陽月華
最終更新：ID:umhopt4buQ 2009年03月04日(水) 00:33:59履歴
2009.1.26 2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することを発表。
基本情報
略歴
スター像
主な出演作品
出版物
宝塚歌劇☆タカラヅカ人事部
外部リンク
基本情報 
| 名前 | 陽月華 |
| よみ | ひづきはな |
| 誕生日 | 9月2日 |
| 出身地 | 東京都足立区 |
| 出身校 | 東京都立飛鳥高等学校 |
| 身長 | 164cm |
| 血液型 | O型 |
| 足のサイズ | |
| 主な配役 | 娘役 |
| 初舞台 | 花組『源氏物語あさきゆめみし』 |
| 入団期 | 86期 |
| 組移動 | 宙組←星組 |
| 好きだった役 | |
| 演じてみたい役 | 自分にすごく近い役か遠い役 |
| 趣味 | 本屋さん巡り |
| 好きな花 | 蓮 |
| 好きな色 | オペラピンク |
| 好きな食べ物 | わさび以外なら何でも |
| 愛称 | 「うめ」「ようこ」 |
| 備考 | 2001年阪急電鉄初詣ポスターモデル |
略歴
1998年、宝塚音楽学校入学。
2000年3月、86期生として宝塚歌劇団に入団。花組『あさきゆめみし』で初舞台後、星組に配属。
同期には、凰稀かなめ、和涼華、城咲あいらがいる。
2001年の『ベルサイユのばら2001』ではアンドレの子供時代を溌剌と演じ、娘役らしからぬ活きの良さを見せる。一方で、同公演の小公女役では愛らしい姿も披露。
2002年から池田銀行のイメージガールを勤めている。
2003年の日生劇場公演『雨に唄えば』でキャシー役に抜擢され、キュートなヒロインを好演。
同年の『王家に捧ぐ歌』で新人公演初ヒロイン。以降2006年の『愛するには短すぎる』まで5作品で新人公演ではヒロインを務めた。
2004年からは2番手娘役として重要なポジションを任されることとなる。
2006年の『フェット・アンペリアル』では、パリを華やぐクルチザンヌと英国情報部エージェントという二面性を持った女性を演じ、艶やかさも身につけつつある。
2007年1月16日、宙組男役トップスターに就任が決定した大和悠河の相手役内定（2006年11月）を受け宙組へと組替となり、同年2月13日付で娘役トップスター就任となった。コンビ披露演目は『A/L』-怪盗ルパンの青春-。
2008年1月30日、『黎明の風―侍ジェントルマン 白州次郎の挑戦―/Passion 愛の旅』の稽古中に左足首を骨折し、同公演と続く『雨に唄えば』を全日程休演する。
同年9月、『Paradise Prince／ダンシング・フォー・ユー』より復帰を果たす。 同公演の初日舞台挨拶では、舞台に再び立つ歓びのあまり涙を流す。
2009年7月5日の『薔薇に降る雨／Amour それは…』千秋楽での退団が発表された。大和悠河との同時退団となる。
2000年3月、86期生として宝塚歌劇団に入団。花組『あさきゆめみし』で初舞台後、星組に配属。
同期には、凰稀かなめ、和涼華、城咲あいらがいる。
2001年の『ベルサイユのばら2001』ではアンドレの子供時代を溌剌と演じ、娘役らしからぬ活きの良さを見せる。一方で、同公演の小公女役では愛らしい姿も披露。
2002年から池田銀行のイメージガールを勤めている。
2003年の日生劇場公演『雨に唄えば』でキャシー役に抜擢され、キュートなヒロインを好演。
同年の『王家に捧ぐ歌』で新人公演初ヒロイン。以降2006年の『愛するには短すぎる』まで5作品で新人公演ではヒロインを務めた。
2004年からは2番手娘役として重要なポジションを任されることとなる。
2006年の『フェット・アンペリアル』では、パリを華やぐクルチザンヌと英国情報部エージェントという二面性を持った女性を演じ、艶やかさも身につけつつある。
2007年1月16日、宙組男役トップスターに就任が決定した大和悠河の相手役内定（2006年11月）を受け宙組へと組替となり、同年2月13日付で娘役トップスター就任となった。コンビ披露演目は『A/L』-怪盗ルパンの青春-。
2008年1月30日、『黎明の風―侍ジェントルマン 白州次郎の挑戦―/Passion 愛の旅』の稽古中に左足首を骨折し、同公演と続く『雨に唄えば』を全日程休演する。
