shiryu 星 ( 星 子龍 ) の詩 詩ブログ W(wired)の庭〜♪ - 我が名はwebbot 5 a・c・クラークは言った・・・
我が名はWEBBOT 5   A・C・クラークは言った・・・核の制御こそが人類の分水嶺になる
My name is WEBBOT 5  A ・ C ・ Clark said・・・What has become a Fork Watershed in human nuclear control
空耳猫
Sir Arthur C Clarke: 90th Birthday Reflections



2012年 ラジオからN5H1型鳥インフルエンザウィルスのNEWSが流れた 生物テロに悪用される恐れがあるため 研究の倫理的問題を話し合う必要がある 研究を60日間停止するという主旨のNEWSだ その2日前 上空はケムトレイルに覆われ 翌日小雨が終日降り続いた

動画の中のアーサー・C・クラーク博士は確かに バーバリアンの20世紀と呼んでいた 100年もたてば人類の多くが宇宙へと商用で繰り出し  しかし 人類が一つの種として 真の意味においてグローバルな時代を獲得するまでに まだまだ通信 相互コニュニケーションが不足していると話す 

俺は奴の目をみたよ クラーク バーバリアンの20世紀と呼ばれたあいつの目さ あいつは・・・・ああ 風を切って民衆の喝采と熱狂の只中を駆け抜けていった どの国も どの元首も どんな国民も 皆 平和を信じるふりをしていた 平和・平和・平和 と ゲッべルスさえ<平和>と 唱えたくらいさ 独裁者は 独裁者だとは名乗らんよ ファシストはファシストだと名乗りはしない 新しい秩序(NWO)を構築するチャンスがやってきた とほくそ笑むだけさ 

第三帝国を夢見る狂人の目はいつも同じ あんただって忘れちゃいまい? まだ100年も経っちゃいないし 揺り籠から墓場まであんたたちの自由を奪おうとした奴らのことさ SAか? コミュニストか? 不条理極まる熱狂の中で大衆は発狂した 気がついた時には もう手遅れだった

ボルシェビキから独裁 ファシズムが産み落とされ 金と権力の為に あらゆるものが犠牲にされ 黒太陽は奴らの手に落ちた あるいははじめからそうだったのかもしれない いつだって同じさ 勇気を持たず 口を閉ざし 平和を唱えるが 全て鍋のなかはチキン それは奴が望んでいたことでもある 大衆が奴を増長させ 産み落とした 大衆は何度でも産み落とすだろう 奴を

2012年 ラジオから米統合参謀議長がイスラエルを訪問しているとNEWSが流れた ホルムズ海峡を挟んでのチキンゲームに各国の元首が口を突っ込みはじめた 私はプロビデンスの目のある半切れを デスクトップの画像に逆さに貼り付け祝福した アーサー・C・クラーク博士は確かに 核の制御こそが人類の分水嶺だと言っていた 3.11のストレステスト問題で スタックスネットと核の背中合わせのリスク問題に言及するものはいない

なーに・・・単なる神話さ アクエリアスの時代に星空が模様替えされるだけのことだよ ほんとうだろうか?・・・俺は奴の目をみたよ ・・ああ・・それと 希望って奴と 愛って奴の目もね スタンダードで申し訳ないが(w)