キササゲ
最終更新：
tamaki_zukan 2023年01月19日(木) 23:48:14履歴
キササゲ 
科目：ノウゼンカズラ科
漢字表記：木大角豆
リンク：『薬』キササゲ
H25.6.8 南伊勢町 道行竈
R2.7.26 飯南町 柳瀬桧山林道 実
【コメント】
薬用
【撮影記】
H25.6.8 南伊勢町 道行竈
R2.7.26 飯南町 柳瀬桧山林道
漢字表記：木大角豆
リンク：『薬』キササゲ
H25.6.8 南伊勢町 道行竈
R2.7.26 飯南町 柳瀬桧山林道 実
【コメント】
- 中国の中部、南部の原産の落葉高木。古い時代に中国から薬用として渡来し、日本各地で栽培されていたが、今では山地や河岸の近くで野生化している。樹高は6〜9mで、葉はキリの葉に似ており、掌状に浅裂した大きな葉が対生、稀に輪生する。花期は６〜７月、枝先に淡黄色の暗い紫色の斑点のある花を多数円錐花序につる。�櫺未歪垢気�30cmにもなる。秋には葉をすっかり落としますが果実はいつまでも細長い�櫺未鬚弔韻討い襪里捻麑椶砲發垢阿錣�る。この木が高く伸びるので、キササゲの木を庭に植えると雷が落ちないという迷信があり、別名を雷の木という。また、キササゲは中国語では「梓樹」とかき、昔中国ではこの木を叛木に用いたため本を出版することを「上梓」というようになった。キササゲのことを梓ともいい、梓弓という言葉があるが弓にするには材質が硬くて適さない。現在では弓にする梓とはカバノキ科のミズメが有力視されている。
薬用
【撮影記】
H25.6.8 南伊勢町 道行竈
R2.7.26 飯南町 柳瀬桧山林道
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