2ちゃんねるオカルト板の「呪術・呪物について語るスレ」のまとめサイトです。

天照大御神が祀られています。
日本人の総氏神とされています。



天照大神はニニギノミコトが日向に下る際に、八咫鏡草薙の剣八尺瓊勾玉三種の神器を授けました。
天照大神は八咫鏡を指して、「この鏡を私と思って同じ床で寝起きしなさい」といいました。
以来それらの神器はニニギノミコトの子孫である歴代天皇に受け継がれ、宮中でまつられていました。
ところが第十代祟神天皇が天照大神の祟りを恐れ、娘である豊鍬入姫命(とよすきいりびめのみこと)に命じて笠縫邑というところで八咫鏡を祀らせ、宮中では複製された鏡を祀ることにしました。。
その後、鏡は垂仁天皇の娘である倭姫命(やまとひめのみこと)に受け継がれ、倭姫命は各地を転々として、伊勢の地で天照大神のお告げをうけ、そこで鏡を祀りました。

・・・というのが伊勢神宮の起源です。あくまで伝説ですが。

この神社では持統天皇の時代以来、20年ごとに社殿を作り直しています。これを式年遷宮といいます。
これは古来の社殿の形を永く保つことができるだけでなく、宮大工など職人の技術継承にも貢献しています。よくできたシステムですね。
ちなみに次回の遷宮は平成25年です。

宇治橋(内宮への入り口)


御手洗場
五十鈴川の清流で手を清めることが出来ます。




滝祭神

この中には下の1つ石のような石が祀られていました。


別宮風日祈宮
祭神:風日祈宮(かざひのみのみや)
   級長津彦命(しなつひこのみこと)
   級長戸辺命(しなとべのみこと)

元寇のとき神風を吹かせた神様だとか。



正宮

メインの社殿です。
この奥に八咫鏡が祀られています。

別宮荒祭宮
祭神:天照坐皇大御神荒御魂


謎の1つ石

神楽殿のそばにあります。
外宮の三ツ石に対応する物?

籠目紋(ダビデの星?)が彫られた石灯籠

赤福五十鈴川店(参道にある方じゃないですよ)の駐車場にありました。
よく「日本人はユダヤ人の末裔だ!」っていう人が引き合いに出すアレです。
このスレでも話題に上りましたね。
この写真の灯篭の根元には奉納者である企業名が書かれていたので、わりと最近のもののようです。
内宮の敷地内には僕の見たところありませんでした。


次回行くチャンスがあれば、空いている早朝か平日に行きたいですね。
静かな神宮の杜を心行くまで楽しみたいです。

どうか震災に遭われた方が少しでも救われますように。


おまけ



おいしかったです。
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