TN Lab. - Office の修復
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対象ソフトMicrosoft Office

Microsoft Office の 〔Officeの修復〕 に関連したページを紹介します。
〔Officeの修復〕は、Microsoft Officeのプログラムファイルやレジストリキーに問題のある部分を検出して修復する機能です。
ExcelやWordなどのOffice アプリケーションで作成したドキュメントファイルを修復する機能ではありません。


目次



〔Officeの修復〕 の方法

Office2013


当Wiki の 画面 - Office2013 の修復 を参照ください。

Office2010


M  Office 2010 を修復する方法   〔文書番号:217928〕
   http:// support.microsoft.com/kb/2179287/ja 〔最終更新日: 2010年6月8日 - リビジョン: 1.0〕
「修復を行うと、インストールされているすべての Office 2010 アプリケーションに関連するファイルやレジストリ キーについて、問題のある部分を検出して修復します。」

「Office の修復を行っても問題を解決できない場合は、Office 2010 をいったん削除し、再度セットアップすることによって、問題を解決できる可能性があります。 」

Office2007


M  Office 2007 を修復する方法  〔文書番号:931786〕
   http:// support.microsoft.com/kb/931786/ja 〔最終更新日: 2007年1月29日 - リビジョン: 1.1〕
「修復を行うと、インストールされているすべての Office アプリケーションに関連するファイルやレジストリ キーについて、問題のある部分を検出して修復します。」

「Office の修復を行っても問題を解決できない場合は、Office 2007 をいったん削除し、再度セットアップすることによって、問題を解決できる可能性があります。」

Office2003


M  Office 2003 を修復する方法  〔文書番号:881274〕
   http:// support.microsoft.com/kb/881274/ja 〔最終更新日: 2006年11月7日 - リビジョン: 1.5〕
「自動修復を行うと、インストールされているすべての Office アプリケーションに関連するファイルやレジストリ キーについて、問題のある部分を検出して修復します。」

「Office の修復を行っても問題を解決できない場合は、Office 2003 をいったん削除し、再度セットアップすることによって、問題を解決できる可能性があります。 」

OfficeXP


M  エラーが発生した場合に正常な状態に戻すには  〔文書番号:880276〕
   http:// support.microsoft.com/kb/880276/ja 〔最終更新日: 2006年3月13日 - リビジョン: 1.4〕
OfficeXPの修復手順。
Windows2000上のOfficeXPの修復方法が画像入りで記載されています。

Office2000


M  エラーが発生した場合に正常な状態に戻すには  〔文書番号:879867〕
   http:// support.microsoft.com/kb/879867/ja 〔最終更新日: 2005年5月13日 - リビジョン: 1.4〕
Office2000の修復手順。
Windows2000上のOffice2000の修復方法が画像入りで記載されています。

〔Officeの修復〕 に関連した技術資料


M  2007 Office プログラムの修復処理の使用方法   〔文書番号:924614〕
   http:// support.microsoft.com/kb/924614/ja 〔最終更新日: 2006年10月27日 - リビジョン: 1.2〕
「2007 Microsoft Office システム プログラムの修復処理がどのように機能するかについて」の記事。


M  Office 2003 と Office XP の修復機能について   〔文書番号:822238〕
   http:// support.microsoft.com/kb/822238/ja 〔最終更新日: 2007年12月4日 - リビジョン: 2.6〕
「Office の修復処理の方法」についての記事。


M  Office 2003 のローカル インストール ソース機能についてよく寄せられる質問 (FAQ)   〔文書番号:830168〕
   http:// support.microsoft.com/kb/830168/ja 〔最終更新日: 2007年2月20日 - リビジョン: 6.5〕
詳細セクションの「A1」に 、ローカルインストール用ファイルを残しておくことで「後で Office コンポーネントの追加や、Office インストールの修復、または Microsoft Office Onlineからの Office アップデートのインストールを行う際に、Office CD-ROM を準備する必要がなくなります。」との記載があります。

ただし、ローカルインストール用ファイルが破損するなどして、Office CD-ROM が必要となる場合もあります。


TN Office 2010 のセットアップのアーキテクチャの概要
   http:// technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd162398(v=office.14).aspx 〔2010 年 5 月 12 日〕
セットアップのプロセスやローカルインストールソースの説明などが記載されています。


TN 2007 Office system のセットアップのアーキテクチャの概要
   http:// technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd162398(v=office.12).aspx 〔2010/4/1更新〕
セットアップのプロセスやローカルインストールソースの説明などが記載されています。


ms Office XP インストールの修復 <MSDN ライブラリ>
   http:// msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc389741.aspx 
Office の自動修復機能についての記事。

〔Officeの修復〕 に関連した事例



取り上げているのは事例のごく一部です。
さらに検索したい場合は、このリンクをクリックしてみてください。

修復完了後に発生する事例


M  IME 2007 で辞書の更新を適用後、Office の修復インストールを実施すると、更新した辞書が更新適用前のバージョンに戻ることがある  〔文書番号:974139〕
   http:// support.microsoft.com/kb/974139/ja 〔最終更新日: 2009年7月30日 - リビジョン: 1.0〕
対象製品:Office2007

「適用した辞書ファイルの修復を実施することで辞書は、適用されたバージョンに戻ります。

注 : 辞書を [修復] した後で、再度 Office の修復インストールを実施すると現象が再発します。」


M  [OFF2003] Office の更新または修復を行うと、HKEY_CLASSES_ROOT サブツリーに行った変更が上書きされる   〔文書番号:905248〕 
  http:// support.microsoft.com/kb/905248/ja 〔最終更新日: 2007年12月4日 - リビジョン: 1.5〕
対象製品:Office2003、OfficeXP、Office2000

「HKEY_CLASSES_ROOT サブツリーのレジストリ設定を変更した後、インストールされている Microsoft Office の更新または修復を行うと、HKEY_CLASSES_ROOT サブツリーに対して行った変更が元の設定で上書きされます。 」

その他の事例


M  [OFF2003] Office 2003 または Office XP のセットアップまたは修復が突然終了し、エラー メッセージが表示されない  〔文書番号:833267〕   
http:// support.microsoft.com/kb/833267/ja 〔最終更新日: 2004年1月21日 - リビジョン: 1.0〕
「この問題は、オペレーティング システムのファイル システムが壊れているか、またはハード ディスク ドライブに問題がある場合に発生することがあります。 」


M  Office Service Pack または Excel 更新プログラムのインストールを中断した後、Excel の起動時に Office の修復が実行される  〔文書番号:329117〕
   http:// support.microsoft.com/kb/329117/ja 〔最終更新日: 2007年12月4日 - リビジョン: 3.6〕
解決方法:
OfficeCD を挿入するか、適切な Office セットアップ ファイルが保存されている別の場所を指定し、画面に表示される指示に従って修復を完了する。
回避方法:
Office の修復処理をキャンセルした後、XLStart フォルダを手動で作成する。










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2013/3/7 Office2013について追加