呪具の破壊について
最終更新：
spell_fetish 2009年12月11日(金) 23:14:03履歴
688 ：中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc ：2009/11/26(木) 01:07:28 ID:DLi+m7Fh0
兵庫県立博物館が銅鐸の破壊実験
地中から割れた状態で発見されることも少なくない「銅鐸」について、兵庫県立考
古博物館（加古郡播磨町）が２８日、ユニークな実験を行う。弥生時代後期の銅
鐸のレプリカを実際に破壊、どのように割れるのかを検証する。同館によると銅鐸
の破壊実験は全国でも例がないといい、担当者は「銅鐸の謎を探る面白い実験
になる」と話す。イベントは、題して「銅鐸破壊実験〜壊れた銅鐸のナゾに迫る」。
２８日午後１時半から、同館講堂で石野博信館長の解説に続き、東大阪市の合
金会社の協力で製作した特注の銅鐸のレプリカを実際にたき火で熱したり、木づ
ちでたたいたりして、どのように割れるかを実験する。同館は今年２月にも弥生中
期の銅鐸のレプリカの破壊実験を行ったが、「想定と実際の割れ方が違った」と
いい、今回は割れたものが多く見つかっている弥生後期のレプリカを使用。実際
に発見された状態に近い割れ方の再現を目指す。弥生後期の銅鐸は高さ５０〜
１３０センチと大きく、人為的に壊されたものも多い。当時は卑弥呼の邪馬台国時
代への変遷期にあたり、宗教上の大きな変革の中で「見せしめ」として破壊された
という説や、神が宿らなくなったため別の用途に使おうと壊した−などの説があり、
同館では「邪馬台国論争が活発化する中、どのように割られたかがわかると、『な
ぜ割ったか』もわかるかも」としている。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/academic/091124/acd0911242107007-n1.htm
690 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 09:07:15 ID:aEZnSnhF0
銅鐸は西日本から出土したものは初期生産型が多く、東日本で出土したものはほとんど後期生産型であったことから
西日本から東日本に移動、逃走していったのではないかとも言われる
何かが西からやってきたのだ
692 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 16:51:12 ID:xU2PDKbi0
銅鐸の破壊だけど、銅鏡も意図的に破壊されることが多いらしいね。
694 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 21:14:17 ID:CmQyhQbW0
破棄される時に壊さにゃならん風習でもあったとか？
ほら、九十九神がつかないように箸割ったりってあるじゃない
呪具類がカミ化するのを防ぐとか。
あ、根拠は無いっス、想像っス
695 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 21:39:30 ID:aEZnSnhF0
まぁ…呪具は処分する時に最終的に壊すという手段が妥当だったのでは
他に処分方法がある場所なら別だけど
696 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 21:59:05 ID:xU2PDKbi0
弥生時代の楯築遺跡では、呪具を破壊して墳丘の中に埋めたようです。
697 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 22:15:53 ID:aEZnSnhF0
まぁ呪具処分するためにいちいち指輪物語しなきゃならんのも大変だろうしな
698 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 22:32:48 ID:9zJOUVrVO
だったら人に被せればいいじゃんｗ
なんて考えそう
699 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 22:47:26 ID:aEZnSnhF0
それはないない。発想が現代人すぎる
701 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/27(金) 00:14:15 ID:rI+6DyVQ0
銅鐸って雨乞いの儀式なんかに使うんだっけ？
雨＝水気＝陰気って事で、悪い物にならないように使用済みの物は破壊した・・・
その時代にそこまでの考えはないか
702 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/27(金) 00:59:27 ID:3vhZPE2r0
葬送に使われて穢れたので破壊したとも考えられないことは無い。
現代に伝わる神道ってやたらと死の穢れ嫌うし。
708 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/27(金) 22:54:42 ID:rI+6DyVQ0
710 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/28(土) 08:02:03 ID:0skKhcl+0
そのことじゃない？
712 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/28(土) 09:02:37 ID:0QFWRKzH0
