【GM】:では戦闘終了後のシーン。全員登場ですので侵蝕率あげてねー
【天地】:[登場]
1D10 ( 3 ) = 3
侵蝕率:100→103%
【来栖】:[登場]
1D10 ( 7 ) = 7
げぇ;
侵蝕率:115→122%
【氷山】:登場判定っ
[登場]
1D10 ( 5 ) = 5
侵蝕率:78→83%
【シグ】:[登場]
1D10 ( 5 ) = 5
侵蝕率:96→101%
【GM】:ガード役が侵蝕低いですなぁ……来栖が結構いいレベル(笑)
【氷山】:来栖さん侵食率がクライマックスw
【来栖】:多分タイタス切れるのがあと1個くらいだ……
【氷山】:防御なら任せろー(パキパキ)
【GM】:では戦闘したコントロールルームで“サンダーヘッド”は手をあげており降伏の状態。
そこに外からやってきたと思われる教導隊の1小隊が駆け込んできたところですね。
ちなみに外からまだ爆発音はしている。
【氷山】:前回のラストで倒れてた研究員さんはどうなったんだっけ?
【GM】:まだ症状は不明、クライマックス後に1D10で決めましょ。ED演出の一環ということで。
【氷山】:了解了解 UGNの医療班に回収されたって事でいいかね。
【GM】:そうですね、縛られてた所員がすぐに医療室に運んでいきますかね。
【来栖】:ああ、運搬態勢に入るのなら、出しっぱなしで串刺し状態にしておいた赫き剣を解除する。
邪魔だろうからね。
【天地】:「この区画を占拠していた敵戦力は制圧しました。
負傷者の救護とコントロールの復旧をお願いします」
【GM】:上記の要請は教導隊メンバーは天地の事を知ってるので了承してくれます。
【天地】:そしてつかつかとサンダーヘッドに近付き頭にサブマシンガンの銃口突き付け
「あなた方の目的、そして侵入経路を話して頂けますか。 返答次第では……」
【サンダーヘッド】:「何、混乱していた中をセキュリティを騙した上で堂々と表口から入っただけだが?
目的はデータの確認といったところかな」
【天地】:「そのデータとは?」
同時に《インスピレーション》を使用。
証言とは別に目的を探りたい。嘘や隠し事があれば看破できるはず。
この結果得られた情報と証言との食い違いがあれば嘘やごまかしが生じていることになる、ということです。
侵蝕率103→105%
【来栖】:おお、これは上手いかも。
2枚切れる以上、FH側の思惑も看破できる。
ちなみに嘘言った、この幼女3回も使えるぞ、今。
【氷山】:そんなに積んでたのか。
【来栖】:レベル上がってるんだよ……・
【シグ】:侵蝕率レベルアップがあるからね。
【GM】:そしてエフェクトレベル上がってるからか(笑)
【来栖】:演出的には敵の行動パターンや経路、遭遇時の行動指針から照らし合わせて
自分なりの最適解を導き出した……・と言う所か。
【GM】:ふむ、ここで《インスピレーション》ね。とりあえず嘘は言ってないです。データの確認というのは本当です。
【来栖】:PL的に訂正するなら、“サンダーヘッドにとっては”本当、だな。
【GM】:ですね。
ただ、それ以外にも何かしら目的がありそうな結果が出ました。
これだけの事をするにしては稚拙すぎ、またデータ確認程度なら“サンダーヘッド”レベルの情報処理能力であれば
ここまで部隊を動かさなくて隠密でいけたはずなのにコントロールルームにまで大規模部隊を置いて脱出ルートの構築が薄い。
ただし今語っている内容に虚偽は完全に無いということもわかります。
しかしそれが“サンダーヘッド”かゼノスかFHかはたまた第三者の依頼なのかはわかりません。
【来栖】:ってことは最低でも“サンダーヘッド”の組んだ作戦じゃないな。
ここまでの状況込みでやれ、と言われてやった可能性が高い。
理由としては、目的だけ示されたならデータだけ取って逃げるのが正しい。
そうしない理由を考えると、作戦自体にそもそも矛盾があったけど従わざるを得なかった、だ。
【シグ】:ロリンナーが来栖にデータを見せたかった。というのは想定できるけどねぇ別に後でいいや。
