江ノ島の潮溜まりで見られる、生き物と飼い方等を紹介。

ネンブツダイ
テンジクダイの仲間
酸素必要量非常に多い
水温の注意暑さに弱い
(表記に関わらず30℃以上10℃以下にはしない事)
初期餌付け冷凍クリル
人工飼料熱帯魚の餌
1~2cmの混泳隔離飼育が望ましい
(大型の魚や肉食魚との混泳は別問題)
攻撃性普通
成魚の大きさ10cm
見られる時期夏〜初秋(一年中いるにはいる)
蘊蓄釣り人からクロホシイシモチとともに
金魚と呼ばれる(関西ではどちらも「赤じゃこ」)
この2種そっくりな上に一緒にいる
クロホシイシモチとの違いは頭の模様
ネンブツダイは背鰭まで続く長い線なのに対し
クロホシイシモチは点々が2つ
↓後クロホシイシモチ↓前ネンブツダイ↓
  
食べにくいし食べるところが殆ど無いけど美味

潜るとの何千匹もの群れがフツーに見れる
だからダイバーにはお馴染みすぎる魚

夏に成魚が岸壁の下で群れているのを
秋に幼魚が潮溜まりで見られる
口の中で卵を育てるマウスブリーダー

割合捕まえる機会があるが飼育は非常に困難
ピンクで可愛いのに・・・

これらのデータは絶対的な物ではなく、あくまで「目安」です。
生き物はデジタルな存在ではなく数値では測れないのです。
問題が生じても当方はその一切の責任は負いかねます。予めご了承ください。

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