江ノ島の潮溜まりで見られる、生き物と飼い方等を紹介。

イダテンカジカ
カサゴの仲間
酸素必要量少し多め
水温の注意暑さにかなり弱い。25℃以上にしないこと。
(表記に関わらず30℃以上10℃以下にはしない事)
初期餌付け成魚は冷凍クリル
幼魚は生きているブラインシュリンプ
人工飼料クリル以外に成功例を聞いた事が無い
1~2cmの混泳同種で隔離飼育が望ましい
(大型の魚や肉食魚との混泳は別問題)
攻撃性小型の魚やエビ・カニは食べてしまう
成魚の大きさ10cm
見られる時期初秋〜初夏(一年中いることはいる)
蘊蓄真夏以外波打ち際に沢山転がってて獲り易い
しかし、飼育はかなり困難な部類である

↓幼魚は明るい緑色で可憐なのに↓
 
顔の渋さでは江ノ島で1・2を争う

これらのデータは絶対的な物ではなく、あくまで「目安」です。
生き物はデジタルな存在ではなく数値では測れないのです。
問題が生じても当方はその一切の責任は負いかねます。予めご了承ください。

このページへのコメント

先日江ノ島のタイドプールで3センチほどの成魚を捕獲しました。見つけた時は全く動かなくて、簡単に捕まりました。水槽に入れるとかなり激しく泳いだり、岩影に隠れたりと落ちつかない感じでした。ネットで調べたら夏場の水温や餌付けの難しさなど長期飼育は困難だと判断し、3日後に元のタイドプールに逃がしました。

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Posted by アッキー 2011年05月15日(日) 23:00:59 返信

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