ベルサイユの薔薇(作品紹介)
※多少のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。
CV
ジョセフ作品概要
ジョセフ氏の二つ目のミリしら作品。あらすじ
時は1700年代。東ドイツ国連邦の農業地帯を舞台に、ダンディーを目指す主人公・ジェニファーと、それを取り巻く人々が事件に巻き込まれてゆく。名言
名言集3へ登場人物
ジェニファー
主人公。女のような容姿をしている為に、生まれた時性別を間違えられてこの名を付けられてしまった。始めはオスカーを名乗っていた。沖縄出身。十年前の戦争で母を亡くしており、もう戦争を起こさせない為にダンディーとなる事を目指す。チャイチャイと結婚する為、セバスチャンの真の子となる決意をした。必殺技はファイナルクラッシュ。感銘を受けた相手に湖の水をプレゼントする癖がある。オスカー
ジェニファーの義理の弟。実は血の繋がった実の弟である。昔乞食をしていた事があったが、その頃の事も誇りに思っている。ジェニファーとの殴り合いの決闘で友情を深めた(と、本人は思った)。はなはなの鼻歌を心地良いものと思ったり、生の雑草を食べるなど、周りの登場人物とは一味違った感性を持つ。お婆さん
セバスチャン邸に仕える召使い。酒を飲む事と決闘を見るのが最大の楽しみ。セバスチャン・バック
ジェニファーとオスカーの養父。物語の冒頭で産まれた子にラーズ・ウルリッヒと名付け、川に流して売り付けてしまった。同性愛者の毛がある。子供が大好きで、世界中の子供を自分の養子にしたいと考えている。はなはな
鼻歌について幾つかの伝説を持った男。鼻歌と髪型に関して天賦の才を持っているらしく、本人曰く産まれた時泣かずに鼻歌を歌った。しかしジェニファー曰く、「あいつの鼻歌にはいつも♯が掛かっている」。髪を切られると脱力してしまう。マルコシアス
正義の味方。後にチャイチャイと婚約した。ラーズ・ウルリッヒ
物語冒頭で産み落とされた子。名の意味は「悪魔の子」。揚羽蝶の鱗粉を手に入れる為、パレードの中で陰謀を巡らした黒幕。チャイチャイ
アゲハ蝶の麟粉を運ぶ為、また石油を届ける為にマルコシアスに嫁いだ少女。その移動に際して盛大なパレードが催された。石油のような輝きを持つ。マッチャイ
いじめっ子のガキ大将として恐れられている女。チャイチャイの姉にしてセバスチャンの生き別れの妹。名無しの権兵衛
ラーズ・ウルリッヒの手下。名前が無いが為に粛清された。タクサン・ノ・コイツ
ラーズ・ウルリッヒの手下。分身の術を操ってチャイチャイを誘拐しようとしたが、ジェニファーのファイナルクラッシュの前に敗れ、最後に生き残った分身もラーズ・ウルリッヒ本人の手で殺害された。アンジェリーナ・ジョリーン
ラーズ・ウルリッヒの手下。チャイチャイに変装して揚羽蝶の麟粉を直接奪おうとしたがジェニファーに見破られ、ラーズ・ウルリッヒの手で斬られた。動画
2012年07月29日(日) 10:41:45 Modified by ID:ms7D+FtAeg