兵庫県立博物館が銅鐸の破壊実験
地中から割れた状態で発見されることも少なくない「銅鐸」について、兵庫県立考
古博物館（加古郡播磨町）が２８日、ユニークな実験を行う。弥生時代後期の銅
鐸のレプリカを実際に破壊、どのように割れるのかを検証する。同館によると銅鐸
の破壊実験は全国でも例がないといい、担当者は「銅鐸の謎を探る面白い実験
になる」と話す。イベントは、題して「銅鐸破壊実験〜壊れた銅鐸のナゾに迫る」。
２８日午後１時半から、同館講堂で石野博信館長の解説に続き、東大阪市の合
金会社の協力で製作した特注の銅鐸のレプリカを実際にたき火で熱したり、木づ
ちでたたいたりして、どのように割れるかを実験する。同館は今年２月にも弥生中
期の銅鐸のレプリカの破壊実験を行ったが、「想定と実際の割れ方が違った」と
いい、今回は割れたものが多く見つかっている弥生後期のレプリカを使用。実際
に発見された状態に近い割れ方の再現を目指す。弥生後期の銅鐸は高さ５０〜
１３０センチと大きく、人為的に壊されたものも多い。当時は卑弥呼の邪馬台国時
代への変遷期にあたり、宗教上の大きな変革の中で「見せしめ」として破壊された
という説や、神が宿らなくなったため別の用途に使おうと壊した−などの説があり、
同館では「邪馬台国論争が活発化する中、どのように割られたかがわかると、『な
ぜ割ったか』もわかるかも」としている。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/academic/091124/acd0911242107007-n1.htm
690 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 09:07:15 ID:aEZnSnhF0
銅鐸は西日本から出土したものは初期生産型が多く、東日本で出土したものはほとんど後期生産型であったことから
西日本から東日本に移動、逃走していったのではないかとも言われる
何かが西からやってきたのだ
692 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 16:51:12 ID:xU2PDKbi0
銅鐸の破壊だけど、銅鏡も意図的に破壊されることが多いらしいね。
694 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 21:14:17 ID:CmQyhQbW0
破棄される時に壊さにゃならん風習でもあったとか？
ほら、九十九神がつかないように箸割ったりってあるじゃない
呪具類がカミ化するのを防ぐとか。
あ、根拠は無いっス、想像っス
695 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 21:39:30 ID:aEZnSnhF0
まぁ…呪具は処分する時に最終的に壊すという手段が妥当だったのでは
他に処分方法がある場所なら別だけど
696 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 21:59:05 ID:xU2PDKbi0
弥生時代の楯築遺跡では、呪具を破壊して墳丘の中に埋めたようです。
697 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 22:15:53 ID:aEZnSnhF0
まぁ呪具処分するためにいちいち指輪物語しなきゃならんのも大変だろうしな
698 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 22:32:48 ID:9zJOUVrVO
だったら人に被せればいいじゃんｗ
なんて考えそう
699 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/26(木) 22:47:26 ID:aEZnSnhF0
それはないない。発想が現代人すぎる
701 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/27(金) 00:14:15 ID:rI+6DyVQ0
銅鐸って雨乞いの儀式なんかに使うんだっけ？
雨＝水気＝陰気って事で、悪い物にならないように使用済みの物は破壊した・・・
その時代にそこまでの考えはないか
702 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/27(金) 00:59:27 ID:3vhZPE2r0
葬送に使われて穢れたので破壊したとも考えられないことは無い。
現代に伝わる神道ってやたらと死の穢れ嫌うし。
708 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/27(金) 22:54:42 ID:rI+6DyVQ0
>703神話って諏訪対戦とかの事？
710 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/28(土) 08:02:03 ID:0skKhcl+0
>708自分は703じゃないけど、天孫降臨神話を海外からの侵略と解釈する説があるから、
そのことじゃない？
712 ：本当にあった怖い名無し：2009/11/28(土) 09:02:37 ID:0QFWRKzH0
>710銅鐸の移動と東征神話に関連性があればっつー前提だけどなー
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