【来栖】:僕にデータを見せるだけならここまで回りくどい事はしないはずだし、
そうだとしてももっと僕が本気を出さないといけない状況に整えると思うから、僕は多分ついでだと思うな。
といいつつ、最後の攻撃演出的にだいぶ本気だったわけだが。
【氷山】:じゃ落ち着いた所で改めて伏線回収しておこうかな。
「それで、さっき云っていた特異点、って一体なんなのよ?」
とサンダーヘッドに。 自分の事を刺して云われてたっぽいのでやっぱり気になりますしね。
【来栖】:僕は様子見、ここの見せ場は僕じゃないし。
【シグ】:「あのときの真実、今の真実について答えてもらうぞ 特異点についてもだ」
【サンダーヘッド】:「ふむ……“シュレーディンガーの猫”というのをご存知かな?」
【氷山】:「物事は観測するまで〜って奴よね?」
と概要をつらつら。
【サンダーヘッド】:「その通りだ、結果は観測しなければ発生しない。
この宇宙でさえ観測されて始めて存在の結果が得られる。
量子論の話となるわけだが……
猫を箱にいれたらその時点で世界が分岐しているという話にも心当たりはあるだろうか?」
【氷山】:「本で読んだことはあるわね」
【天地】:「詭弁ですね。 全ては過程からの必然です」
とノイマン的?見解。
【来栖】:僕はPC的にはレネゲイド冷却中だから放置で
【シグ】:特に反応しない
【サンダーヘッド】:「そう、ではその別世界を観測する事が出来たとして、
より良い未来を観測したり、よりレネゲイドの研究が進んだ世界を垣間見る事が出来れば
……世界を変えられると思わんかね?」
【シグ】:早く進めろという顔するけれど反応はしない
【天地】:話にならない、という顔。
【氷山】:「そんな事が…出来るの?」
【サンダーヘッド】:「それを試みる組織……いや集団だな。
それが……FH阿修羅であり。三つ頭は恐らくFHでは無いようだな」
【来栖】:「……全くわけがわからないな
(とばかりもいえないか、現にこうして彼女が狙われてるし、奴が接触してきた以上)」
【サンダーヘッド】:「あのプランナーが一枚噛んでおり……この研究所にもデータが存在する可能性があった為……」
【GM】:と、いうところでマークボルトが入ってくる。
【マークボルト】:「大丈夫か!?」
【来栖】:一番いいタイミングを頼む。
【天地】:だ〜から、ここで確認したかったというデータは何のデータなんだー!(机ひっくり返し)
「マークボルト……! 来てくれたのですね」ぱあぁ
【来栖】:「……えっ?」
誰か認識していない人が来たのか、と思って変な声を上げる、僕。
え、誰こいつ、っていう目で天地を見てる。
【マークボルト】:「無事だったか!ここは制圧したとの連絡は部下から受け取っていたが……・
FHはこちらで撃退し撤退させたが……まずい事になっている」
【来栖】:「正しくは“殲滅者”以下3名が制圧した、が正しいんだけどな」
と一応言っておく。
【GM】:あぁ、目配せでマークボルトは“サンダーヘッド”を部下に完全に取り押さえさせますね。
床に倒れさせて銃口突きつける感じで。
【氷山】:じゃとりあえず誰も突っ込まないみたいだし、
「まずいこと?」
と聞こう。
【マークボルト】:「俺達の持ち込んでる火器じゃ威力がたらん、
オーヴァードもいないわけじゃないが一般隊員向けの対人戦専門の連中ばかりだからな。
単独でのエージェントクラスはいない。協力して貰いたい。
……あの女が出撃させた黒蜘蛛を倒す事を頼めるのはお前等だけのようだ。
すまんが外で教導隊隊員が足止めをしているがこのままだとこちらの建物に突っ込みかねん。
制御装置は壊れていたと抜かしやがったからなあの<<靖辺瑠緒(と書いて馬鹿と読む)>>は」
【シグ】:ですよねーーーー
【氷山】:なるほど……
【GM】:と、いうことで懇願されますのでクライマックスは外で戦闘なんですが。
簡単に説明しますと制御装置がぶっ壊れてるせいで見境無く攻撃。
最終的には手近な建物につっこんで自爆よ!という感じです。
で、手近な建物はここしかないと。
