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ラジエタキャップの劣化

ラジエタキャップは劣化します。

ゴムのパッキンの劣化やバネの劣化、転倒時の歪みなど。
正常に閉まっていないと水温が上昇して100℃くらいに
なったときにクーラントの沸騰が起こると正しく圧をかけられずに
冷却水の循環ができなくなったり、沸騰した液体が
キャップから噴出してきます。

ラジエタ液がない状態ではオーバーヒートになるばかりか

サーモが駄目になり正常に水温が計れなくなり
水温計が上がらないことがあります。

0.9kのタイプですがバネの圧力を強いタイプに交換すれば

より冷却性能UPします。

ラジエタキャップ　HONDA部品番号

19045-MB0-702　　2006年現在1800円くらい

100km/h強での巡航で、激しく接地感が無くなてくるのは

サスとかヤバいことになってるんですかねぇ？

もともと軽い単車だから、こんなものかな？とも思うんですが、
軽くバンクした状態で、ｷﾞｬｯﾌﾟとか越えるとﾋﾔﾋﾔしますw

前サスオイル交換、リアサス交換、タイヤ交換で直りました。

タイヤの空気圧だけでもかなり変わるので規定値入れてみるといいかも

風防、バイザー。 (ステダンは直進性)

70km以上出すとタンクの辺りから「コー」っていう音が聞こえてくる

◎60km位で走ってる時は異常ないんだけど、

70km以上出すとタンクの辺りから「コー」っていう音が聞こえてくるけど
何だろうかスピードを落とすと止まるんだけど、
燃費も25km/lで問題ないし、振動を感じるわけじゃないけど
フルフェイス被ってても聞こえてくるんで気になる。

メーターケースに風が入って共鳴してるんじゃないのかな。

俺のはたまにメーターから笛のような音が出る。
タコメーター押すと治まる事もあるけど。

音が出てる時に指でメーターを押してみそ。

音に変化が出ればメーターカバーに隙間が出来ている事が
原因だろうし、音に変化が無ければ他の部分に隙間風が
入ってるんだろう。

走行中に回転数が上がらなくなる。
◎雪の中通勤に使用したのですが、20㌔も走ったころでしょうか
レスポンスが悪くなってきて、挙句エンジンが止まってしまいました。
その後、セルは回るもなかなかエンジンはかからず、やっとかかった
と思えば6～7千をキープしていないと再度止まってしまいそうな
状況になりました。水温計を見たら、針はまったく上がって無い状態
だったようで、これはエンジンが冷えすぎた為に起きた現象でしょうか？

プラグんところに雪の塊かなんか入り込んでない？

一時期コード変えて、そこに雨が入り込んだら同じような状況になったよ。・「アイドリングが続かない」という症状は吸気系のトラブルで出易い
症状。まずエアフィルターとキャブ周りを点検してみて下さい。

エアフィルターの汚れは酷くなっていないか。
マニホールドなどのゴム製部品に劣化によるヒビ割れ等は無いか。
キャブレターのドレンを抜いて、一度中のガソリンを抜く（水抜きの為）。同時に、プラグキャップの劣化も点検。

ここのヒビ割れに水が掛かると漏電して失火します。
ガソリン供給系統に混入した水分が寒さでシャーベット状になって、
燃料供給の障害になったり、元々劣化していたプラスチック・ゴム部品が急な温度変化で割れたり、といったところが心配ですね。

オーバークールなだけだと思います。

ラジエーターの面積半分くらいにガムテープを貼れば解消されますよ。で、効果を見ながら貼る範囲を増減させればおけ。

冷えているときはラジエターに水がいかないんだからガムテープ意味無くないかね
経路が開いた瞬間にガバッと冷えるって意味なんじゃない？

ラジエータの効率を落として、ぬるま湯で戻ってくる事を期待してると。

今日ラジエータを上端からガムテープ1本分ほど塞いで走って

みたけど、なんかほとんどかわらんかった。
水温系の針は温度の範囲を示す円弧の下端から 2ミリくらいのところで
一定でした。渋滞で一度だけ真中までいったけど。

ガムテでふさぐときは半分くらいふさいでしまうのが普通。

2/3ふさいでもいい。そこから水温見てはがしていく。

雪の日や寒い雨の日にエンジンが止まってしまうのはSPADAの抱える欠陥。

高回転を維持すればなんとか走れるのは、リア側のシリンダだけが稼働しているため。
この時フロントは失火状態になっている。ヘッドに触ってみればフロントだけが
冷たくなってるのがわかるはず。応急処置としては、ガムテープでラジエータの
下側をふさぎ、さらにフロントヘッドに雪や雨がなるべくかからないように
ダンボールなどでカバーするとより効果的。あと、雪や雨が凌げる場所で、
しばらくアイドリングを続けると復活する。

走行中にガス欠状態

タンクキャップの空気穴が詰まってガソリンが下りなくなる

傾向があるから気を付けた方が良いと言われたよ。

3000～4000回転の谷間

1速3000回転くらいで2速に上げて、スロットルをがばっと開けると

3000くらいからもたついて、4000からドカンと加速する癖があった。
どこかのサイトでも同じ症状の人が何人かいたが
自分の場合、ﾊﾞｷｭｰﾑﾋﾟｽﾄﾝとｽﾛｰｼﾞｪｯﾄの交換で解消された。

ジェット類の交換で解消したとの情報もあるので、
ﾊﾞｷｭｰﾑﾋﾟｽﾄﾝは後回しで、とりあえずジェット類の交換が良いかも。

スパーダのﾊﾞｷｭｰﾑﾋﾟｽﾄﾝはすでに生産中止。
ＶＴＲ用をｽﾌﾟﾘﾝｸﾞと一緒に使うのが良さそう。
自分はﾏｸﾞﾅ用の中古を使ったが、特に問題なし。

ちなみに新品買うなら
ｽﾛｰｼﾞｪｯﾄ#35　　　　　　400円程度
ﾊﾞｷｭｰﾑﾋﾟｽﾄﾝｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ　　600円程度
ﾊﾞｷｭｰﾑﾋﾟｽﾄﾝ(ﾀﾞｲﾔﾌﾗﾑ付) 6000円程度
ﾊﾞﾙﾌﾞﾌﾟﾚｰﾄｾｯﾄも必要　　800円程度
ＶＴＲの中古ｷｬﾌﾞ買ったほうが安い。

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2008年06月21日(土) 01:09:45 Modified by ID:5CBS+8STng

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