勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言@まとめ - スレ16-589
589 名無しさん@HOME 02/10/28 04:42
自分の話ではないので、恐縮ですが、
母は実は勇者ではないのかと思い、書くことにしました。
うちの実家はすごい田舎で(いまだにJフォン圏外)、
嫁姑戦争だけならず、小姑との争いもひどかったと言うことでした。
そのなかでの小姑のことです。
兄が生まれた2月のこと、その頃はまだまだ布オムツが主流でした。
田舎の冬は厳しいので、布オムツがなかなか乾かず、
母は、ストーブの前で布オムツを乾かしていました。
するとそのストーブの横でおっぱいをあげてた母のところに、小姑が来て
「もう汚いっ!こんなとこで乾かさないでよっ!!」
と布オムツを床に投げつけたそうです。
母はそのことをずっと根に持っていたそうです。
そして、小姑が結婚し、里帰り出産をして、
折しも季節は冬。
小姑も布オムツで育てており、布オムツをストーブの前に干していました。
すると母はそれを見て、そのストーブの横でおっぱいをあげてる小姑に
「もう汚い!こんなとこにほさんといて!」
と言って、布オムツを投げつけてやったそうです。
うちの兄と、小姑の第一子の年齢差は、7歳離れてるので、
7年も機会を待っていたわけで、
「あの時はスカーッとした。でも、小姑は忘れてたみたいだけどね、
自分が以前おんなじことをしたって」
と言ってました。
その時の顔は、とても輝いていました。

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