風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス Wiki - PSVita版とSwitch版/Steam版の違い
Switch/Steam版関連動画
※公式紹介トレーラー https://www.youtube.com/watch?v=HvQ8QZlAkvo
※GAME LIVE JAPAN 2020での紹介と新ダンジョン実プレイ映像 https://youtu.be/IyobzADmn5Q?t=26274


ダンジョンの追加

  • Vita版からの追加ダンジョンは最初から収録済み
  • Vita版からさらにダンジョンを追加(3種類)
    • 無刃の荒野、死線の回廊、運命神の裏庭
    • Vita版同様「ダンジョンセンター」内のおばさんに話しかけると受付・挑戦できる。
      • 新追加ダンジョンは「運命神の裏庭」除いてシナリオクリア前でも挑戦可能
      • シナリオクリア前の裏庭はグレーアウトした???表記。クリア後再開時に解禁メッセージが表示される。
    • 死線の回廊と運命神の裏庭には
      • Lv2以上に成長済みの武器盾が出現。深層ほど高Lvとなり、最深層は最大成長した装備が手に入ったりもする
      • 必中小刀、壊れないハンマー、受け流しの盾といったダンジョンクリア特典限定装備品に加え、キャットストーン7種の願い限定のカブラギと螺旋風魔の盾が出現する。
        これにより持ち込み不可ダンジョンでもクリア特典限定装備品を使用することが可能になった。
      • 昼のみに関わらず「昼夜逆転のワナ」が出現する
ダンジョン名初回階層Lv4超クリア特典特徴
無刃の荒野25F99F-王闘児ダマ(10)刃が無い=武器が入手できない。シレンの直接攻撃は1ダメージ固定
「武器縛り」と「直接攻撃縛り」がコンセプト
死線の回廊99Fデッドオアライブプレイヤーが挑戦前に設定した総ターン数が99F突破前に経つと冒険失敗となる
如何に少ないターン数でクリアできるかに挑戦できる
運命神の裏庭50F99F87F〜伝神盾日ノ出モンスターを一撃で倒すと獲得経験値が増加するが二撃以降は減少していく
運命の小道から奇跡の塔までのシャッフルダンジョンマップが定期的に出現する
追加ダンジョン唯一、仲間と新種道具が出現する

UI関連

  • 上画像のようなHPバー下の満腹度ゲージにも「ロゴと現在値と最大値が常に表示される」UI表示の設定が追加された。
      • HPバーと満腹度ゲージの表示位置が現在値と最大値の下側から右隣側に移動
      • このUI表示だと、HPバーと満腹度ゲージが画面右端まで伸びず、所持金マーク左隣までしか伸びない
      • 満腹度の現在値が視覚化されるということは残り満腹度20%直前に気付かずハラヘリメッセージ表示でスーパーが解除される前に気付けるというメリットがある
    • この表示とVita版までのUI表示を変更できるようになっている。
  • ダンジョン内でプレイ画面を縮小してステータスなどの情報UIを追加する、動画配信や実況プレイにも便利な「ライブ探索表示機能」設定が追加された。
    • 下画像の通り、経過時間・ターン数、基本ステータス、状態、技、持ち物/足元、ダンジョン名が表示される。
  • シレンシリーズではじめて、公式の繁体字/簡体字中国語訳が付くことになった(スパチュンの不思議のダンジョンシリーズとしては2つのポケダン作品に続き3作目)
  • 直接漢字入力ができるようになった
  • 新規のメッセージウインドウ枠が追加された
  • 文字サイズを大サイズに変更可能

救助関連

  • DS版とVita版、Switch/Steam版に救助パスの互換性は無く、同じゲームハードにしか対応できない。Switch版とSteam版には互換性あり
  • Switch版/Steam版とスマホ版は互いに救助可能
互換性DSVitaSwitchSteamスマホ
DS××××
Vita××××
Switch××
Steam××
スマホ××
  • Vita版まではシナリオダンジョンで倒れた場合、救援という形でオフライン通信でしか助けてもらうことができなかったが、シナリオダンジョンでも救助によりオンラインで助けてもらえるように
  • 過去発売されたシリーズでは例えば日本版と北米版では救助パスの互換性がなかったりしたが、ワールドワイドで救助が可能

その他の仕様変更

  • ファミ通の挑戦状」のダンジョン名が「至高への挑戦」に名称変更。
    クリア特典は「編集長の壺」から「新作の壺」に差し替え。説明文・メッセージほか売買価格が異なる。
    • パコレプキーナの姿を隠す厄介な「ファミ通」の看板が無くなっている。
    • おばさんのダンジョン説明が「スパイク・チュンソフト」からの挑戦状ということに変更。
  • 冒険の足跡の項目数が減少
    • 「(ボス系)を倒した」「合成の壺を遠投した」「〇〇して倒れた」「道具図鑑の〇〇を全て集めた」等が削除され64項目から37項目へ減少
  • BGM図鑑(いわゆるサウンドテスト)をトップメニューに追加
    • 当然ながらVita版時点で削除された「砂漠の魔城」と「外伝 アスカ見参」の旧作出典BGMは収録されてない
  • 「協力ダンジョン機能」と「道具交換機能」が削除
    • ジャックワンド種をモンスター図鑑に載せるにはキャットストーン7種の願い事でしかできなくなった
      • ジャックワンド種は7種いるのでモンスター図鑑コンプリートには7回分必要になる
  • DS版ではキャットストーン7種の願い限定だったアイテムの大半が追加ダンジョンで入手可能になったので
    道具図鑑コンプリートには「無心の腕輪」と「乙女の祈りの壺」の2回分で済む
    • 浮遊の腕輪はVita版追加の一部ダンジョンから入手可能だった。
    • 王闘児ダマも「無刃の荒野」クリア報酬に設定。
    • 新たにカブラギと螺旋風魔の盾が前述の通り「死線の回廊」と「運命神の裏庭」で入手可能。
  • 新種道具の仕様変更
    • Vita版までは新種道具につけられる名前は7文字までだったが、6文字までに減少している。ただしキーボード入力で自由に漢字変換できるため、今までと比べ漢字選択の幅は広がった
  • ジロきちをシナリオクリア後も仲間に入れられるようになった
    ただし同行させられるのは運命神の裏庭だけなので、育成はほぼシナリオ攻略中に限られる。