最終更新:
susatadahiro 2006年08月24日(木) 04:58:01履歴
内容は、
関数(_StringFromFile)
関数(_StringFromFile)part2
から続いています。
下記のデータの場合、各要素は以下のように変数に格納されます。
user.datファイルの中身
user1,pass1,1971,10000
変数 | 格納された値 |
${USER_1} | user1 |
${USER_2} | pass1 |
${USER_3} | 1971 |
${USER_4} | 10000 |

ユーザデータファイルは、使っていくうちに、あれこれ項目が増えていったりします。
この点での私の工夫は、
何番目の要素で、意味は何?というのが一目瞭然です。デバッグをしてるときに特に役立ちます。あと、維持メンテしていく上で、結構楽です。いちいち解説書を書いたり読んだりしなくても、だいたいのことがそのまま理解できるので。
わかりやすくするために、日本語の名詞はどんどん使ったほうがいいと思います。だからといって、変数名を日本語の文章にはしないように。あくまで名詞で。
※蛇足:JMeterの設定情報=その画面の設計情報 みたいになっていって、いい感じです。そのまま動作する設計書 みたいな感じ(!?)です。


この点での私の工夫は、
- ${02:パスワード}
何番目の要素で、意味は何?というのが一目瞭然です。デバッグをしてるときに特に役立ちます。あと、維持メンテしていく上で、結構楽です。いちいち解説書を書いたり読んだりしなくても、だいたいのことがそのまま理解できるので。
わかりやすくするために、日本語の名詞はどんどん使ったほうがいいと思います。だからといって、変数名を日本語の文章にはしないように。あくまで名詞で。
※蛇足:JMeterの設定情報=その画面の設計情報 みたいになっていって、いい感じです。そのまま動作する設計書 みたいな感じ(!?)です。


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