文具でカタクなること。
古川耕のような文具ファン(文具野郎)が萌える文具を見つけたときに起こる生理現象及びカタクなった人種のことで文房具勃起の略。
古川耕自身による定義は以下の通り(2009/4/11放送回より)
文具を前にして過剰に興奮したり、その興奮を隠すために赤面したりする人。
男性固有の症状ではないので、女性も恥ずかしがる必要はない。
2008年05/31放送「みんな大好きMEMO特集」の際、本題であるメモ術の話もともかくながら、メモ帳など文房具自体へ古川耕と文房具好きなリスナーの興味が移ったことから文房具シーンの存在が
タマフル内で表面化したため、同年夏には「国際文具紙製品展"ISOT"レポート」を、年末には「古川耕presentsブッキ・ランキング2008!」が
ポッドキャスト限定ながら放送され、いつもは落ち着いたトーンの古川耕の興奮ぶりから文房具でアガる現象=ブッキが広く認知された。当初はオフ企画としてポッドキャスト限定での放送だったにもかかわらず、勢いは2009年以降加速し、ついには本放送へ昇格となりへと勢力は拡大。現在数ヶ月に一度の定期報告がなされる
サタデーナイトLabo人気企画となっている。
またタマフル恒例出演者誕生日週に古川耕が
宇多丸、
しまおまほにプレゼントするブッキ者ならではの気の利いた文房具にも注目が集まっている。