勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言@まとめ - スレ6-437
437 名無しさん@HOME 02/07/11 12:54
義姉「お父さん(私にとっては「舅」ですね)が大事じゃないの?」
私「ええ。全然(静かな微笑)。」

この会話は、先日たまたま義姉がうちに遊びに来たときのもの。
ちょうどテレビで老人介護がどうのこうの、という話題をやってて、
義姉が「○○さん(私)も、うちのお父さんがこういう状態になったらよろしくね。
私は仕事があるからお手伝いはあまりできないと思うけど」と言い出しました。
そこで、「仕事って、私も仕事があるのは同じです(夫と共に自営業)。
万が一のことがあれば、お義父さまにはそれなりの施設に入っていただくことも
考えなくてはねぇ」と答えたあとの会話がこれです。

まあ、この言葉に至るまでには、本当にいろいろなことがありました。
枚挙に暇なし、っていうくらい。
詳しい内容は、おいおい別スレにでも出していこうと思いますが、
平たく言うと、舅(同居)の金遣いの荒さと、嫁いびりに辟易していたんです。
お店の売上をちょろまかすのは朝飯前。数百万単位の借金を
肩代わりしたことも一度ならずありました。去年亡くなった姑も、生前は…
死人に鞭打つようなことはしたくないのでこれは控えておきますが。

施設に放り込む云々というのは、全くの本心ではありません。
迷惑もさんざんかけられましたが、かけがえのない夫の実の親ですから、
舅本人が望めば「夫のために」できる限りのことはする覚悟はできていました。
しかし、義姉(こいつにもいろいろ苛められた)が最初から
自分は介護を手伝うつもりはない、みたいな言い方をするので、
頭にきてしまったのです。

言ってしまった後、平静を装うのに必死で、その後どのようにしてその場を離れたのか
よくわかりませんが、義姉の顔面が蒼白になってわなわなしてたのは
鮮明に覚えています。冷静になってみて、ちょっとヤバかったかな、とも
思いましたが、でもすっきりしました。
長文失礼致しました。

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