※多少のネタバレ、だからどうしたを含みます。閲覧の際はご注意ください。だからどうした。

CV

しほね

作品概要

本人曰く(?)、真面目にアフレコしないのを目指した作品。だからどうした。
原作者は「ひぐらし」や「うみねこ」の竜騎士07であるが知らなかったらしい。だからどうした。

あらすじ

嫦娥町(ジョジョまち、じょうじょまち)へと引っ越してきたミリしらーの進一。
彼を取り巻くミリしらー達の裏側(表側?)の日常の話。だからどうした。
その影では「狼」と「大神」、ふたつの「おおかみかくし」がうごめく。
だんだん登場人物が減っていくが、あまり気にされないのだ。だからどうした。

登場人物

進一

主人公ミリしらー。
常にミリしらと妹の事しか考えていないシスコン。
転校前の学校では不登校だった。
6話にて彼のミリしら作品「結局南極物語」が登場する。

朱志香(ジェシカ)

ヒロイン、アメリカンな喋り方をするが日本人。ミリしらー。
出会ったばかりの進一に突然告白し付きまとい、多人数をしようと持ちかける。
ミリしらーである事がバレてイジメられた過去を持ち、他人にミリしらを広める事を良しとしない。

九澄博士(はかせ)

クラスメイトの女の子、一般人(のちにミリしらーとなる)。
都会にあこがれている。
進一や朱志香と付き合ってるうちに、ミリしらに興味を持ち、
ついにはミリしらデビューを果たし、みるみるうちにネットにはまってしまう。

しずか

クラスメイトの女の子、コメント人間
「だからどうした」が口癖の少女。
百合らしく、ジェシカに告白するもあっさり振られる。だからどうした。

ケイト

朱志香の兄であるミリしらー。
ガチホモであり、進一を狙っている。
人間離れした動きで進一を追い、トラウマを植えつけた。

真里亞(まりあ)

進一の妹で、足が不自由で車椅子。
彼女も兄同様ミリしらー。
思ったことをストレートに言う性格。

進一の父

小説家?
アニメ化を狙いラノベやエロゲや映画の制作など色々なものに手を出そうとする。
息子に自分の作品のアニメをミリしらさせることが夢。
7話でたまねぎを使った料理ミリしらに挑戦していたので、本人もミリしらー。

メリッサ

通称めっさの人、一般人?
「めっさ」をめっさ多用する喋り方。
バイオリンの腕は自称世界一だが、その実力はめっさ酷かった。
ツンデレ?

犯罪者の人

殺人現場から指輪を盗み指名手配されている。元ミリしらー。

担任

進一のクラスの担任。朱志香のパパで、彼もまたやはりアメリカン。

ボス

クラスメイトでボス、一般人。おおかみかくしの最初の被害者。
「人生に疲れた」と一人ごちていたところを進一に目撃される。

ケイトの彼女

ケイトの車にある時計を馬鹿にして別れた。

記憶喪失の女

朱志香やケイトを隔離している家に住む人。
おおかみかくしの被害者で、すぐに記憶がなくなってしまう。

蜘蛛叉木(くもまたぎ)

おおかみかくしプロジェクトを進めている謎の人物。

用語

八朔(はちのりみかん)

嫦娥町の名産品。バニラのような味。
進一は「はっさく」だと主張するも、皆から否定されるのが定番のやりとり。

動画