新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
最終更新：ID:utE8YGHKJg 2022年02月27日(日) 12:50:21履歴
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なお、加筆については特に制限をしておりません
特徴
機体
ウイングガンダムゼロ
ガンダムデスサイズヘル
ガンダムヘビーアームズ改
ガンダムサンドロック改
アルトロンガンダム
トールギスIII
トーラス
敵機体
トーラス
サーペント
パイロット
ヒイロ・ユイ
デュオ・マックスウェル
トロワ・バートン
カトル・ラバーバ・ウィナー
張五飛
ゼクス・マーキス
ルクレツィア・ノイン
非パイロットキャラクター
リリーナ・ドーリアン
レディ・アン
マリーメイア・クシュリナーダ
デキム・バートン
なお、加筆については特に制限をしておりません
特徴 
ノインを除いて、シナリオの半分を過ぎてからと遅めの登場だが、その分性能はどれも優秀。
特性は機体・キャラごとに異なるが、今回は主人公であるヒイロが1番弱いという特殊な仕様。第一線で使いたいなら、グリリバ並みの愛情を持たなければならないだろう。
それ以外の機体は、どれも用途さえ考えれば最後まで使っていける強さ。
EW版なので乗り換えは無し。ラスボスというか敵も五飛とシェルター＋αだったり。残念。
特性は機体・キャラごとに異なるが、今回は主人公であるヒイロが1番弱いという特殊な仕様。第一線で使いたいなら、グリリバ並みの愛情を持たなければならないだろう。
それ以外の機体は、どれも用途さえ考えれば最後まで使っていける強さ。
EW版なので乗り換えは無し。ラスボスというか敵も五飛とシェルター＋αだったり。残念。
機体
ウイングガンダムゼロ
- ゼロシステム(Z.E.R.O. System)とは正式名称「Zoning and Emotional Range Omitted System(直訳：領域化及び情動域欠落化装置）」の略。
端的に言うと、情報分析による極めて高度な予測結果をパイロットの脳に直接伝達するシステム。- 伝達される分析データにはパイロット自身の能力や経験(過去)も含まれるため、記憶回復(トロワ)や自己分析(五飛)にも役立つ。
- その反面、大量の敗北予測も伝達されるため、並みの精神力だと発狂してしまう。
- 「未来を見せる」云々と言われるが、別にラプラス・デモン・コンピューターという訳ではない。
- GBA版のRではライフルの威力がガンダムXの戦闘機に負けるという悲運。
- 今作ではGP-01Fbに負けている。
- 武器改造の効率が悪いのが悲惨。MAP弾数制なので割と使い易い…と思いきゃフル改造でも威力、命中が低い。精神での支援が必要。
- てかいろいろと悲惨。ツインバスターライフルも、ENがきつかったり、そもそも威力が低め。某戦闘機のミサイルと最終的な攻撃力が同じ。
- ローリングバスターライフルは存在しないため、直線的なMAP兵器が１つだけ。気力制限は低め＋EN制じゃないため出しやすい方だが。
- ヒイロともども携帯機版スパロボの開発スタッフに嫌われているのだろうか？
- というよりMAP兵器とゼロシステムの存在がスタッフ内で過剰評価されているのかもしれない。
- ワンダースワンで参戦した時もひどかった。
- 酷すぎて、ゼロシステムなどあっても無くても同じだったり。というか、発動したらようやく戦える。
- DS版のWでは燃費良し・火力良し・射程良し・演出過剰と超優遇されていたが。
- スパロボシリーズでもその他のゲームでも、強かったり微妙だったり扱いの差が激しい機体なのは確か。おかげでファンはゲームへの出演情報が出るたびにいらぬ心配をしてしまう。
- P武器が微妙。2つ（マシンキャノンとビームサーベル）だけな上に、ヒイロはH&Aを持っていないため、そのままじゃきつい。
- 正直、今作のMSでは珍しい『空中の敵に使える無消費武器』しか利用価値がない。別名空戦用ガンダム。
- しかし、グラフィック面では毎度優遇されている。
- 結局、どういう性能だろうとグリリバは使い続けるのであった…
ガンダムデスサイズヘル
- 見たら死ぬと言われるガンダム。
