フリーズアローを踏むコツ
フリーズアロー(以下FA)の踏み方は人によって以下の2通りに大別されます。
 ・カカトをつけてしっかり体重を乗せる(よくプレイする筐体が良メンテの人向け)
 ・つま先で踏んで小刻みに体重を掛け直す

前者の場合は片足立ちする勢いで全体重を軸足に乗せるのがコツ。
DDRXの新筐体はパネル反応が良く、そうそうFAが切れることはありません。
後者の場合は判定が途切れることがありますが、一瞬なら判定が切れてもNGにはなりません。
上記の特性により、入り足を間違えた場合に素早く逆の足に踏みかえることも可能です。

※今作、Xから仕様が変更されました。NGを出してしまうとコンボが切れてしまいます。


フリーズアローの練習曲

Polovtsian Dances And Chorus(BASIC 4)
FAの入門譜面に最適。
交互に踏みやすいので安心してFAに集中できます。
Flow(BASIC 5)
こちらもFAの入門には最適ですが、同時踏みが多用されています。
90度踏み(直角踏み)が苦手な人は注意。
ポリリズム(DIFFICULT 8)
FAを踏む→1回スライド→FAを踏む足を切り替える――の繰り返しがある独特の譜面。
足に体重を乗せるタイミングを見極めましょう。
中盤以降は裏拍と表拍が頻繁に切り替わるのでリズムにも惑わされないように注意。
Party Lights(DIFFICULT 6)
DIFFICULTとはいえ難易度6の中では中々手強い裏拍譜面。
8分の2歩目がFAになっています。
意識しなくてもロボットダンスを踊ってしまう実用的(?)な譜面。
un deux trois(DIFFICULT 8)
↓FAを踏みながら横を向いて←、→を踏み分ける箇所があります。
テクニカルな譜面と印象的なシンセサウンドでなかなかの人気曲。
Music In The Rhythm(BASIC 7)
序盤に何度か停止があります。4分のリズムを保って空踏みしましょう。
中盤のFA多発地帯がテクニカルで非常に練習になります。
譜面の先を見て、どちらの足でFAを踏むか判断しましょう。
TRUE LOVE(DIFFICULT 8)
FAを片足で踏みながら反対の足でパネルを捌く練習にどうぞ。
テンポが早く、連続ジャンプもあるので苦手な人は注意。
Burning Heat!(3 Option Mix)(DIFFICULT 8)
ビジステップの足運びでFAを踏む部分があります。
細かいフリーズの練習にどうぞ。
三連譜が絡む独特のリズムに注意。
DoLL(DIFFICULT 8)
長いFA、細かいFAとよりどりみどりです。
正面向きで踏める部分が多いので、純粋にFAから足を放すタイミングを見極めるのに最適。
グルーブレーダーのFREEZE値上げにも貢献してくれるFA練習譜面。
V(for EXTREME)(DIFFICULT 8)
FAを踏みながら8分3連など。
FA以外でもいろいろなパターンが出てくる練習譜面です。
革命(DIFFICULT 9)
やや簡単な方とはいえ難易度9。
↑FAを踏みっぱにしたまま反対の足で→、←、→、←……
足運びをイメトレしておくと楽になるかも?
321STARS(DIFFICULT 9)
TRUE LOVEと同様にFAを片足で踏みながら反対の足で〜、が出てきます。
曲に合わせて裏拍を踏む部分も。
Brilliant R·E·D(DIFFICULT 旧足6)
8分踏みの最後にFAが付いてきます。
惜しまれつつもDDRXにて削除されました。
I'M FOR REAL(DIFFICULT 旧足5)
旧足5の中では譜面が詰まっていてやや難易度高めです。
最後に↑FAを踏みながら反対の足で←、→を踏む場所があります。
残念ながらDDRXにて削除されました。
CURUS(DIFFICULT 7)
苦手な人にとっては難易度8より厳しい癖譜面。
後半は横向き必須のなっぐぁ〜いFAラッシュです。
どっちの足を踏みかえるかを素早く判断し、素早く踏み換えましょう。
バランスを崩しがちなのでバーに頼りきりにならないように注意。
いつか角行となったレーダーが貴方を迎えることでしょう。

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