日本茶カフェ 「百円茶屋 in 人吉城」 初開催しました！
５月２日（土）
裏千家宗村社中 午前６名、午後６名
友人３名（うち１人は人吉お城まつりスタッフで道路横断誘導２時間手伝い）
家族１名、主催者インスト小田
抹茶３１、新茶２１、品評会茶１１
当日は、天気も良く、絶好のティーピクニック日和になりました。
(一足お先にティーピクニック）
開店１０時にはお客さんは来ないだろうとタカをくくって、
お抹茶関係者には、客の目を引くよう目立つ場所にゴザと緋毛氈をひいて、
一足お先に外での新茶を楽しんでいただきました。
そうするうちに、お客さんがちらほら見えられて・・・
途切れないくらいには、いらっしゃいました。
午前中のお客の中心は、協力をいただいた裏千家宗村社中のお知り合いで、声をかけていた方々でした。
盆略点前披露と客人体験は、午前中３名、午後５名が希望され、まずまずの内容でした。
抹茶を希望されるお客が多く、抹茶は社中の方々にお願いしました。
私は新茶と品評会茶を担当でしたが、私が他の方についていて対応ができないときには、社中の方々が指導をしてくださいました。（先に新茶を外で召し上がっていただいたから良かったと思います）
午前中に、人吉新聞、熊日新聞、西日本新聞の方に取材に来ていただきました。
（外でお茶）
（取材陣に囲まれるお客様）
また、ＮＨＫもカメラはまわさなかったのですが、「この品評会茶を飲みたかったんですよ〜！お城まつりと時期がずれていたら、ぜひ取材したかったんですが〜。ＨＮＫも、声をかけられたら、どのような内容でも足を運ぶつもりではあります〜。」とおっしゃっていただきました。品評会茶を召し上がっていただき、満足していただきました。
外国人の２人連れもいらっしゃいました。ちゃんと正座して、新茶を飲まれました。
（木陰でのお茶もよいものです〜）
（正面が境内入り口、左がお庭、右が社務所）
（はるばる八女から遊びにいらっしゃったご家族。始めは抹茶を所望されていましたが、茶器が出払っていて、新茶を呈茶しましたが、満足していただけました）
５月２日（日）
インスト・アド 八千代・森山・大塚・緒方・小田
裏千家宗村社中と友人 午前４名、午後５名
友人３名（うち１人は道路横断誘導１時間手伝い）
家族１名
抹茶４０、新茶２３，品評会茶９
曇り空だったのですが、気温もちょうどよく、外に出られるお客さんも目立ちました。
人手が十分足りたので、余裕を持って淹れ方指導ができました。
３種の茶の淹れ方説明書を準備して、「基本的にご自分で淹れていただく趣旨ですが、ご要望があればお淹れします」と言うと、「お願いします」とか、「自分でやってみます」などという返答があり、インストが付いてマンツーマンでの淹れ方指導ができました。
午前１回、午後２回の淹れ方教室は、お客さんが来られればマンツーマン体制だったので、特に行いませんでした。
＜感想＞
イメージとしては、お茶とお茶を飲む課程、そして雰囲気を楽しんでもらうことだったので、
十分に達成できたのではないかと思います。
お抹茶関係者には、十分なお礼もできませんでしたが、
「茶道の、相手のことを気遣うこと、感謝の気持ちを持つこと をぜひ伝えたい」とお願いし、
お点前から指導まで、新しい試みだったにもかかわらず、事前にしっかり説明もしましたので、
皆さん納得の上、快く協力していただきました。
抹茶関係の道具、茶碗、茶筅、茶杓、建水、緋毛氈、なつめ、緋毛氈、抹茶の調達など、
専門だからこそ、十分に揃えることができたと感謝しています。
抹茶の点て方はインストにもできますが、抹茶のいただき方については、茶道の専門家にいてくださって良かったと思います。細かな作法については、やはり茶道経験者でないと伝えられないと思いました。
抹茶関係者には、それぞれに新茶５０グラムとインストの紅茶をお礼にさしあげました。
最終日には、川上誠一さんのＨ２１年の品評会茶をすすり茶を急須でいれる形式で飲んでいただきました。
やはり、インストで持っていた手摘みより、今年の品評会茶の方が、新鮮でおいしく、
みなさん、このお茶を飲んで、お茶のおいしさが分かったとおっしゃっていただきました。
これまで煎茶は、作法や形はあるけれども、お茶がおいしく感じられなくて、煎茶ではなく抹茶をやってきたと宗村先生はおっしゃいました。これを機に、おいしいお茶の存在を知ってもらえて良かったと思います。
また、友人２名と家族１名には無理を言って、２日間拘束し、大変に迷惑というか協力をいただきました。
「感謝！！」の一言です。
大変に、疲れましたが、充実した２日間となりました。
２日間のイベントは、１日目の後、片付けをしなくていいのがいいです。
せっかく準備したから、１日で終わるのはもったいない！
ぜひ、こんなイベントならスタッフ交代もできるし２日間続けてやるべきだと思いました。
（お菓子とお花（茶の新芽））
５月２日（土）
