※多少のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。

CV

ポイズンこと反町

作品概要

ポイズンこと反町によるミリしら作品。
本編とは全く異なる「ニート」をテーマに、強引にアフレコしている。
強引な設定ながら展開に破綻がなく、ストーリー重視の作品を見たいという視聴者にお薦めできるだろう。
また、アフレコ主のニートや医療、キャバクラなどに関する豆知識が随所に垣間見られる。

あらすじ

ホモ同人誌で生計を立てていたニートのよしおは、職業安定所の病院施設で
歯科医の職業訓練を受ける。腕の良かったよしおは周りから「Dr.ニート」と呼ばれ、
就職へと邁進していた。しかし、よしおの父母からのプレッシャー、妹と結婚したいという
東ドイツニート協会会長ロドリゲスからのプレッシャーにより自身の就職に悩み始める。
そんな時、事件は起きて……。

名言

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登場人物

榊原よしお

　この物語の主人公。職安を経て歯医者になってからはDr.ニートと呼ばれた。
　当人曰く好きでニートになったわけではないらしく、最初は自分のことを失業者と位置づけていた。
　いろんな人間から「ニートから不死鳥のように社会人に復帰した人」と言われている。
　しかしその後影の少年の殺人現場を見てからうつ状態になり、ニートに逆戻りしてしまったらしい。

節子

　よしおの妹、見ている限りでは彼女はニートではないようだ。
　ロドリゲスから交際の誘いを受けて承諾した際はよしおとの兄弟の証を捨てたりと厳しい一面も持ち合わせている。

榊原みどり

　よしおの義母。誕生日の件でロウソクは30本と言っている(が、とてもそうには見えない)。

よしおの義理の父

　本名不明。みどりの誕生日を祝おうとしないよしおに対して何かと文句を付けていた。

よしぞう

　よしおの本当の父親、JMH(銃を持たないと話せない)症候群にかかっている。

よしえ、よしろう、よしたろう

　よしぞうの話に出てきた、よしおの本当の家族で、それぞれ母親、長男、次男(の名前)。

影の男

　本名は不明、少年時代のニートニュースではよしきと呼ばれているが、その後この名は使われていない。
　過去に中耳炎で病院に運ばれて来た時に、よしおに助けられた。
　よしおのMONSTERの様な強靭な精神力を目指しており、そのためによしおの周りにいる人間を殺していくと語り、手始めによしおの患者であるローゼンを愛銃トカレフで射殺した、それは彼のよしおへの愛情の裏返しでもあるらしい。
　ニートニュースにも流れていたが若干10歳でニートになったらしく、それを脱却するために部落企業と呼ばれる殺し屋になったがその経由には少年時代によしおが語ったことがあるようだ。

下柳

　よしおの病院の先輩でガチホモ。語尾に「ござる」を付ける。
　自宅から病院まで200kmもあるためか遅れることに定評があるらしい。
　

ロドリゲス

　本人曰く「この年(75歳)でニートになった」らしいが、その後東ドイツニート協会の会長になるという素早い出世?を遂げている。
　節子に求婚をするが、数日後に亡くなっている。

富竹

　カメラの趣味があり人を撮るときに断ったためしがないらしく、幼女を撮影することを喜びとする。
　よしおに先生とよばれていることや、白衣を着ているところを見る限りでは医者であるようだ。(某作品から取った名前であろうか?)

シェコビッチ警部

　葬式の時によしおの前に現れた警部、語尾に「むひょ」を付ける。
　指を動かしてメロディを奏でることによってIQを高めることによって事件を解決することができる(現在の最高はIQ500)。

アケミ

　本名・マクラーレン=フランツァー=アケミ。
　シニカル学園の生徒で自己主張が非常に苦手。よくメールで来る詐欺に引っかかる。
　シニカル学園のキャンパス内で影の男らしき人物と遭遇している。

さぶちゃん

ちゅうたろう

動画