最終更新: eight__8__eight 2010年03月15日(月) 01:14:22履歴
2010年3月13日放送ザ・シネマハスラーサイの目映画。
ディズニーの長編アニメーション映画としては約6年ぶりとなる2Dアニメーション作品。2002年に発表されたE.D.ベイカーのジュヴナイル小説『カエルになったお姫様』及びグリム童話『かえるの王さま』を元に主人公をアフリカ系の女性に、舞台をアメリカ、ニューオーリンズ州のフレンチ・クオーターにするなど大胆に改編。ひたむきに夢を追う女性とカエルの姿に変えられた王子とのラブストーリーをミュージカル仕立で描く。監督は『アラジン』『リトル・マーメイド』のジョン・マスカーとロン・クレメンツ。
- 『スプラッシュ』(1984)
- 『リトル・マーメイド』(1989)
- 『トイ・ストーリー』(1995)
- 『バグズ・ライフ』(1998)
- 『アンツ』(1998)
- 『シュレック』(2001)
- 『カンフー・パンダ』(2008)
- 『ノートルダムの鐘II』(2002)
- 『シンデレラIII 戻された時計の針』(2007)
- 『ボルト』(2008)
- 『ウルトラマン』(1967)『ウルトラマンA』(1972)『ウルトラマンタロウ』(1973)
- 『ピノキオ』(1994)
- グリム童話『かえるの王さま』(単行本)
- ドクター・ジョン「Down in New Orleans」(2009 CD)サウンドトラック『プリンセスと魔法のキス』収録
- サウンドトラック『プリンセスと魔法のキス』(2009 CD)
- クリフ・エドワーズ「星に願いを(When You Wish upon a Star)」(CD)サウンドトラック『ピノキオ』収録
このページへのコメント
メインの恋物語にはいまいちノレませんでしたが、
ほたるのレイに思わず涙腺がゆるんでしまいました。ティアナに「現実を見なさいよ!」と怒鳴られた時の、レイの
涙をためたあの表情…そこで号泣!
ティアナの言葉にも折れずに自身の恋心を保ち続ける姿に、抱きしめてたくなりました。
そして、レイとエヴァンジェリーンの恋の行く末には、童貞ならではのパワーを感じました。あの展開を「ありえない!」と感じさせず、「おまえ、すごいよ!」と思わせたのは童貞だったからに違いない!
メインの恋物語にノレなかった一番の理由は、ティアナが王子を好きになった理由が分からなかったから。
あくまで女の感ですが…ナヴィーンみたいなタイプの男は、カエルのうちは「オレ、頑張る!」モードになれても、人間に戻ったらキャラクターも元来の「遊び人モード」に戻っちゃう気がしますし、
あと、カエルのままバージョンのエンディングが見たかったですねぇ