最終更新: tamaki_zukan 2019年02月12日(火) 00:22:32履歴
科目:ハイノキ科
漢字表記 耽羅沢蓋木
:
(29.5.21 滝原森林公園)
【コメント】
葉は互生、葉身は広倒卵形または倒卵形で紙質。先端は尾状に尖る。縁は鋭くてやや荒い鋸歯がある。
シロチビコブカミキリの食樹。
近似種 サワフタギ
1.タンナサワフタギは,葉の先が尾状に長く伸びる。鋸歯が高く,先端がやや内側に向かう傾向がある。
サワフタギは,これと逆で,葉の先はあまり長くなく,鋸歯は低い。また,鋸歯の先端はやや外側に向かう。
葉の質は,サワフタギの方が厚くしっかりとしている。
(ただし,これは一般的な傾向であり個体差や,同一個体の中でも環境差による変化がいくらも見られるので,複数の葉で比較してみる必要がある)
【撮影記】
29.5.21 滝原森林公園
00.00.00
漢字表記 耽羅沢蓋木
:
(29.5.21 滝原森林公園)
【コメント】
- タンナ(耽羅)は、発見地の済州島の古い呼び名のこと。
葉は互生、葉身は広倒卵形または倒卵形で紙質。先端は尾状に尖る。縁は鋭くてやや荒い鋸歯がある。
シロチビコブカミキリの食樹。
近似種 サワフタギ
1.タンナサワフタギは,葉の先が尾状に長く伸びる。鋸歯が高く,先端がやや内側に向かう傾向がある。
サワフタギは,これと逆で,葉の先はあまり長くなく,鋸歯は低い。また,鋸歯の先端はやや外側に向かう。
葉の質は,サワフタギの方が厚くしっかりとしている。
(ただし,これは一般的な傾向であり個体差や,同一個体の中でも環境差による変化がいくらも見られるので,複数の葉で比較してみる必要がある)
2.タンナサワフタギの果実は鮮やか藍色,サワフタギは黒色。
【撮影記】
29.5.21 滝原森林公園
00.00.00
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