2011年度の日本茶インストラクター、日本茶アドバイザーの認定式が3月25日にかごしま茶流通センター「ちゃぴおん」(鹿児島市)でありました。
今回、南九州ブロックではインストラクター15名、アドバイザー65名が認定試験という難関を見事突破なさいました。
おめでとうございます。
認定式にはインストラクター9名、アドバイザー4名が出席なさいました。
認定式終了後の研修会<第一部> では、「本年度に取り組む事業について」と題してワークショップを行いました。
明るく楽しい活動を行うには・・・インストラクターやアドバイザーの知的好奇心を満たすような活動とは・・・、そんなことを5グループに分かれて話し合い、発表するという内容です。
ワークショップはインストラクターやアドバイザーが日頃考えていることを聞く機会であり、また自分の意見を発言する良い機会でもありました。
そして、会員相互の理解促進に繋がったことでしょうし、これは今後の支部活動に反映されるものと思います。
順次、各班で検討なさったことを紹介すると・・・。
A班です。
B班です。
C班です。
D班です。
E班です。
あれ〜っ、具体的な内容は!?
いま、記録係にまとめていただいている最中です。
まとまり次第、UPしたいと思います。
ブロック長も然りですが、各県支部長におかれましては今回提案があった件についてな具体的に事業化していただきたいと思います。
昼食を挟んで研修会<第二部>は日本茶講座でした。
日本茶アドバイザー養成スクールの専任講師のお三方が講師を引き受けてくださいました。
トップバッターは鹿児島県支部の上野さんです。
煎茶と紅茶の製造における茶葉の水分量と温度変化に着目され、煎茶と紅茶の根本的な違いについてご紹介していただきました。
二番手は宮崎県支部長の白尾さんです。
宮崎県産の煎茶、烏龍茶、紅茶を試飲させていただきましたが、宮崎茶の素晴らしを体感する日本茶講座でした。
ラストは熊本県支部の立山さんです。
中禮前副理事長と山口前鹿児島県支部長のご協力を得て、地元の有志と一緒にデイサービス等で行っている「暮らしに役立ち隊」の活動を披露なさいました。
日本茶インストラクターのインストラクション(知識や技術)が地域で役立っていること、そしてインストラクションは十人十色であることを紹介なさいました。
今回、鹿児島県支部会員をはじめ沢山の方のご支援とご協力の元に認定式やブロック研修会を無事に終了することができました。
「有り難うございました。」とブロック長が申しておりました。
written by お茶の虫
今回、南九州ブロックではインストラクター15名、アドバイザー65名が認定試験という難関を見事突破なさいました。
おめでとうございます。
認定式にはインストラクター9名、アドバイザー4名が出席なさいました。
認定式終了後の研修会<第一部> では、「本年度に取り組む事業について」と題してワークショップを行いました。
明るく楽しい活動を行うには・・・インストラクターやアドバイザーの知的好奇心を満たすような活動とは・・・、そんなことを5グループに分かれて話し合い、発表するという内容です。
ワークショップはインストラクターやアドバイザーが日頃考えていることを聞く機会であり、また自分の意見を発言する良い機会でもありました。
そして、会員相互の理解促進に繋がったことでしょうし、これは今後の支部活動に反映されるものと思います。
順次、各班で検討なさったことを紹介すると・・・。
A班です。
B班です。
C班です。
D班です。
E班です。
あれ〜っ、具体的な内容は!?
いま、記録係にまとめていただいている最中です。
まとまり次第、UPしたいと思います。
ブロック長も然りですが、各県支部長におかれましては今回提案があった件についてな具体的に事業化していただきたいと思います。
昼食を挟んで研修会<第二部>は日本茶講座でした。
日本茶アドバイザー養成スクールの専任講師のお三方が講師を引き受けてくださいました。
トップバッターは鹿児島県支部の上野さんです。
煎茶と紅茶の製造における茶葉の水分量と温度変化に着目され、煎茶と紅茶の根本的な違いについてご紹介していただきました。
二番手は宮崎県支部長の白尾さんです。
宮崎県産の煎茶、烏龍茶、紅茶を試飲させていただきましたが、宮崎茶の素晴らしを体感する日本茶講座でした。
ラストは熊本県支部の立山さんです。
中禮前副理事長と山口前鹿児島県支部長のご協力を得て、地元の有志と一緒にデイサービス等で行っている「暮らしに役立ち隊」の活動を披露なさいました。
日本茶インストラクターのインストラクション(知識や技術)が地域で役立っていること、そしてインストラクションは十人十色であることを紹介なさいました。
今回、鹿児島県支部会員をはじめ沢山の方のご支援とご協力の元に認定式やブロック研修会を無事に終了することができました。
「有り難うございました。」とブロック長が申しておりました。
written by お茶の虫
このページへのコメント
釜蓋の使いサン、認定式と研修会お疲れ様でした。
本当は倍くらいの時間を掛けてじっくりとやりたかったのですが、欲張りですから何でもかんでも、ちょっと詰め込み過ぎだったと思います。
でも、今回のことをきっかけに参加なさった皆さんが活動に参加なさる切っ掛けになればと思ったところです。
「茶」をテーマに楽しいことが出来る、知的好奇心を満たしてくれる何かがある、という組織づくりをやりたいし、一緒に楽しく活動していきたいと思いました。
遠い所鹿児島までおいでくださりまして
ありがとうございました。
とても楽しい一日でした。
5班に分かれて討論した内容が実現したら本当に楽しそうですね。
E班は思いが全然伝わらなくて残念でしたが(意見が多すぎて発表時間が足らな過ぎたので)
きっと優秀な記録係の方がしっかりまとめてくれると思いますのでよろしくお願い致します。
皆さんの貪欲な勤勉心すごかったですね。
年に一度と言わず何度かしたい研修ですね。