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アリス・イン・ワンダーランド(ありす・いん・わんだーらんど)

概要

2010年4月24日放送ザ・シネマハスラー、サイの目映画。
イギリスの作家ルイス・キャロルによる古典『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のヒロインであるアリスの新たな冒険をイマジネーションあふれる映像で描いたファンタジー。監督はティム・バートン。ストーリーの鍵を握る帽子屋を演じるのはバートン映画でおなじみのジョニー・デップ。アリス役はオーストラリア出身のミア・ワシコウスカが演じた。

参考作品

  • 『アバター』(2009)
  -IMAX 3D作品として
  • 『ふしぎの国のアリス』(1951)
  -アリスの映画化過去作の代表作品として
  • 『ビッグ・フィッシュ』(2003)
  -ティム・バートン監督による大人サイドの肯定的ファンタジー作品として
  • 『バットマン・リターンズ』(1992)
  -"赤の女王"に通じるキャラクター設定のペンギンが登場するティム・バートン監督作品として
  • 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007)
  -"赤の女王"に通じるキャラクター設定のミセス・ラヴェットが登場するティム・バートン監督作品として

参考資料

ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』(単行本 1865)
  -原作
ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』(単行本 1871)
  -原作

関連語


関連HP(外部リンク)

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レンタル

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このページへのコメント

アリス・イン・ワンダーランド、アイマックスで見てきました。
大人になったアリスが主人公ということで、エログロを期待していたんで
すが・・・
エログロどころかアリスが大人になった必然性がストーリー上少なく、
ちょっとガッカリでした。

赤の女王 対 白の女王の姉妹対決も結果に納得のいきませんでした。
せめて、ビッグサイズフェチの従者ぐらいは赤の女王側に残し続けてもよ
かったのでは?
てか、ブリっこが過ぎる白の女王のが絶対一番曲者ですよね!
物語上、赤の女王しか白の女王の曲者っぷりに気がついていないのも疑問
でした。チシャ猫とかに、白の女王も皮肉ってほしかった。

アイマックスでみましたが、映像への衝撃もアバターの足元のも及ばない
感じで、期待が高かっただけになんだか拍子抜けしてしまいました。

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Posted by kurara_tatta 2010年05月16日(日) 17:50:41 返信

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