同年9月、『Paradise Prince／ダンシング・フォー・ユー』より復帰を果たす。 同公演の初日舞台挨拶では、舞台に再び立つ歓びのあまり涙を流す。
2009年7月5日の『薔薇に降る雨／Amour それは…』千秋楽での退団が発表された。大和悠河との同時退団となる。
スター像
ダンスについては定評があり手足の長さと柔らかさを武器に、鋭くしなやかに踊る姿には勢いと華があり、ショーではトップスターと組むなどダンスシーンを鮮やかに彩っている。また、情感豊かで演技力にも優れる。
入団当初から、愛らしくもさっぱりとさわやかな、娘役としては独特の雰囲気を持っている。元来からの宝塚ファンであり、どのような舞台にファンは恍惚とするのか、男役をより美しく目立たせる為に娘役はどうするべきかなどに哲学を持っている。その一方、従来の宝塚娘役のお姫様的なイメージとは異なったかっこ良さや力強さを持っており、機関紙のポートレイト写真などでも、モデルのような垢抜けたおしゃれを披露。宝塚の娘役らしくないと評されることもあるが、新しい娘役像を感じさせるユニークな存在である。
入団当初から、愛らしくもさっぱりとさわやかな、娘役としては独特の雰囲気を持っている。元来からの宝塚ファンであり、どのような舞台にファンは恍惚とするのか、男役をより美しく目立たせる為に娘役はどうするべきかなどに哲学を持っている。その一方、従来の宝塚娘役のお姫様的なイメージとは異なったかっこ良さや力強さを持っており、機関紙のポートレイト写真などでも、モデルのような垢抜けたおしゃれを披露。宝塚の娘役らしくないと評されることもあるが、新しい娘役像を感じさせるユニークな存在である。
主な出演作品
【星組時代】
【宙組娘役トップスター時代】
- 2001年『ベルサイユのばら2001』アンドレ（少年時代）/小公女
- 2003年『雨に唄えば』（日生劇場）キャシー ＊初ヒロイン
- 2003年『王家に捧ぐ歌』本公演/女官ターニ 新人公演/アムネリス（本役：檀れい） ＊新人公演初ヒロイン
- 2003年『おーい春風さん』（バウ）
- 2003年『巌流』（バウ/東京特別）アンナ
- 2004年『1914/愛』本公演/クロディーヌ 新人公演/アデル（本役：檀れい） ＊新人公演ヒロイン
- 2004年『花舞う長安』本公演/梅妃 新人公演/楊貴妃＜玉環＞（本役：檀れい） ＊新人公演ヒロイン
- 2005年『王家に捧ぐ歌』（中日劇場）女官アウウィル
- 2005年『長崎しぐれ坂』本公演/柳麗 新人公演/花魁（本役：松本悠里）
- 2005年『龍星』（梅田芸術劇場/東京特別）花蓮
- 2006年『ベルサイユのばら』本公演/ロザリー新人公演/マリー・アントワネット（本役：白羽ゆり）＊新人公演ヒロイン
- 2006年『フェット・アンペリアル』（バウ）エンマ ＊バウ初ヒロイン
- 2006年『愛するには短すぎる』本公演/ナンシー・ブラウン/ドリー・マコーミック（二役） 新人公演/バーバラ・オブライエン（本役：白羽ゆり）＊新人公演ヒロイン
- 2007年『Hallelujah Go!Go!』ブレンダ ＊バウヒロイン
【宙組娘役トップスター時代】
- 2007年『A/L』（梅田シアタードラマシティー・東京特別・中日劇場）アニエス・ド・スーピーズ ＊新主演コンビ披露公演
- 2007年『バレンシアの熱い花／宙 FANTASISTA！』イサベラ ＊大劇場披露公演
- 2007年『バレンシアの熱い花／宙 FANTASISTA！』（全国ツアー）イサベラ
- 2008年『黎明の風 −侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦−／Passion 愛の旅』（休演）
- 2008年『雨に唄えば』（梅田芸術劇場）（休演）
- 2008年『Paradise Prince／ダンシング・フォー・ユー』キャサリン
- 2009年『外伝 ベルサイユのばら−アンドレ編−／ダンシング・フォー・ユー』（中日劇場）マリーズ
- 2009年『薔薇に降る雨／Amour それは･･･』＊退団公演（出演予定）
出版物
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宝塚歌劇☆タカラヅカ人事部
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外部リンク
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