ボタン配置

ver0.9675

サタパを使おう

公式サイト
ボタン配置

ジェノサイドサガに限らず、PCの同人格ゲーにはセガサターンコントロールパッド、通称「サタパ」が向いています。
ジェノサガを遊ぶには、必須アイテムです。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00095MCRU/249-...

サタパ前提で説明します。

十字キー（レバーに相当）とマメ知識

７	８	９
４	５	６
１	２	３

↖	↑	↗
←	Ｎ	→
↙	↓	↘

格ゲーではおなじみの８＋１方向です。

格ゲーでは『↘』などの記述の煩わしさを解決すべく、テンキーの配列の数字がレバーの方向に対応して書かれる場合が多いです。

↓↘→なら２３６
→↓↘なら６３２
という具合です。

レバーを離して中央にある状態はニュートラルまたは略してＮと呼ばれ、テンキーでは５に相当します。

ボタン

ジェノサガは６ボタンです。STARTボタン（ポーズの効果）をあわせると７ボタン。

投げ/当身	弱+強	挑発
魔法	弱	強

左下から順番に説明していきます。

魔法

特定のコマンドと組み合わせることにより、特定の魔法/術法を出せます。

魔法/術法は、発動の前に詠唱のラグがあるのが特徴です。
しかし、強力なものが多いので巧く使いましょう。

スキが小さいがダメージも小さい弱打撃を出します。
地上立ちの弱打撃、地上しゃがみの弱打撃、ジャンプの弱打撃があります。
また、特定のコマンドと組み合わせることにより、特定の必殺技を出せます。

スキは大きいがダメージも大きい強打撃を出します。
地上立ちの強打撃、地上しゃがみの強打撃、ジャンプの強打撃があります。
また、特定のコマンドと組み合わせることにより、特定の必殺技を出せます。

投げ/当身

→投げ　というコマンドを入力することで、投げの判定が発生します。
投げ間合い内なら相手を投げますが、投げ間合い外だと投げスカモーションになります。

←当身というコマンドを入力することで、当身の判定とモーションが発生します。
当身のモーションに相手の地上通常打撃や一部の必殺技が重なれば、相手をいなして、しばらく無防備にさせることができます。
当身のシステムは基本システム、テクニックはテクニックのほうもご覧ください。

投げ or 受身を使い分けることがジェノサガでは必要不可欠です。

弱+強

弱+強とはいえ、弱攻撃や強攻撃を出すボタンではありません。
特殊行動のボタンと呼ぶべきでしょうか。

弱+強か←弱+強のコマンドにより、見切りを出せます。

相手に近い間合いで→弱+強のコマンドにより、回り込みを出せます。

↘弱+強のコマンドにより、前転を出せます。

見切り、、回り込み、前転のシステムは基本システムをご覧ください。

また、特定のコマンドと組み合わせることにより、特定の必殺技を出せます。