【来栖】:なんてひどい;
【天地】:「…… ……」
肩を震わせつつ。
【氷山】:「私は大丈夫ですが…」
と云ってみんなを見ようかな。
【天地】:「マークボルト、“審なる翼”、“零度の守護者”、“闇を斬り祓う赫”、
この場の確保をお願いします」
サブマシンガンのマガジンを交換しつつ、
「あの暴走兵器は靖辺瑠緒、私の義親の手によるものです。
その子たる私の手で止めるのが道理」
銃持ち直して廊下に歩き出すと。
【マークボルト】:「待て!流石のお前でも一人じゃ無理だ!」 お約束
【来栖】:んじゃ冷却からちょっと戻りつつ
「……大人の使ってる重火器で止められないのを、一人で止められるわけないだろう。
まぁ、僕も弾よけ位にはなるだろう」
と言いつつ、立ちあがる。
【氷山】:「そうだよ、1人で行くなんて危ないよ!」
って星光に云おうかな。
【シグ】:「何を勝手なことを言っているんだ。
指揮官は私だ。1人勝手に突っ込んで戦力を勝手に減らすな」
といいながらもマークボルトに、
「……奴にセキュリティ系ロックは通用しない。 まだ聞きたい事もある。こっちの対応は任せるぞ」
【マークボルト】:「あぁ、奴は“サンダーヘッド”で間違いないのか?それなら噂程度は聞いた事がある。
部隊での対峙した時を想定した事がある仮想敵の1人だったのでな。まかせろ」
【天地】:少し振り返って
「物好きな方達ですね」
そのまま廊下側に向き直り(PC一行に背中向けて)
「…… 御助力、感謝します」
【シグ】:ところで アホの子は何処行ったんだろうね?
【天地】:撤退する敵戦力を深追いしすぎて迷子に。
【来栖】:じゃあみんな行った頃に……
「ところで、あの子の義母って言うのはどんな人なんです?
アレだけ小さい子が何だか逆に世話を焼いているような口ぶりでしたが……」
と聞いてみる。
っていうか泰雅が丁寧語使ったの初じゃないか?
【シグ】:相手がまともな人だからだよ!
【天地】:身内?以外の初のまともな味方NPCゆえに?
【来栖】:身内での年上がシグしか居ないし、シグがこれだから……
【マークボルト】:「技術力は優秀なのだがな、馬鹿と天才は紙一重といったところか?
優秀だから上は立場は与えるがその奇行に苦労しているのだが……
その数少ないストッパーが家族同然として育った天地というわけだ。
この研究所が天地にとっての“実家”だよ」
【来栖】:なら合点が行った、という調子でふっと一息ついて
「なるほど、実家……家族か。きっと、あなたの事も大切に思ってるんでしょうね。
でなければあんな表情にはならないし」
と、さっきの光景を思い返して、微妙な表情になる。
【GM】:それに対しては肩をすくめてどうだかなといった雰囲気で“サンダーヘッド”のほうに向かおうかな。
【来栖】:「……初めて、任務の為とかじゃなく、あの子自身がやると言って決めたんだし。
それに家族の為か……」
と、ここで天地に対してロイスを取る、ポジティブ尊敬でネガティブが……嫉妬かなぁ。
【氷山】:表は?
【シグ】:初P表か?
【来栖】:尊敬を表にしておく。
「仕方ない、ちょっと位頑張ろう」
と一言言った後、他三人の方に歩きつつ指をぱちん、と鳴らす。
すると、部屋全体に飛び散っていた血が全部集まって、赫き剣を形作る、と言う演出。
これでようやくポジティブが2つだよ。
【天地】:ネガティブに埋もれていた時期を思えば大きな進歩のはず。
【来栖】:というかそういう回にしようとしてやっていたら、あんまり余裕がなかったんだよ(苦笑)
来栖泰雅 |
対象 | 感情 | 状態 |
---|
→もう一人の自分 | □懐旧 | ■憎悪 | 通常 |
→義理の両親 | □遺志 | ■悔悟 | 通常 |
→千堂翔子 | □執着 | ■不安 | 通常 |
→シグザール・ファルケン | □親近感 | ■隔意 | タイタス昇華 |
→都筑京香 | □懐旧 | ■憎悪 | 通常 |
→自分自身 | ■有為 | □恐怖 | 通常 |
→天地星光 | ■尊敬 | □嫉妬 | 通常 |