3、4月成績/5試合2勝0敗1.99
・5月成績/5試合4勝1敗1.95
・6月成績/4試合4勝0敗0.49
・7月成績/5試合2勝0敗1.99
・8月成績/5試合3勝2敗4.91
・9、10月成績/7試合5勝2敗0.95

考察

・カーブ系
スラーブともよく言われるので
もう少し調べて検討。

・シュート系
もし変化球4種にするなら
シンキングファスト(オリジナル変化球)、Hシンカーを追加検討。

・安定度4
成績からは十分追加に値すると判断。
8月の成績が極端に悪いのは8/27に体調不良なのに無理矢理登板させられた結果
2回7失点で降板。この試合がなければ8月も防御率0点台。

・威圧感
デフォあり。
先発登板しただけで相手に諦めさせる感じがあったらしい。
デフォはそういう感じを威圧感と表現していると思われる。
でもパワプロの「威圧感」自体がリリーフ登板のみ効果発動なので
1989年にリリーフ登板が1試合もない斎藤は対象外。

・ノビ4&重い球
デフォノビ4のみあり。
ノビがある、球質が重いの両方の情報がある。
両方追加するのは何か違和感がある(気のせいかな?)ので保留。
査定基準の問題かもしれないけど両方追加も含めて検討。

・球持ち〇
デフォあり。
球持ちが良いという情報がない。
調査して検討。

・リリース〇
デフォあり。
ストレートと変化球の投げ方が同じという情報がない。
調査して検討。

総括

私的に90年代No,1投手(再現は89年だけど)。
これだけ情報があると査定が面白い。


外部リンク

備考