オランダガラシ(別名:クレソン)

科目:アブラナ科
漢字表記:和蘭芥子/阿蘭陀芥子
リンク:『薬』『食』オランダガラシ


R4.7.18 昼田水辺の楽校

R5.4.10 昼田水辺の楽校

R5.5.27 昼田水辺の楽校

R5.5.27 昼田水辺の楽校 果実は角果、片面に2列、両面合わせて4列の種子が並ぶ

R5.4.15 訂正  22.3.17小社汁谷川で撮影したニシノオオタネツケバナの画像を掲載していた。

【コメント】
  • ヨーロッパ原産の外来種で明治初期に食用として渡来した多年草で抽水植物もしくは沈水植物。繁殖力が強く各地で野生化しており、町内の水辺にも広く分布している。なお、本種は外来生物法の生態系被害防止外来種に指定されている。
  • 耐寒性が強く、水温の低い山間渓流などにもよく生育するが、清流にしか育たないというの誤りで、汚水の中でも生育する。半水生なので水耕栽培に向いており、特に弱アルカリ性の水でよく生育する。水辺のところに節がある切った茎を置けば容易に発根する。
4〜5月に白い4弁の花をつけるが、花期は長く9月頃まで咲いている。
【撮影記】
R4.7.18 昼田水辺の楽校
R5.4.10 昼田水辺の楽校
R5.5.27 昼田水辺の楽校

Menu

3.薬用植物 有毒・有害植物 食用植物//検索システム   

4.赤い実をつける植物//検索システム   

5.自然観察(植物以外)//検索システム   


  • 6.風土(風俗、風習、風景、歴史)
  • 7.くすりの話し
  • 8.ブログ


【メニュー編集】
Wiki記法ガイド

管理人/副管理人のみ編集できます