- GBA版と同様に高いクリティカル率を誇る使い勝手のいいビームシザーズは健在。
- さらに切り払い、ビームコート、GBAでは省かれた分身も復活と防御面でも高スペック。切り込み要員に特化して使えば好し。
- ただし、主力武器のビームシザーズが射程が短いことと、空中に攻撃できないことが弱点。
- 上記の弱点を補うために強化パーツにはフライトモジュールと武器の射程を延ばすもの,或いは回避力を上げるものがオススメ。
- 今回はスパロボＷのようなMAP兵器の冥王ではありません。同じ中の人なので脳内でマサキを描きましょう。
- BGMをASH TO ASH にするとよろしい。
- 正直、この機体を改造しているか否かで木連ルートの難易度が決まると言っても過言ではないかもしれない。
- 当時の小学生に厨二病を発症させた罪深きガンダムである。
ガンダムヘビーアームズ改
- 通称歩く弾薬庫。
- それで大気圏に突入できるのだから凄い。
- いつもに比べて動きはそこそこおとなしめ。
- ホーミングミサイルの命中補正が+50と素晴らしいので、精神を節約したいなら他の武器より先に使ってしまおう。
- 大型マガジンを装備し、鉄壁必中をかけて敵陣特攻で雑魚を蹴散らす事も可能。
ガンダムサンドロック改
- 寮機(マグアナック隊)との共同運用を想定しているため特に指揮官機としての性能が高い。
- フル改造ボーナスにEWAC追加があるのもその為。
- 今回は修理、補給装置は無し。まあそれで当然なのだが、残念ではある。
- シールドはHG1/144プラモデルに付属していたもの。クロスクラッシャーともどもEW劇中では未使用である。その後敗栄で使用。
アルトロンガンダム
- 奥さん(ナタク)が宿ってる機体。
- ナタクをなめるな！
- 武器を数段改造するだけでスーパー系以上のダメージを与えられる。
- 五飛のエースボーナス効果でクリティカルを連発しまくる。
- しかもフル改造すると自爆してもHP1で生き残る。
- そして底力発動。
- 名実共に三国無双開始！
- 奥さんのご加護は偉大である。
トールギスIII
- 今回はウイングゼロの強化版のような性能。どの射程でも戦える武装を兼ね備えている。
- 驚異的な推進力を誇るトールギスの中でも特に高い推進力を誇り大気圏離脱も可能。
- イナーシャルキャンセラーもなしにあんな軌道ができるあたりゼクスの頑丈さもヒイロ並である。
トーラス
- サンクキングダム専用カラー。でも性能はそこまで…
- 唯一序盤からいる。GBAのAに比べると射程や弾数が弱体化された。
- 使うなら愛をこめて。大丈夫、ちょっと武器を強化すれば木連相手に活躍だよ。
- フル改造で修理もできるぞ！
- なら、メタスらしく扱ってやるよ！
- 他のMSのビーム・ライフルにも言えるが、主兵装のビーム・カノンの地形適応はMS形態では空がB、MA形態では地上がBとなってしまう。攻撃対象の敵に合わせてちゃんと変形させてあげよう。
敵機体
トーラス
- 自軍のとの違いは色。こっちが黒、味方は白。
サーペント
- 量産型ヘビーアームズ
- メイン武装を参考にしただけで本体は全く関係がない。
パイロット
ヒイロ・ユイ
- 本名不明。ヒイロ・ユイとはコロニーの解放指導者の名前から採ったコードネームである。
- グリリバ
- なんか久々に自爆コマンドが復活(D以来？)。そして魂を持ってないのはスパロボ参戦以来初めてではないだろうか。
- TV版ならともかく、EW版のヒイロに自爆があるのはおかしい気もするが…
- 「お前を殺す」とヒイロに言われた相手が１人も死亡してないのは有名な話。
- 武器フル改造しても他の機体の方が武器の威力高いから、出したくても出せないという人はスキルパーツ「ガンファイト」や「射撃+」をつけるなどして機体じゃなくてパイロットを強化してみよう。(そこまでして使いたいのならの話だが)
- エースボーナスも不遇。もっと別なのが無かったのだろうか…
- EN改造すれば援護しない限りボーナス無しでも余裕で余る。ただの開始気力＋5と割り切りたい。
- 一応、援護攻撃はL4持ちなので、ツインバスターライフルの支援は結構役に立つ。支援しまくれば逆に最大改造＋ボーナス付きでもEN切れが近くなる。困ったものだ。
