『薬』ワレモコウ

科目:バラ科
漢字表記:吾亦紅
リンク :ワレモコウ

【薬草】
【基原植物名】ワレモコウ
【生薬名及び利用部位】  地楡(チユ)  根茎
【漢方処方】 ----
【OTC薬等】----
【効能】 止瀉(下痢止め)作用があり,吐血,月経過多,血便,下痢などに用いる.やけどや湿疹,皮膚炎には煎液を外用する.打撲,捻挫にはすりつぶして患部に塗布する.
【用量】 乾燥した根茎 10〜15gを1日量とし、カップ3の水で半量になるまで煎じて3回に分けて服用。
     外傷による出血部位の止血や消炎には、同煎液で傷口を洗う。

                                                
(引用)熊本大学薬学部薬用植物園DB
(出典)薬になる植物図鑑(柏書房)


 





【】












 

Menu

3.薬用植物 有毒・有害植物 食用植物//検索システム   

4.赤い実をつける植物//検索システム   

5.自然観察(植物以外)//検索システム   


  • 6.風土(風俗、風習、風景、歴史)
  • 7.くすりの話し
  • 8.ブログ


【メニュー編集】
Wiki記法ガイド

管理人/副管理人のみ編集できます