編集日時:2009年10月24日(土) 21:09:20履歴
対象ソフト | Windows Vista |
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それぞれに説明も加えています。
M・・・Microsoft サポートオンライン
〔テキストサービスと入力言語〕を表示する方法は2通りあります。
1.言語バーから表示する
言語バーを右クリックして、〔設定〕をクリックします。
次のページに画像が載っています。
◇ M 既定の日本語入力システムを Windows 標準の Microsoft IME に設定する方法 - 932104
※言語バーが表示されていない場合は 2.の方法をお試し下さい。
2.コントロールパネルから表示する
次のページを参照下さい。画像入りでわかりやすいです。
◇ M Windows Vista または Windows XP で言語バーを表示する方法 - 880544
〔追加〕ボタンをクリックすると表示される。図2は、スクロールバーで一番下までスクロールしたところ。
名前の左にあるチェックボックスをオンにすると、図1の〔インストールされているサービス〕の一覧に追加される。
チェックをオフにすると、その一覧から削除される。オフにしても、プログラムが削除(アンインストール)されるわけでは無いことに注意。
なお、既定に設定している IME はオフすることができない。特定の IME をオフにするためには、それとは別の IME を、事前に「既定の言語」にしておかないといけない。
図2.入力言語の追加 (通常表示)
詳細表示 の状態
〔詳細表示〕にチェックを入れると、表示が切り替わる。図3は、少し下にスクロールして〔詳細表示〕が見えるようにしたところ。
名前(日本語 や Microsoft IME)をクリックするだけで、チェックのオン/オフが切り替わってしまうので注意。
他の言語を追加するのでなければ、詳細表示にする必要は全く無さそうだ。
図3.入力言語の追加 (詳細表示)
名前の左にあるチェックボックスをオンにすると、図1の〔インストールされているサービス〕の一覧に追加される。
チェックをオフにすると、その一覧から削除される。オフにしても、プログラムが削除(アンインストール)されるわけでは無いことに注意。
なお、既定に設定している IME はオフすることができない。特定の IME をオフにするためには、それとは別の IME を、事前に「既定の言語」にしておかないといけない。
図2.入力言語の追加 (通常表示)
詳細表示 の状態
〔詳細表示〕にチェックを入れると、表示が切り替わる。図3は、少し下にスクロールして〔詳細表示〕が見えるようにしたところ。
名前(日本語 や Microsoft IME)をクリックするだけで、チェックのオン/オフが切り替わってしまうので注意。
他の言語を追加するのでなければ、詳細表示にする必要は全く無さそうだ。
図3.入力言語の追加 (詳細表示)
〔日本語〕を選択して、〔プレビュー〕ボタンをクリックすると表示される。
〔×〕や〔閉じる〕ボタン以外はクリックできない。
Office IME 2007 や Microsoft IME を選択しても、〔プレビュー〕ボタンはグレーアウトしていてクリックできない。
図4.キーボードレイアウトのプレビュー
〔×〕や〔閉じる〕ボタン以外はクリックできない。
Office IME 2007 や Microsoft IME を選択しても、〔プレビュー〕ボタンはグレーアウトしていてクリックできない。
図4.キーボードレイアウトのプレビュー
言語バーの表示方法を確認/変更するときに使用する。
図5.言語バータブ
・言語バーがアクティブでないときは透明で表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに言語バーが半透明で表示されるようになる。
この場合、言語バーにマウスポインタを合わせアクティブにすると一時的に通常表示になる。
・言語バーアイコンをタスクバーで表示する
「タスクバーに固定する」表示にしたときの言語バーのボタン数に影響がある。
チェックをオフにすると、〔入力言語〕と〔入力モード〕、この2つのボタンしか表示されなくなる。
・言語バーのテキストラベルを表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに、ボタン名が表示されるようになる。
通常の3倍ほど言語バーの横幅が広がります。
図5.言語バータブ
・言語バーがアクティブでないときは透明で表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに言語バーが半透明で表示されるようになる。
この場合、言語バーにマウスポインタを合わせアクティブにすると一時的に通常表示になる。
・言語バーアイコンをタスクバーで表示する
「タスクバーに固定する」表示にしたときの言語バーのボタン数に影響がある。
チェックをオフにすると、〔入力言語〕と〔入力モード〕、この2つのボタンしか表示されなくなる。
・言語バーのテキストラベルを表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに、ボタン名が表示されるようになる。
通常の3倍ほど言語バーの横幅が広がります。
操作の項目(入力言語間 など)を指定して、〔キーシーケンスの変更〕ボタンをクリックすると表示される。
「入力言語間」とそれ以外とで、ダイアログの内容が異なる。
・「入力言語間」のキーシーケンスの変更 ダイアログ
図7.キーシーケンスの変更 (入力言語間)
・「日本語(日本) - Microsoft IME へ」のキーシーケンスの変更 ダイアログ
〔キーシーケンスを有効にする〕にチェックを入れると、下の2つのドロップダウンリストが選択できるようになる。
左のボックスで選べるのは「Ctrl + Shift」と「左 Alt + Shift」の2種類。
右で選べるのは、0から9までのキーと、「~」(チルダ)、「アクサングラーブ」の12種類。
なお、「Office IME 2007 へ」や「日本語へ」のダイアログも同じ内容でした。
図8.キーシーケンスの変更 (Microsoft IME)
キーワード:
・Windows Vista
・テキストサービスと入力言語(キャプチャー画像 / スクリーンショット / 画面ショット)