- エースボーナス、闘争心、シャッフルの紋章x2で開幕MAP兵器が可能。激励（or機体ボーナス）でゼロシステム起動！ 一部MAPでは割と有用。
- 熱血がある分、戦艦よりも殺傷力は高め。でもジュドー＋ZZの便利さには及ばない。再動を使う、1ターン敵を足止めして撃つ、敵進路を予想して待ち構える等が必要。
- 一応最大改造＋熱血なら10000以上のダメージが出る上、射程はZZより長いため、ヒイロを活かす陣形ならば大活躍も可能。味方の気力が上がりにくいが。
- ZZと違って、無改造でも3回撃てるのは便利。EN改造費用は高くないのですぐにどうでもよくなるが。
- 推奨スキルパーツはガンファイトと射撃+。
デュオ・マックスウェル
- 陽気な死神。
- 効果「姿を見た相手は、死ぬ」。勿論全員ではないが、それなりに殺している点がヒイロとの違い。雑魚に言ってるからか…
- スパロボではいつもW勢の中で一番シナリオ内で仕事をする。序盤に出てきて友好的な事も多い。
- じつはアニメ版は結構顔が下膨れしていた。
- エースボーナスの回避率+15%でほぼ敵の攻撃が当たらない。
- 回避能力自体はＷ勢で最下位争いしているが…。
- 大きなズボンのポケットにはお菓子が詰まっている。とか昔４コマで言ってた。
- ヒイロ「引きこもり」カトルとトロワ「疫病神と貧乏神」そして、ゼクスは「死にぞこない」
- 恋人は出ない。
- 推奨パーツは格闘＋、インファイト、回避＋。
- ガンファイトを７まで上げてデスサイズにハロ２個付けるとシザースの射程が９になるよ！よ！！
トロワ・バートン
- 名無しのピエロ。
- 高い援護攻撃レベルと消費10の必中で援護攻撃要員として最適である。
- 旧シャア板の某スレのように日記を書いたりはしない。
- カットインで前髪が揺れないのには本当にガッカリだ。
- ノインとは前髪姉弟。
- 前髪鬱陶しくないの？
- 今作はなぜなにナデシコをやらないのでテンションは低め。
- 「なぜなにナデシコはやらないのか？」（スパロボWより）
- スネオヘアーのくせに言う事やる事全てがクソカッコいい(TV版見れば分かる)。
カトル・ラバーバ・ウィナー
- 29人の姉を持つお坊ちゃん、そして40人のおじさま達にモテモテなお坊ちゃん。
- ただカトルを除いて姉妹全員が試験管ベビー。
- 自分も試験管ベビーだと思い込んでいた悪カトル時代がある。
- 今回は劇場版なので宇宙の心とか言わない。
- スパロボではデュオと組んで行動しているシーンが多い。
- ウイングゼロに乗せたいと思う人もいるはず。カトルが乗ってくれないせいか、今作はローリングなし。
張五飛
- 中盤で仲間になる。
- エースボーナスのクリティカル率の上昇が優秀。
- 機体はアルトロンガンダム固定だが、機体も攻撃力＆クリティカル特化なので苦にはならない。
- リアル系の運動性とスーパー系以上の能力をEN消費控えめで満喫できるのもうれしい。
- よく口にする「ナタク」とは自分を守って死んだ妻（妹蘭）が名乗っていた名前。
- ちなみに奥さんの性格は今の五飛そのもの、五飛自身はインテリだった。
- でもインテリなのに妹蘭より強い、血筋なのか？
- 戦場に女、子供、弱者が出てくるのを嫌うのは妻の二の舞をさせたくないかららしい。
- 詳しくは『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』参照
- 久々に原作準拠でマリーメイア軍所属として登場。ズール皇帝がいなくて残念。
- スパロボでは毎度毎度敵に回り、中盤過ぎた辺りでこちらに寝返る。一種の風物詩。例外は2次αくらい？
- ロボゲ板の某スレのようにお兄ちゃんとか呼ばれたりはしない。
- ニルファの部隊名決定イベントでナタクを推薦しようとするほどの愛妻家（？）
- あくまでシャドウミラーと志す世界が違う。
- どう違うかは原作参照。
- 訓練兵宿舎を焼き討ちしたかと思えばわざわざＭＳから降りて敵首魁と決闘ごっこを始めたりとまるで行動が一貫していない。
- 推奨パーツは格闘＋、命中、回避＋
ゼクス・マーキス
- ガンダムシリーズ変体仮面戦隊(半分以上お兄ちゃんなのは内緒)の一人。
- 火消しの風、プリベンター・ウインド。
- しかし誰もその名で呼んでくれない。恥ずかしいっ！
- その上今作では存在感がウインドである。