裏千家宗村社中 午前６名、午後６名
友人３名（うち１人は人吉お城まつりスタッフで道路横断誘導２時間手伝い）
家族１名、主催者インスト小田
抹茶３１、新茶２１、品評会茶１１
当日は、天気も良く、絶好のティーピクニック日和になりました。
(一足お先にティーピクニック）
開店１０時にはお客さんは来ないだろうとタカをくくって、
お抹茶関係者には、客の目を引くよう目立つ場所にゴザと緋毛氈をひいて、
一足お先に外での新茶を楽しんでいただきました。
そうするうちに、お客さんがちらほら見えられて・・・
途切れないくらいには、いらっしゃいました。
午前中のお客の中心は、協力をいただいた裏千家宗村社中のお知り合いで、声をかけていた方々でした。
盆略点前披露と客人体験は、午前中３名、午後５名が希望され、まずまずの内容でした。
抹茶を希望されるお客が多く、抹茶は社中の方々にお願いしました。
私は新茶と品評会茶を担当でしたが、私が他の方についていて対応ができないときには、社中の方々が指導をしてくださいました。（先に新茶を外で召し上がっていただいたから良かったと思います）
午前中に、人吉新聞、熊日新聞、西日本新聞の方に取材に来ていただきました。
（外でお茶）
（取材陣に囲まれるお客様）
また、ＮＨＫもカメラはまわさなかったのですが、「この品評会茶を飲みたかったんですよ〜！お城まつりと時期がずれていたら、ぜひ取材したかったんですが〜。ＨＮＫも、声をかけられたら、どのような内容でも足を運ぶつもりではあります〜。」とおっしゃっていただきました。品評会茶を召し上がっていただき、満足していただきました。
外国人の２人連れもいらっしゃいました。ちゃんと正座して、新茶を飲まれました。
（木陰でのお茶もよいものです〜）
（正面が境内入り口、左がお庭、右が社務所）
（はるばる八女から遊びにいらっしゃったご家族。始めは抹茶を所望されていましたが、茶器が出払っていて、新茶を呈茶しましたが、満足していただけました）
５月２日（日）
インスト・アド 八千代・森山・大塚・緒方・小田
裏千家宗村社中と友人 午前４名、午後５名
友人３名（うち１人は道路横断誘導１時間手伝い）
家族１名
抹茶４０、新茶２３，品評会茶９
曇り空だったのですが、気温もちょうどよく、外に出られるお客さんも目立ちました。
人手が十分足りたので、余裕を持って淹れ方指導ができました。
３種の茶の淹れ方説明書を準備して、「基本的にご自分で淹れていただく趣旨ですが、ご要望があればお淹れします」と言うと、「お願いします」とか、「自分でやってみます」などという返答があり、インストが付いてマンツーマンでの淹れ方指導ができました。
午前１回、午後２回の淹れ方教室は、お客さんが来られればマンツーマン体制だったので、特に行いませんでした。
＜感想＞
イメージとしては、お茶とお茶を飲む課程、そして雰囲気を楽しんでもらうことだったので、
十分に達成できたのではないかと思います。
お抹茶関係者には、十分なお礼もできませんでしたが、
「茶道の、相手のことを気遣うこと、感謝の気持ちを持つこと をぜひ伝えたい」とお願いし、
お点前から指導まで、新しい試みだったにもかかわらず、事前にしっかり説明もしましたので、
皆さん納得の上、快く協力していただきました。
抹茶関係の道具、茶碗、茶筅、茶杓、建水、緋毛氈、なつめ、緋毛氈、抹茶の調達など、
専門だからこそ、十分に揃えることができたと感謝しています。
抹茶の点て方はインストにもできますが、抹茶のいただき方については、茶道の専門家にいてくださって良かったと思います。細かな作法については、やはり茶道経験者でないと伝えられないと思いました。
抹茶関係者には、それぞれに新茶５０グラムとインストの紅茶をお礼にさしあげました。
最終日には、川上誠一さんのＨ２１年の品評会茶をすすり茶を急須でいれる形式で飲んでいただきました。
やはり、インストで持っていた手摘みより、今年の品評会茶の方が、新鮮でおいしく、
みなさん、このお茶を飲んで、お茶のおいしさが分かったとおっしゃっていただきました。
これまで煎茶は、作法や形はあるけれども、お茶がおいしく感じられなくて、煎茶ではなく抹茶をやってきたと宗村先生はおっしゃいました。これを機に、おいしいお茶の存在を知ってもらえて良かったと思います。
また、友人２名と家族１名には無理を言って、２日間拘束し、大変に迷惑というか協力をいただきました。
「感謝！！」の一言です。
大変に、疲れましたが、充実した２日間となりました。
２日間のイベントは、１日目の後、片付けをしなくていいのがいいです。
せっかく準備したから、１日で終わるのはもったいない！
ぜひ、こんなイベントならスタッフ交代もできるし２日間続けてやるべきだと思いました。
（お菓子とお花（茶の新芽））
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