このサイトでの魔女っ子と魔法少女という言葉の定義について書いてみます。
異論ある方は多いとは思いますが、とりあえず私(ネルオフ)の言い分です。
まず最初に、二つの言葉には、違いがあるのか？ ということ。
結論から言うと、私は、「意味は同じ」と解釈してます。
あくまで私の考えですが、
魔女っ子、魔法少女は、魔法が使える少女を意味していると思います。
それ以上の意味はないと考えます。
・魔女っ子は、魔法の国に生まれた、生まれつきの魔法使いの女の子
（東映のサリー、マコ、チャッピー、メグ、チックル、ララベル、ルンルンなど）
・魔法少女は、アイテムなどをもらって、ある日突然魔法が使えるようになった普通の女の子
（スタジオぴえろの、クリィミーマミ、ペルシャ、マジカルエミ、パステルユーミなど）
このように解釈してる人もいるのではないでしょうか。
私も以前はそう考えてた時期があります。でも違うんじゃないかと考えるようになりました。
以下に、この言葉が生まれるようになった経緯などを述べてみます。
魔女っ子というタイトルがついたのは、アニメでは「魔女っ子メグちゃん」が最初です。
そして、魔法少女というタイトルは、「魔法少女ララベル」が最初です。
これは動かしようのない事実です。
メグとララベルの間に違いはあるでしょうか。
二人とも、生まれつきの魔法使い。普通の人間の女の子ではありません。
ではなぜ、あとから誕生したララベルは、魔女っ子ララベルではなく、魔法少女ララベルなのか。
魔女っ子という言葉には、（明るい）色気たっぷりのメグちゃんのイメージがあり、
お嬢様っぽい雰囲気のララベルには似合わないと考えたのではないでしょうか。
で、魔女っ子に代わる言葉として、魔法少女が誕生したのではないかと。
それと、魔女っ子という言葉は放送禁止用語とされることもあるので、それも関係あるかも。
魔女っ子、魔法少女の元祖である東映動画は、
意味としては同じとして使っていることがわかってもらえると思います。
スタジオぴえろはどうか？
魔法の天使クリィミーマミ、魔法の妖精ペルシャ、魔法のスターマジエルエミ、
魔法のアイドルパステルユーミ、魔法のデザイナーファッションララ、魔法のステージ ファンシーララ、
魔女っ子、魔法少女の言葉の入ったタイトルはありません。
この作品関連で魔女っ子クラブ四人組というOVAが発売されたり、いろんなアニメ雑誌でも魔女っ子という言葉が使われていました。
それと同時に、ぴえろのホームページや公式のファンブックでは、
魔法少女シリーズとして、各作品が紹介されています。
二つの言葉は同時に使われているわけです。
ぴえろ作品に関しては、最初は魔女っ子という言葉使われることが多かったですが、
ある時期を境に、魔法少女という言葉がメインに使われるようになりました。
放送禁止用語の魔女っ子という言葉を使いたくないのかも知れませんし、
魔女っ子というと、メグ、チックルなど、東映作品が連想されるので、
東映は魔女っ子、ぴえろは魔法少女と、違いを表したいのかも知れません。
使い分けは、「意味」ではなく、言葉の響きやその他の事情だと思います。
よくクリィミーマミやマジカルエミ、ミンキーモモあたりだけを魔法少女(あるいは魔女っ子)と認識している方がいますが、広くとらえるか狭くとらえるかの違いで、それはそれで有りだと思います。
ただし、このサイトではだだっぴろく魔法を使う少女のことを紹介してますので、魔女っ子、魔法少女の言葉の意味に違いはない、という方針となります。ご了承をお願いします。
異論ある方は多いとは思いますが、とりあえず私(ネルオフ)の言い分です。
まず最初に、二つの言葉には、違いがあるのか？ ということ。
結論から言うと、私は、「意味は同じ」と解釈してます。
あくまで私の考えですが、
魔女っ子、魔法少女は、魔法が使える少女を意味していると思います。
それ以上の意味はないと考えます。
・魔女っ子は、魔法の国に生まれた、生まれつきの魔法使いの女の子
（東映のサリー、マコ、チャッピー、メグ、チックル、ララベル、ルンルンなど）
・魔法少女は、アイテムなどをもらって、ある日突然魔法が使えるようになった普通の女の子
（スタジオぴえろの、クリィミーマミ、ペルシャ、マジカルエミ、パステルユーミなど）
このように解釈してる人もいるのではないでしょうか。
私も以前はそう考えてた時期があります。でも違うんじゃないかと考えるようになりました。
以下に、この言葉が生まれるようになった経緯などを述べてみます。
魔女っ子というタイトルがついたのは、アニメでは「魔女っ子メグちゃん」が最初です。
そして、魔法少女というタイトルは、「魔法少女ララベル」が最初です。
これは動かしようのない事実です。
メグとララベルの間に違いはあるでしょうか。
二人とも、生まれつきの魔法使い。普通の人間の女の子ではありません。
ではなぜ、あとから誕生したララベルは、魔女っ子ララベルではなく、魔法少女ララベルなのか。
魔女っ子という言葉には、（明るい）色気たっぷりのメグちゃんのイメージがあり、
お嬢様っぽい雰囲気のララベルには似合わないと考えたのではないでしょうか。
で、魔女っ子に代わる言葉として、魔法少女が誕生したのではないかと。
それと、魔女っ子という言葉は放送禁止用語とされることもあるので、それも関係あるかも。
魔女っ子、魔法少女の元祖である東映動画は、
意味としては同じとして使っていることがわかってもらえると思います。
スタジオぴえろはどうか？
魔法の天使クリィミーマミ、魔法の妖精ペルシャ、魔法のスターマジエルエミ、
魔法のアイドルパステルユーミ、魔法のデザイナーファッションララ、魔法のステージ ファンシーララ、
魔女っ子、魔法少女の言葉の入ったタイトルはありません。
この作品関連で魔女っ子クラブ四人組というOVAが発売されたり、いろんなアニメ雑誌でも魔女っ子という言葉が使われていました。
それと同時に、ぴえろのホームページや公式のファンブックでは、
魔法少女シリーズとして、各作品が紹介されています。
二つの言葉は同時に使われているわけです。
ぴえろ作品に関しては、最初は魔女っ子という言葉使われることが多かったですが、
ある時期を境に、魔法少女という言葉がメインに使われるようになりました。
放送禁止用語の魔女っ子という言葉を使いたくないのかも知れませんし、
魔女っ子というと、メグ、チックルなど、東映作品が連想されるので、
東映は魔女っ子、ぴえろは魔法少女と、違いを表したいのかも知れません。
使い分けは、「意味」ではなく、言葉の響きやその他の事情だと思います。
よくクリィミーマミやマジカルエミ、ミンキーモモあたりだけを魔法少女(あるいは魔女っ子)と認識している方がいますが、広くとらえるか狭くとらえるかの違いで、それはそれで有りだと思います。
ただし、このサイトではだだっぴろく魔法を使う少女のことを紹介してますので、魔女っ子、魔法少女の言葉の意味に違いはない、という方針となります。ご了承をお願いします。
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