イスノキ   別名:ユスノキ、ユシノキ、ヒョンノキ

科目:マンサク科
漢字表記:蚊母樹、柞









      玉城町岩出 三尊寺

    R2.6.21  鳥羽市丸山庫蔵寺
【コメント】
  • 材が非常に硬く、木刀やそろばん玉などに使われる。神社や寺院、公園に植栽されることもある。県内では鳥羽市の丸山庫蔵寺に群生地がある。
イスノキの葉や枝にはヤノイスアブラムシやモンゼンイスアブラムシなどのアブラムシによる虫えいができやすいのが特長で、イスノキの同定の材料になる。
別名のヒョンノキは、大きな虫えいを笛にして吹く音に由来する。

【撮影記】
00.00.00
岩出の三尊寺の境内に植栽されているもの。本樹は管理のためか途中で切られ、高さを低く整えられているが本樹の幹の周り太さから察するとかなりの樹齢で、高木であったと推測される。

R2.6.21  鳥羽市丸山庫蔵寺

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