最終更新: eight__8__eight 2010年02月28日(日) 16:53:10履歴
2010年2月27日放送ザ・シネマハスラーサイの目映画。
小川糸原作の同名のベストセラー小説を女性監督の富永まいが映画化。失恋の痛手から一時的に心因性失声症を煩った主人公が実家に戻り、食堂を開いて、人々を料理で癒していく様を描く。ヒロインは自身も大の料理好きだという柴咲コウ。
- 中島哲也作品
- 『アメリ』(2001)
- 『ラーメンガール』(2009)
- 『20世紀少年最終章ぼくらの旗』(2009)
- 『ブタがいた教室』(2008)
- 小川糸『食堂かたつむり』(2008 単行本 ポプラ社)
- 大藪春彦の晩年の小説
- 小川糸『チョコムーン』(単行本『食堂かたつむり』に収録(2008 単行本 ポプラ社))
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- ザ・シネマハスラーまとめ
このページへのコメント
この映画はいったい何をしたかったのでしょうか。
理解に苦しみました。
ときおりはさまるミュージカル風&アニメーション演出
やるならもっとやってほしいし、やらないならやらないで
欲しいし・・・世界観に迷ってしまいました。
あと、倫子と倫子の母:ルリコとの対立も、謎でした。
どうして水鉄砲を使ってまで産んだ子供に対して、
なぜ素直に愛情表現できないのか・・・
そもそも、そこまでして子供を産みたかった理由って?
(それとも水鉄砲のくだりは嘘なのか???)
食事に虫をいれた高校の同級生が、しれっと結婚式にきてるのも
腑に落ちん。2人の和解のエピソードはなかったように感じましたが…
あと、エンディングテーマのテイストがなんとも映画本編に
あっていなくて笑ってしまいました。
挿入歌が映画の物語にあわせたオリジナルソングだっただけに、
エンディングテーマの違和感を強く感じてしまいました。