ユーザデータファイルは、使っていくうちに、あれこれ項目が増えていったりします。
この点での私の工夫は、
のような表記です。
何番目の要素で、意味は何?というのが一目瞭然です。デバッグをしてるときに特に役立ちます。あと、維持メンテしていく上で、結構楽です。いちいち解説書を書いたり読んだりしなくても、だいたいのことがそのまま理解できるので。
わかりやすくするために、日本語の名詞はどんどん使ったほうがいいと思います。だからといって、変数名を日本語の文章にはしないように。あくまで名詞で。
※蛇足:JMeterの設定情報=その画面の設計情報 みたいになっていって、いい感じです。そのまま動作する設計書 みたいな感じ(!?)です。