- だがABが優秀なので切り込み隊長にはピッタリ。ただEN改造と射程伸ばしはしてやらないとキツイ。
- 特にEN、ヒートロッド射程外だとメガキャノンしか出来ない上数発でガス欠。
- 仮面を被った金髪の美男子で亡国の王子で妹が居て偽名持ちという某ロリコンを髣髴とさせる経歴持ち。
- 最大の違いは美人の彼女が最初から最後までラヴってることである。
- 本作では数少ない子安分担当キャラ。
- 某死神曰く「死にぞこない」・・事実なんだけど。
- TV版では量産機で主役機を堕とすという偉業を第1話にして成し遂げた。
ルクレツィア・ノイン
- 登場からエンディングまでトーラス（白）で完全固定。周りの強化に合わせて微妙になっていく…
- 献身が序盤で便利。少ない幸運係の補助にどうぞ。
- それ以外は微妙。トーラスは武装が乏しい上にライフルは弾数10、補給・修理も持ってない（ボーナスのみ）。
- 主人公がいるので全く目立たない上に不要だが、序盤では数少ない援護攻撃・防御持ち。
- 一言でまとめると「前髪」
- こう見えて実は結構若い。恋人と会えなかった日数を数えている。
- ふ、深い愛情のカタチなんだよ！！
- W最強説もあるキャラクター。
- 最終決戦でほぼ被弾無しで生き残ったためにそう思う人が多いようだ。実際にはゼクスあたりが必死にカバーしてたんじゃないだろうか。
- いや、恐らくはTV版をほぼトーラスのみで生き抜いたり、ゼクスに「養成学校で主席で卒業できたのは彼女のおかげだ。」と言わしめたせいだろう。
- 数々の描写・発言・設定から機体以外はゼクスより優れているのは間違いない。
- 彼女だけ序盤から参戦する。
- 教官役だからね。
- カットインが！ノインさんにカットインが！！
- ノインの部下はアニメでもゲームでも大抵死ぬが、Dチームやカズマ（Ｗ主人公）は大丈夫だった。
- 部下になれば教官のタンクトップ姿が見られるよ！
- 意外に補助的な精神コマンドを覚える。
- やはり愛か、愛なのか？
非パイロットキャラクター
リリーナ・ドーリアン
- 「ヒイロ〜！ 早く私を殺しにいらっしゃ〜い！」
- 完全平和の為、ゲキガンガーを全話一気見する根性を発揮する。
- 「ゲキ・ガンガーが木連の聖典である以上、和平を望む私が見ないわけにはいきません」
- しかも声優が被っていたりレバーの位置が時々違う事に気づくマニアっぷり。
- 後にアニメ評論家となる（嘘）
レディ・アン
- 図鑑の説明が完全にTV版。
マリーメイア・クシュリナーダ
- ロリ
- トレーズが病院で看護婦と熱い夜を過ごした結果生まれた子。
- クワトロと会うことは無い。
- ちなみに彼女の出生にはヒイロとノインが関わっていたりする。
デキム・バートン
- いぢわるおじいちゃん。
- トロワ（本物）の祖父でもある。
- カテゴリ：
- ゲーム
- スーパーロボット大戦
このページへのコメント
ウィングとトールギスの偏った気持ち悪いコメントはどうにかならないのか…
ウイングの運用法は偏り過ぎなので不要では？
「ウイングのバルカンは他と違って使える」とあるが、むしろ命中補正が悪いので他ガンダム系のバルカンより使えない。
ツインバスター(単体)もガルバーのミサイル以下かつ継戦武装が無い点は記載しとくべきだと思う。
ある意味、愛用者が必死に運用法を提案しなければならない惨状が機体性能を物語っているような気もするが、初心者がこれを真に受けて痛い目見るのは可哀想。
ウイングは作品によって最も強さが変わる機体の１つで、今回は使えない方だったと説明した方が愛用者も初心者も幸せになれるのでは？
トロワの項目少なすぎ！今回のスパロボＡの中では一番射撃火力の高いリアル系ではないか？ トロワにガンファイトレベル９、底力レベル９にマガジン、レーダー付けて射撃上げて突っ込ませたら…。最終話ではラスボスとレモン以外殲滅出来る。最大３発打てるフルオープンアタックは熱血かけてボス用に。ぜひ試して。
この参戦作品解説はとても気持ち悪いので出来れば見たくないが
他に全パイロット全機体に関してどの程度使えるか網羅した項目が無いのが問題。
{実はガンダム主人公最弱（公式設定）
今作ではその設定が忠実に再現されていると言えなくもない}…そんなに強調したいのかい？見てて気分のいい文ではないし、できれば削除してほしいんですけど。