平成19年1月25日、熊本市健軍小学校において、
PTA家庭教育学級主催の日本茶講座を行いました。
参加人数25名、有働1人での対応ということと
久し振りのちゃんとした（？）講座であったので、
レッスンプログラム作りには少々悩みました。
なるべく参加者自身が考えながら、実践できるように
それから、こちらがあたふたとしなくてすむように
進めてみました。
まず、お茶の分類の説明後、茶種当てクイズです。
二次対策講座用の茶種見本があったので、12種類の茶種でやってみました。
全問正解者には「カテキン石けん」をプレゼントしますと言ったので、
参加者のやる気がやや上がってきたようでした。
全問正解者はちょうど1名で、皆さんの拍手のなか、贈呈できました。
じゃんけんで決めると、負けた人は残念ですものね。その点でも1人でよかった。
次はおいしいお茶の淹れ方を説明して、さらにブレンドの
実験もからめてみました。
用意したお茶は、玉緑茶、玉露粉、強火煎茶の3種。
先日の「お茶親しむ会」の時の猿渡君のブレンド講座に誘発されて、
やってみることにしました。
やり方は、まずそれぞれのグループの班長を決め、玉緑茶を
おいしい淹れ方にのっとって淹れてみる。
次はそれぞれのグループの考え方で、それぞれのブレンド茶の
配合を考えて、オリジナルブレンド茶を作り、評価することを
やってもらいました。
やり方は自由、制限時間は30分。茶殻捨てなどは自分達で
やってもらう。湯のみは飲み干して、ティッシュでぬぐえばOK。
私はグループを見回りながらアドバイスするので、この間はラクチン。
さて、結果は、ブレンドの比率はそれぞれのグループで違うものの
ブレンドした方が良かったと答えたのが３グループ。
単品（玉緑茶）が良かったと答えたのが１グループ。
同じくらい、と答えたのが１グループでした。
以上２時間ほどの講座は、時間をそれほど感じなく終了しました。
今回の講座は自分一人での対応だったので、2日間ぐらい色々
やり方を考えてしまいました。でもそのおかげで、準備などの用意が
（自分としては）よく出来、結果として、なにか楽しい講座だった
との印象が残りました。
それはもしかしたら受講者が皆若いお母さん方ばかりだったせいかも
知れませんが・・。
下の方に写真あり。
PTA家庭教育学級主催の日本茶講座を行いました。
参加人数25名、有働1人での対応ということと
久し振りのちゃんとした（？）講座であったので、
レッスンプログラム作りには少々悩みました。
なるべく参加者自身が考えながら、実践できるように
それから、こちらがあたふたとしなくてすむように
進めてみました。
まず、お茶の分類の説明後、茶種当てクイズです。
二次対策講座用の茶種見本があったので、12種類の茶種でやってみました。
全問正解者には「カテキン石けん」をプレゼントしますと言ったので、
参加者のやる気がやや上がってきたようでした。
全問正解者はちょうど1名で、皆さんの拍手のなか、贈呈できました。
じゃんけんで決めると、負けた人は残念ですものね。その点でも1人でよかった。
次はおいしいお茶の淹れ方を説明して、さらにブレンドの
実験もからめてみました。
用意したお茶は、玉緑茶、玉露粉、強火煎茶の3種。
先日の「お茶親しむ会」の時の猿渡君のブレンド講座に誘発されて、
やってみることにしました。
やり方は、まずそれぞれのグループの班長を決め、玉緑茶を
おいしい淹れ方にのっとって淹れてみる。
次はそれぞれのグループの考え方で、それぞれのブレンド茶の
配合を考えて、オリジナルブレンド茶を作り、評価することを
やってもらいました。
やり方は自由、制限時間は30分。茶殻捨てなどは自分達で
やってもらう。湯のみは飲み干して、ティッシュでぬぐえばOK。
私はグループを見回りながらアドバイスするので、この間はラクチン。
さて、結果は、ブレンドの比率はそれぞれのグループで違うものの
ブレンドした方が良かったと答えたのが３グループ。
単品（玉緑茶）が良かったと答えたのが１グループ。
同じくらい、と答えたのが１グループでした。
以上２時間ほどの講座は、時間をそれほど感じなく終了しました。
今回の講座は自分一人での対応だったので、2日間ぐらい色々
やり方を考えてしまいました。でもそのおかげで、準備などの用意が
（自分としては）よく出来、結果として、なにか楽しい講座だった
との印象が残りました。
それはもしかしたら受講者が皆若いお母さん方ばかりだったせいかも
知れませんが・・。
下の方に写真あり。
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