SAVE THE TAMAFLEキャンペーンの一環として、本放送の魅力を知ってもらおうと
先着1000個のラジオ受信機がプレゼントされた。
その告知が行われた「緊急配信!10/4 放課後ポッドキャスト【後半】」
において、
宇多丸が「このプレゼントは、里見八犬伝のようなもの」
と発言。曰く「リスナーの下に王様(
タマフル)から千人の戦士として
選ばれる玉(ラジオ)が届き、それはラジオ戦士の証でもある。ラジオ戦士は
ある日
聴取率調査ノートが届いたときに、番組の存続の鍵である聴取率(
数字)
という巨大な敵と戦うのだ」として、リスナーの士気を鼓舞した。
2009年現在では、聞く手段が
ポッドキャストでも
ストリーミング放送でもニコ何とか動画でも、
ノートが届いたら「タマフルを聴いている」と答えたらよいのでは?という
暗黙の了解が芽生えつつあり、それに伴い番組リスナー全体をラジオ戦士と
呼ぶ風潮もある。