※多少のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。

CV

1話＝モロ　2話＝鼻声　3話＝片本　4話＝僕VOICE　5話＝サザー
6話＝シーラ?　7話＝tanaka?　8話＝内藤

作品概要

ミリしら2作品目のリレーアフレコ作品。
本編のアクションに医療という要素を強引に絡め、医者たちのバトルを軸に話が展開していく。

あらすじ

小蟲に監視されている以外は至って平凡な少年・タケマルは、
ある日おじいちゃんの主治医・ジョン・メイトリックスドクターと
悪の結社病院の執刀医の医療バトルを目の前で見てしまう。
医者に憧れを抱いたタケマルは、すごい自転車に乗ってすべての
往診患者を診る為の旅に出るのだが…。

名言

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登場人物

タケマル

主人公。ブラックヘッドブンブン（通称BHB)という小蟲に常に監視されている。
ジョン・メイトリックスに寝てる間に勝手に人体実験されてしまい、
体からメスを出せるようになった。
全ての往診患者を診るため、また新しい嫁を探すために、往診用のすごい自転車で旅に出る。
一生通風にならない尿酸値の持ち主。

漆原さん

タケマルの彼女。タケマルとキスをして契約を交わし、
ブラックヘッドブンブンつきまとわれ症という病気にかかった。
美しい血糖値の持ち主。

鎖音アヤ

突然タケマルの前に現れた外ハネ髪の少女。通称くさりん。
事あるごとに自分が「新しい嫁」「ヒロイン」であると自己申告する。
実は看護婦で、人の病気を治してはお金を取らずに逃げていた。好物はピザケーキ。

ジョン・メイトリックス

タケマルのおじいちゃんの主治医。昔は悪の結社病院に勤めていた。
体からメスを取り出す能力を持つ。またその能力を開発するためにタケマルを勝手に実験体にした。

黒尽くめの医者

悪の結社病院の執刀医。彼が感動するセリフを吐くと、聞いた人間が感動の
あまり標本人間になってしまうという特殊能力の使い手。
感動するセリフのストックのために相田みつをのカレンダーをトイレに貼っている。
ジョン・メイトリックスドクターとは宿命のライバル。

タケマルのおじいちゃん

入院すると病院を勝手に抜け出してしまうという病気にかかっている。
ジョン・メイトリックスドクターと衝撃的な出会いをした。

蛇丸蛇子

どう見ても子持ちに見えない容姿だが、タケマルの死んだ母親。
幽霊になってまでもタケマルを見守っている。
若い頃はへびはなび丸という船の船長だった。
人を石化させる能力を持っている。
顔に似合わず毒舌。

弓道部の顧問（１・２話）

よく矢を忘れて弓道の練習をする。漆原さんを拉致して弓道の的の後ろに立たせる等、
タケマルに嫌がらせをするが、実はタケマルと友達になりたいらしい。

夫婦（１・２話）

入院した息子の医療費を稼ぐ為に、弓道部の顧問や刑事などにギャンブルを依頼する。

準備のいい少年（１話）

悪の結社病院に急患として運ばれた少年。黒尽くめの医者が診察するときに瞬時に服を脱ぎ、
準備の良さを感心された。

たかし（３話〜）

タケマルとくさりんが泊まった伊豆プラザホテルの支配人。

バスガイド（３話〜）

伊豆の熱海でタケマルとくさりんが出会ったポニーテールの女性。
伊豆プラザホテルの宿泊客「温泉小僧ご一行様」の添乗員。
熱海を攻めようとする何者かの手引きをしている。
たかしの愛人。

女将（３話〜）

タケマルたちが泊まった伊豆プラザホテルの女将。
いちゃつくたかしとバスガイドに向かって嫉妬心を露にする。
過去に700人の女、そして20人くらいの男とやった。

標本人間コケシーズ(レイル）（３話〜）

謎の組織標本人間団のトップ。こけしの仮面を被っている。
女将の双子の姉妹。

動画