イソガニとイワガニ、ケフサイソガニは掃除が楽な様に、飼育箱に深さ1cm程海水をいれ、
大きめの石か、小さなプラスチックのザルを入れただけの(別に陸地は不要なんだけど)
シンプルな方がお勧め。(見た目は悪いけど)
しっかり、確実に隙間無く蓋が出来るものがよい。
エアーポンプや濾過器を取り付けるより、1〜2日に1回水換えした方が良い。
というか濾過器やエアーレーション等の機器は入れない方がいい。
その配線やパイプを使って脱走するからだ。
その他のカニ、魚、ヤドカリ、エビは、種と匹数によっては、
水に自然に溶け込む空気だけで飼う事は可能だが、
安全を見るなら、やはり人工的に水に空気を溶け込み易くしてやる方が良い。
一般的なエアーポンプ(金魚のブクブク)は塩が飛沫し、
あたりを塩だらけにして、家具や床を塩で傷めたり、錆びさせたりするので、
ついでに水を綺麗にする外掛けフィルターが取り扱い易くお勧め。
| 外掛け式濾過はエアレーションもかねる 水槽のサイズより、飼育匹数によって 濾過機のサイズや設置数を決めよう うちの場合 7L水槽に18L用を1つ(2cmくらいの魚2~3匹) 35L水槽に57L用を2つ(4cmくらいの魚8~10匹) エアレーションの目安であって濾過は話は別 このシステムでは濾過が不十分なので 飼育数に応じた頻繁な水換えが必要になる コストパフォーマンス的にはいいんだけどねぇ 魚を飼うのは金をかけるか、手間をかけるか |
飼育する容器は大きめが良いに決まっているが、
自分は小さい水槽で飼っているので・・・どうこう言えないf(^^;